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内田茂体制の自民党都連はなにもかもが遅い
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まずはこんなのからとりあげてみます。
【＜自民＞二階氏らが若狭氏と会談へ 東京１０区補選対応確認】
自民党の二階俊博幹事長と下村博文幹事長代行は６日、同党の若狭勝衆院議員と会談する。衆院東京１０区補選に立候補する意思があるかどうかを若狭氏に直接確認し、今後の対応を検討する。同党は候補者を公募することにしている。【加藤明子】
(2016/9/6 毎日新聞)
自民党都連は相変わらず小池百合子を無視していて、
なんとか失脚させようというのが内田茂一家に忠誠を誓う馬鹿議員どもの腹の内のようです。
猪瀬直樹を最初から嫌っていて積極的に失脚させにいっておきながら
代わりの候補者を決めてなくて舛添に漬け込まれたのが内田茂ら無能すぎる自民党都議連です。
そして舛添については明らかに問題になっているのに
それを選挙の都合で秋以降まで引っ張ろうとして
自民党の国政選挙への悪影響になりました。
それでもまだ懲りずに小池を無視しつづけていて
自分達の思い通りになる知事に隙あらば差し替えようというのが内田茂の思惑でしょう。
そうでなければ内田一族の利権が拡大できませんからね。
前回の都知事選のときにすでに小池百合子の名前が挙がっていたのに
内田茂らはそれを無視して候補者を決めないで舛添に公明党経由で押し込まれ
自民に後ろ足で砂をかけた出て行ったのに
自民側には何の筋も通さず内田茂は舛添を候補者に決定。
これで自民党員が納得するはずがなく、自民党都連は首相にまで応援させました。
そして今回の都知事選でも官邸側は小池百合子でいいじゃんと言っていたのに
内田茂は自分の思い通りにならない人物だからとこれを無視したものの
「来週末に決めよう」と自民党都連の会合では候補者選定先送りを決定。
ちなみに自民党都連のこの会合は内田茂の意向により
小池百合子には会合の開催を伝えなかったため
丸川珠代が小池百合子に会合の存在を伝えて出席させています。
そうやって先送りを続ける中で
さすがに都知事選への準備期間を考えたらギリギリの6月末に
痺れをきらせた小池百合子が出馬の意向を表明
ところが内田茂に牛耳られる自民党都連はこれを放置。
官邸側も小池百合子でいいじゃないかと伝えるも内田茂のパペットの石原伸晃はこれを無視。
しかしながら再び開かれた会合では
「忙しいから参議院選挙が終わってから都知事候補を決めよう」
と再び先送りを決定。
普通に考えても準備不足が間違いない状況ということもあり、
小池百合子は都知事選出馬を宣言しました。
その後になってようやく都連が決定した候補者が増田で
都民にはまったくと言っていいほど知名度がありませんでした。
都知事選では小池が圧勝しましたが、
それでも自民党都連は小池を無視し続け、
下村博文ら三流政治家達は自民党本部に対して小池の厳罰処分を要求する
という事を繰り返してきました。
今回の都知事選だって鳥越俊太郎が馬鹿すぎたからよかったものの
下手をすれば共産党が操縦する都知事になりかねなかったわけです。
内田茂の無能ぶりによって東京都は
革新都政再びという危機が２度も連続で発生していました。
しかも内田茂のわがままのおかげで首相に恥までかかせてきました。
自民党都連のわがままでここのところの都知事選のごたごたが引き起こされて来たに過ぎません。
ですが内田茂ら自民党都連はその反省は見られません。
内田茂も自分を処分させないために石原伸晃をいつまでも都連会長にすることで
都連幹事長に１０年以上も居座り続けました。
（いままでは石原慎太郎が都知事だったため都連会長に責任を取らせない＝幹事長などにも責任を取らせない。というために伸晃だった）
今回はさすがに週刊誌などに内田茂支配が報じられ、
しかも自民党本部も使っての落選で責任をごまかしようがなくなったから
表向き内田茂が役職を辞任しただけに過ぎません。
それでも相変わらず内田茂支配の状態が続いているというのが現状です。
そうした中で小池百合子の知事転出によって空いた東京１０区の補選について
内田茂が牛耳る自民党都連は代わりの候補者擁立に非協力的な姿勢を取り続けています。
また得意の「内田茂のわがままによって後手に回る」状態に持ち込もうとしています。
内田茂と自民党都連の得意戦術は
「何でも先送り」「時間を無駄に浪費して手詰まりにする」
です。
状況を判断できずなんでもかんでも先送りすることばかりするのは典型的な無能です。
で、今回は二階の方から先に動いて
小池百合子を応援したという理由で自民党都連が処分しろと騒いでいた若狭勝議員に東京１０区補選出馬の意向を確認するという
（幹事長代理になった下村としてはいつまでも内田茂の顔色をうかがって放置するわけにいかないでしょう）
先手を打つ形になりました。
官邸側はとっくに小池百合子側で動いていて
首相に恥をかかせ、参議院選挙の足を引っ張り、
それでもいまだ反省のない都連側に対するメッセージでしょう。
今回、自民党都連会長に下村が内定したとのことで
内田茂としては自分の影響力を維持する事を考えているのでしょう。
下村が内田茂にあごで使われる政治家から脱却できるかが注目点でしょう。
さて、昨日はG20についてふれましたが、
【中国、スカボロー礁にしゅんせつ船か＝埋め立て準備の可能性―比】
【マニラ時事】フィリピンのピニョール農相は４日、南シナ海・スカボロー礁（中国名・黄岩島）に中国がしゅんせつ船とみられる大型船を展開したことを明らかにした。自身のフェイスブックに投稿した。ロレンザーナ国防相も船が運搬船の可能性があると指摘した上で、埋め立て作業はまだ始まっていないとの見方を示した。
スカボロー礁はフィリピン・ルソン島に近く、中国が人工島を建設した場合は周辺の安全保障上の大きな脅威になる。
農相は同日開かれた安全保障会議で、国防相から空軍が同礁周辺を撮影した写真を見せられたと述べ、中国が展開する大型船の１隻はしゅんせつ船とみられると指摘。「仲裁裁判所の判決にもかかわらず、明らかに軍事基地になる建設活動を続行している」と中国を批判した。
一方、国防相は空軍が３日に同礁を偵察した結果、中国船１０隻を確認できたとし、４隻は海警局の船で、残り６隻は確認中だが運搬船と軍船とみられると説明。埋め立て作業はまだ見られないものの、「海警船以外の多数の船の展開は深刻な懸念になる」と述べた。
また、中国は今年初めにも同礁にしゅんせつ船を展開しようと試みたが、米国によって阻止されたことも明らかにした。
外務省は駐フィリピン中国大使を呼び、船を展開させた理由について説明を求めた。
南シナ海問題でドゥテルテ大統領はこれまで、中国を刺激せず２国間対話を重視する方針を示してきた。ただ、農相によると大統領は会議で「中国はなぜわれわれにこのような扱いをするのか」と不快感を見せたといい、中国に対する姿勢が今後変化する可能性もある。
スカボロー礁は２０１２年に中国とフィリピン両国船がにらみ合い、その後中国が実効支配。今年３月には米軍が、測量とみられる動きを中国が行っていることを明らかにしている。
(2016/9/4 時事通信)
G20開催中に実効支配を進めるためにスカボロー礁に手を出してくるとか
集近平は頭がそうとうおかしいのか、軍の統制ができていないか。
どちらかと思われます。
どちらであっても悪手です。
安倍首相がG20で中共の力による現状変更について懸念を示すと見られていますが、
そのための補強材料を与える形にしかならないでしょう。
二重国籍疑惑は黒と見て間違いない蓮舫ですが、
【蓮舫代表代行 台湾籍抜いた時期「現在確認中」 本紙の取材に対し】
民進党の蓮舫代表代行の事務所は５日夜、日本国籍と台湾籍の「二重国籍」疑惑をめぐり、台湾籍を抜いた具体的な時期について、産経新聞の取材に「現在確認中」と答えた。
(2016/9/6 産経新聞)
きました。調査中。
ガソリーヌと同じ方法で逃げようって魂胆のようです。
ガソリーヌも調査中と言っておいて結局逃げ続けています。
ガソリーヌの方は旦那の赤字の会社の運転資金を捻出するために
偽装を繰り返していたと見るのが一番有力な可能性でしょう。
違法がごまかしようがないから説明責任を果たさずに逃げ続けているのでしょう。
蓮舫のは「国籍取得です」「台湾籍は抜いている」「生まれながらに日本人だ」
等々、その場で誤魔化そうと余計なことを言ってきてのこれですからね。
経歴詐称となることは間違いないでしょう。
経歴詐称については公選法違反となります。
公選法235条より
-----
（虚偽事項の公表罪）
第二百三十五条 当選を得又は得させる目的をもつて公職の候補者若しくは公職の候補者となろうとする者の身分、職業若しくは経歴、その者の政党その他の団体への所属、その者に係る候補者届出政党の候補者の届出、その者に係る参議院名簿届出政党等の届出又はその者に対する人若しくは政党その他の団体の推薦若しくは支持に関し虚偽の事項を公にした者は、二年以下の禁錮又は三十万円以下の罰金に処する。
-----
立派に違法行為となります。
同党には学歴を探しにアメリカに行ったペパーダイン古賀なんて輝かしい歴史があります。
少なくとも蓮舫は過去に自身のHPで台湾から帰化と書いたり
台湾籍は抜いていると説明しするなどしてきました。
国籍については勘違いでしたでは済みません。
この状況にあっても蓮舫を代表にして自分達も党内権力を維持しようと
江田憲司、岡田克也、細野モナ男、枝野核マル男らが支持しています。
二重国籍はもう黒確定と見て間違いない状況ですから、
下手をすれば党の代表に決まったとたんに爆発炎上して轟沈する
という事になりかねません。
実にたのし・・げふんげふん。
たのしいといえば
前総理の野田佳彦が自身のHPでこんなことを書いています。
【かわら版 No.1052 『民進党代表選』2016/09/05】
http://www.nodayoshi.gr.jp/leaflet/detail/170.html
から一部抜粋。
-----
任期満了に伴い、岡田克也さんが民進党代表を辞任することになりました。困難な時期の党運営は、苦しく厳しい決断の連続だったと思います。改めて、岡田代表のご奮闘に対し、心から敬意を表するとともに深く感謝申し上げたいと思います。
安住淳国対委員長は、岡田さんを「戦後ヤミ米を喰わずに餓死した判事さんみたいな人」と評しています。酷い表現ですが、彼は岡田さんを最も敬愛している政治家の１人です。蓮舫さんの「つまらない男」発言は誤解を招きましたが、彼女はカエル・グッズの収集家である岡田さんを陰で「岡ピョン」と呼んでいます（ご本人の前では口が裂けても言えないでしょうが）。彼女も、岡田さんを敬愛している政治家なのです。
-----
蓮舫が岡田克也を敬愛しているということにしようとして書いたエピソードが
「陰で岡ピョンと呼んでいる（本人の前では口が裂けてもいえないでしょうが）」
・・・蓮舫が陰で岡田克也を思いっきり馬鹿にしてただけにしか思えないんですが、
野田佳彦先生、蓮舫をフォローするフリをして盛大にdisるとか中々やりますね。
そうそう、シャープもとりあげておきます。
【「社員全員残ってほしい」とシャープ新社長 「人員削減」トーンダウン 「アメとムチ」で徹底管理 】
(2016/9/6 itmedia)
シャープの無能経営陣の中でもとりわけみずほ銀行などから送り込まれていた役員たちは無能でした。
本来であればえらそうにホンハイへの身売りを使って
政府側からの条件をどんどん吊り上げようなんてできる立場ではありません。
ところが両てんびんにかけて政府側に大幅な譲歩をさせようとした挙句
銀行にはこれ以上の出資などの負担を求めない、
現経営陣はそのまま、シャープも残すなんていうホンハイ側のあからさまなうそを
信じ込んで取締役会で多数決によって政府案をけりました。
自分たちの出向元である銀行への負担がないといううそにまんまとつられたのでしょう。
そしてとたんにホンハイが約束を反故にして
みずほ銀行などには追加出資が求められ
社員を守るという話もすぐに大幅リストラが決定されて反故にされました。
しかしながら無能すぎるシャープ取締役どもと違い
技術やノウハウを持っている現場の人たちは
当たり前ですが他の企業へと逃げるに決まっています。
技術とノウハウを盗むことが目的のホンハイが
その目的を果たせずに終わりそうになってもいます。
でも、人はごみ、人は使い捨てとやってきたホンハイがいまさら何をどういったところで
さらなる流出を防ぐことなどできないでしょう。
あっさりと「ホンハイは約束を守らない」というのを見せ付けたのですから。
そういえば日本にも他の政党と約束を交わしてはそれを反故にする
というのを繰り返してきた政党がありましたね。
こんどは二重国籍が代表になる予定です。
うそつきの民進党（偽）としては経歴詐称が党の代表になるのなら
これ以上なくぴったりな人罪なのかもしれません。
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【＜自民＞二階氏らが若狭氏と会談へ 東京１０区補選対応確認】
自民党の二階俊博幹事長と下村博文幹事長代行は６日、同党の若狭勝衆院議員と会談する。衆院東京１０区補選に立候補する意思があるかどうかを若狭氏に直接確認し、今後の対応を検討する。同党は候補者を公募することにしている。【加藤明子】
(2016/9/6 毎日新聞)
自民党都連は相変わらず小池百合子を無視していて、
なんとか失脚させようというのが内田茂一家に忠誠を誓う馬鹿議員どもの腹の内のようです。
猪瀬直樹を最初から嫌っていて積極的に失脚させにいっておきながら
代わりの候補者を決めてなくて舛添に漬け込まれたのが内田茂ら無能すぎる自民党都議連です。
そして舛添については明らかに問題になっているのに
それを選挙の都合で秋以降まで引っ張ろうとして
自民党の国政選挙への悪影響になりました。
それでもまだ懲りずに小池を無視しつづけていて
自分達の思い通りになる知事に隙あらば差し替えようというのが内田茂の思惑でしょう。
そうでなければ内田一族の利権が拡大できませんからね。
前回の都知事選のときにすでに小池百合子の名前が挙がっていたのに
内田茂らはそれを無視して候補者を決めないで舛添に公明党経由で押し込まれ
自民に後ろ足で砂をかけた出て行ったのに
自民側には何の筋も通さず内田茂は舛添を候補者に決定。
これで自民党員が納得するはずがなく、自民党都連は首相にまで応援させました。
そして今回の都知事選でも官邸側は小池百合子でいいじゃんと言っていたのに
内田茂は自分の思い通りにならない人物だからとこれを無視したものの
「来週末に決めよう」と自民党都連の会合では候補者選定先送りを決定。
ちなみに自民党都連のこの会合は内田茂の意向により
小池百合子には会合の開催を伝えなかったため
丸川珠代が小池百合子に会合の存在を伝えて出席させています。
そうやって先送りを続ける中で
さすがに都知事選への準備期間を考えたらギリギリの6月末に
痺れをきらせた小池百合子が出馬の意向を表明
ところが内田茂に牛耳られる自民党都連はこれを放置。
官邸側も小池百合子でいいじゃないかと伝えるも内田茂のパペットの石原伸晃はこれを無視。
しかしながら再び開かれた会合では
「忙しいから参議院選挙が終わってから都知事候補を決めよう」
と再び先送りを決定。
普通に考えても準備不足が間違いない状況ということもあり、
小池百合子は都知事選出馬を宣言しました。
その後になってようやく都連が決定した候補者が増田で
都民にはまったくと言っていいほど知名度がありませんでした。
都知事選では小池が圧勝しましたが、
それでも自民党都連は小池を無視し続け、
下村博文ら三流政治家達は自民党本部に対して小池の厳罰処分を要求する
という事を繰り返してきました。
今回の都知事選だって鳥越俊太郎が馬鹿すぎたからよかったものの
下手をすれば共産党が操縦する都知事になりかねなかったわけです。
内田茂の無能ぶりによって東京都は
革新都政再びという危機が２度も連続で発生していました。
しかも内田茂のわがままのおかげで首相に恥までかかせてきました。
自民党都連のわがままでここのところの都知事選のごたごたが引き起こされて来たに過ぎません。
ですが内田茂ら自民党都連はその反省は見られません。
内田茂も自分を処分させないために石原伸晃をいつまでも都連会長にすることで
都連幹事長に１０年以上も居座り続けました。
（いままでは石原慎太郎が都知事だったため都連会長に責任を取らせない＝幹事長などにも責任を取らせない。というために伸晃だった）
今回はさすがに週刊誌などに内田茂支配が報じられ、
しかも自民党本部も使っての落選で責任をごまかしようがなくなったから
表向き内田茂が役職を辞任しただけに過ぎません。
それでも相変わらず内田茂支配の状態が続いているというのが現状です。
そうした中で小池百合子の知事転出によって空いた東京１０区の補選について
内田茂が牛耳る自民党都連は代わりの候補者擁立に非協力的な姿勢を取り続けています。
また得意の「内田茂のわがままによって後手に回る」状態に持ち込もうとしています。
内田茂と自民党都連の得意戦術は
「何でも先送り」「時間を無駄に浪費して手詰まりにする」
です。
状況を判断できずなんでもかんでも先送りすることばかりするのは典型的な無能です。
で、今回は二階の方から先に動いて
小池百合子を応援したという理由で自民党都連が処分しろと騒いでいた若狭勝議員に東京１０区補選出馬の意向を確認するという
（幹事長代理になった下村としてはいつまでも内田茂の顔色をうかがって放置するわけにいかないでしょう）
先手を打つ形になりました。
官邸側はとっくに小池百合子側で動いていて
首相に恥をかかせ、参議院選挙の足を引っ張り、
それでもいまだ反省のない都連側に対するメッセージでしょう。
今回、自民党都連会長に下村が内定したとのことで
内田茂としては自分の影響力を維持する事を考えているのでしょう。
下村が内田茂にあごで使われる政治家から脱却できるかが注目点でしょう。
さて、昨日はG20についてふれましたが、
【中国、スカボロー礁にしゅんせつ船か＝埋め立て準備の可能性―比】
【マニラ時事】フィリピンのピニョール農相は４日、南シナ海・スカボロー礁（中国名・黄岩島）に中国がしゅんせつ船とみられる大型船を展開したことを明らかにした。自身のフェイスブックに投稿した。ロレンザーナ国防相も船が運搬船の可能性があると指摘した上で、埋め立て作業はまだ始まっていないとの見方を示した。
スカボロー礁はフィリピン・ルソン島に近く、中国が人工島を建設した場合は周辺の安全保障上の大きな脅威になる。
農相は同日開かれた安全保障会議で、国防相から空軍が同礁周辺を撮影した写真を見せられたと述べ、中国が展開する大型船の１隻はしゅんせつ船とみられると指摘。「仲裁裁判所の判決にもかかわらず、明らかに軍事基地になる建設活動を続行している」と中国を批判した。
一方、国防相は空軍が３日に同礁を偵察した結果、中国船１０隻を確認できたとし、４隻は海警局の船で、残り６隻は確認中だが運搬船と軍船とみられると説明。埋め立て作業はまだ見られないものの、「海警船以外の多数の船の展開は深刻な懸念になる」と述べた。
また、中国は今年初めにも同礁にしゅんせつ船を展開しようと試みたが、米国によって阻止されたことも明らかにした。
外務省は駐フィリピン中国大使を呼び、船を展開させた理由について説明を求めた。
南シナ海問題でドゥテルテ大統領はこれまで、中国を刺激せず２国間対話を重視する方針を示してきた。ただ、農相によると大統領は会議で「中国はなぜわれわれにこのような扱いをするのか」と不快感を見せたといい、中国に対する姿勢が今後変化する可能性もある。
スカボロー礁は２０１２年に中国とフィリピン両国船がにらみ合い、その後中国が実効支配。今年３月には米軍が、測量とみられる動きを中国が行っていることを明らかにしている。
(2016/9/4 時事通信)
G20開催中に実効支配を進めるためにスカボロー礁に手を出してくるとか
集近平は頭がそうとうおかしいのか、軍の統制ができていないか。
どちらかと思われます。
どちらであっても悪手です。
安倍首相がG20で中共の力による現状変更について懸念を示すと見られていますが、
そのための補強材料を与える形にしかならないでしょう。
二重国籍疑惑は黒と見て間違いない蓮舫ですが、
【蓮舫代表代行 台湾籍抜いた時期「現在確認中」 本紙の取材に対し】
民進党の蓮舫代表代行の事務所は５日夜、日本国籍と台湾籍の「二重国籍」疑惑をめぐり、台湾籍を抜いた具体的な時期について、産経新聞の取材に「現在確認中」と答えた。
(2016/9/6 産経新聞)
きました。調査中。
ガソリーヌと同じ方法で逃げようって魂胆のようです。
ガソリーヌも調査中と言っておいて結局逃げ続けています。
ガソリーヌの方は旦那の赤字の会社の運転資金を捻出するために
偽装を繰り返していたと見るのが一番有力な可能性でしょう。
違法がごまかしようがないから説明責任を果たさずに逃げ続けているのでしょう。
蓮舫のは「国籍取得です」「台湾籍は抜いている」「生まれながらに日本人だ」
等々、その場で誤魔化そうと余計なことを言ってきてのこれですからね。
経歴詐称となることは間違いないでしょう。
経歴詐称については公選法違反となります。
公選法235条より
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（虚偽事項の公表罪）
第二百三十五条 当選を得又は得させる目的をもつて公職の候補者若しくは公職の候補者となろうとする者の身分、職業若しくは経歴、その者の政党その他の団体への所属、その者に係る候補者届出政党の候補者の届出、その者に係る参議院名簿届出政党等の届出又はその者に対する人若しくは政党その他の団体の推薦若しくは支持に関し虚偽の事項を公にした者は、二年以下の禁錮又は三十万円以下の罰金に処する。
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立派に違法行為となります。
同党には学歴を探しにアメリカに行ったペパーダイン古賀なんて輝かしい歴史があります。
少なくとも蓮舫は過去に自身のHPで台湾から帰化と書いたり
台湾籍は抜いていると説明しするなどしてきました。
国籍については勘違いでしたでは済みません。
この状況にあっても蓮舫を代表にして自分達も党内権力を維持しようと
江田憲司、岡田克也、細野モナ男、枝野核マル男らが支持しています。
二重国籍はもう黒確定と見て間違いない状況ですから、
下手をすれば党の代表に決まったとたんに爆発炎上して轟沈する
という事になりかねません。
実にたのし・・げふんげふん。
たのしいといえば
前総理の野田佳彦が自身のHPでこんなことを書いています。
【かわら版 No.1052 『民進党代表選』2016/09/05】
http://www.nodayoshi.gr.jp/leaflet/detail/170.html
から一部抜粋。
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任期満了に伴い、岡田克也さんが民進党代表を辞任することになりました。困難な時期の党運営は、苦しく厳しい決断の連続だったと思います。改めて、岡田代表のご奮闘に対し、心から敬意を表するとともに深く感謝申し上げたいと思います。
安住淳国対委員長は、岡田さんを「戦後ヤミ米を喰わずに餓死した判事さんみたいな人」と評しています。酷い表現ですが、彼は岡田さんを最も敬愛している政治家の１人です。蓮舫さんの「つまらない男」発言は誤解を招きましたが、彼女はカエル・グッズの収集家である岡田さんを陰で「岡ピョン」と呼んでいます（ご本人の前では口が裂けても言えないでしょうが）。彼女も、岡田さんを敬愛している政治家なのです。
-----
蓮舫が岡田克也を敬愛しているということにしようとして書いたエピソードが
「陰で岡ピョンと呼んでいる（本人の前では口が裂けてもいえないでしょうが）」
・・・蓮舫が陰で岡田克也を思いっきり馬鹿にしてただけにしか思えないんですが、
野田佳彦先生、蓮舫をフォローするフリをして盛大にdisるとか中々やりますね。
そうそう、シャープもとりあげておきます。
【「社員全員残ってほしい」とシャープ新社長 「人員削減」トーンダウン 「アメとムチ」で徹底管理 】
(2016/9/6 itmedia)
シャープの無能経営陣の中でもとりわけみずほ銀行などから送り込まれていた役員たちは無能でした。
本来であればえらそうにホンハイへの身売りを使って
政府側からの条件をどんどん吊り上げようなんてできる立場ではありません。
ところが両てんびんにかけて政府側に大幅な譲歩をさせようとした挙句
銀行にはこれ以上の出資などの負担を求めない、
現経営陣はそのまま、シャープも残すなんていうホンハイ側のあからさまなうそを
信じ込んで取締役会で多数決によって政府案をけりました。
自分たちの出向元である銀行への負担がないといううそにまんまとつられたのでしょう。
そしてとたんにホンハイが約束を反故にして
みずほ銀行などには追加出資が求められ
社員を守るという話もすぐに大幅リストラが決定されて反故にされました。
しかしながら無能すぎるシャープ取締役どもと違い
技術やノウハウを持っている現場の人たちは
当たり前ですが他の企業へと逃げるに決まっています。
技術とノウハウを盗むことが目的のホンハイが
その目的を果たせずに終わりそうになってもいます。
でも、人はごみ、人は使い捨てとやってきたホンハイがいまさら何をどういったところで
さらなる流出を防ぐことなどできないでしょう。
あっさりと「ホンハイは約束を守らない」というのを見せ付けたのですから。
そういえば日本にも他の政党と約束を交わしてはそれを反故にする
というのを繰り返してきた政党がありましたね。
こんどは二重国籍が代表になる予定です。
うそつきの民進党（偽）としては経歴詐称が党の代表になるのなら
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