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経済無策は民進党(偽)の伝統
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知り合いからイタコ芸人の大川師匠が絶妙すぎるとのたれ込みがありました。
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大川師匠すげーよ!旬を読んでるよ!!
ではまずは民進党(偽)代表選から
【蓮舫氏、「成長」一辺倒から転換=前原氏は富裕層の課税強化-民進代表選】
民進党代表選(15日投開票)の3候補は8日、静岡市内で討論会に臨んだ。蓮舫代表代行は子育てや教育への予算配分の重点化を唱えた上で、「派手な経済成長はないが、低空飛行でもきっちり(国民生活を)維持できる国家像を描く」と強調した。
前原誠司元外相は社会保障充実の財源について、「所得の多い方々、資産の多い方々にはそれなりのご負担をいただく」と述べ、富裕層への課税強化を表明した。
玉木雄一郎国対副委員長は「年金、医療、介護という人生後半の社会保障にはきちんとした税財源を充てるべきだ」と述べ、消費税率10%への引き上げを主張した。
(2016/09/08 時事通信)
民進党(偽)は民主党政権のころから
「脱成長」ということをよく言ってきました。
人口減少に入るのだからもう成長はないのだから成長を目指すのは間違い。
というものです。
特に同党議員の桜井充は「時代はデフレだ」
と、デフレへと逆戻りさせることこそ
良いことなんだと演説しているようなのまでいる始末です。
民主党政権には一つ大きな特徴がありました。
とにかく円高デフレ不況を維持したことです。
民主党は現在もそうですが、
民主党政権を作る前も官僚は徹底的にイジメる対象にしていました。
特にその代表の1人が長妻昭です。
長妻昭はかつて国会での質問主意書数No.1を自慢していました。
以前から書いていますが、長妻昭が自慢するその質問の数々というのは
長妻昭が不勉強ゆえに漠然とした物ばかりでした。
学校での勉強でもそうですが、
本当に勉強している人ほど具体的な質問ができます。
勉強していない人はどのように質問していいかすらわからないので
質問しようとおもったら漠然としたものにしかなりません。
XX県はXXワーストランキングをやっている
同様の方法で政府は全国での状況を精査した上で全国ワースト100を作って回答せよ。
(なお、長妻自身はこのXX県がどういう基準でランキングにしているかすら調べていない)
とか
日本の官僚のエリート度合いは強すぎるとお考えか。先進国の事例も交えてお示し願いたい。
とか。
漠然とした質問がとにかく多いのが特徴です。
ところが「漠然としすぎているので回答が膨大になり困難」と回答すると
政府と官僚を悪者にして「自分の質問に答えないのは嫌がらせだ」
と長妻昭は繰り返してきました。
かといって膨大な量になる回答書を作ると読みません。
テレビカメラの前でわざとらしく見せつけて
回答書を読まずにゴミ箱にたたき込んだ事もあります。
「これは嫌がらせだ」と今度は回答が分厚すぎることを批判するのです。
そして民主党は国会での質問を出すのも常に遅く、
答弁書を作るために待機している官僚達は
国会中は民主党のせいで徹夜を繰り返すという状態になっていました。
場合によってはわざと質問を事前に提出せずに答弁書を作らせないようにして
抜き打ちで数字を質問したりして
「大臣はこんなことにも答えられない。大臣としての資質がない!」
と、テレビカメラに向けたパフォーマンスも繰り返してきました。
そして民主党のせいで官僚の深夜待機が常態化し、
タクシーでしか帰れない毎日になったところを
今度は居酒屋タクシーとして叩くということを長妻昭はやったわけです。
長妻昭は国会質問も前日どころか当日深夜にだしてくるなど、
質問の提出が遅い民主党の中でも特に遅い1人でした。
そのため特に官僚が無駄に残業を強いられて徹夜させられるのです。
長妻昭が自分で居酒屋タクシーの状況を作っておいてそれを叩いていたわけです。
そしてテレビカメラの前に官僚を呼び出しては
民主党議員がよってたかって吊し上げるということを繰り返してきました。
(今でも民進党(偽)XX調査チームにてその伝統が引き継がれています)
官僚は民主党によって散々いじめられてきたわけです。
特に厚労省は長妻昭によって虐められ続けてきた事は忘れていませんでした。
(そら当然ですけど)
官僚虐めをひたすら繰り返していた民主党が政権を取ってみたら
実際に官僚達は思うとおりに動いてくれません。
(散々官僚虐めをしてきた事によって嫌われている上に指示の出し方を知らないので)
そんな民主党に優しく手を差し伸べたのが財務省でした。
これで民主党は政権発足直後から増税の話が出るなどしていきました。
そして菅内閣~野田内閣に至っては完全に財務省の操り人形として
とにかく増税という話だけに集中していきました。
官僚をいじめすぎたせいで官僚との疎通があまりできないところに
見事に財務官僚に絡め取られた形です。
また、民主党政権成立前のマニフェストでも民主党政権でも
民進党(偽)は一貫して景気対策、経済政策はありませんでした。
むしろ民主党政権のころから脱成長なんてことを言っていたくらいです。
今回もやっぱり具体的な景気対策、経済成長策は出ていません。
日本の経済成長に全く興味が無いという伝統に加え、
民主党政権の時にがっちりと財務官僚に調教されたため
たとえば岡田克也は今でも
「消費税を10%に増税しなかったのは間違いだ」
と言っています。
民進党(偽)は民主党政権を経験した議員が主力である限りは
この状況は絶対に改善しないでしょう。なにせ勉強しませんから。
今回の民進党(偽)代表選でも成長を否定するような言辞が出たのは
民進党(偽)が民主党政権の頃から
経済面についての認識が全く変わっていない事の証拠だと言っていいでしょう。
お次はブルームバーグのデマ記者・日高正裕の記事
【浜田内閣官房参与:日銀はFOMC決定前の追加緩和は控えるべきだ】
浜田宏一内閣参与がこういう発言をしたという記事なのですが、
浜田宏一氏に直接確認した経済評論家の上念司氏のツイート。
https://twitter.com/smith796000/status/773666400011366401
-----
上念 司 @smith796000
おい!日高!!
浜田先生はこんなこと言ってません。確認取れてます。さっさと謝罪して訂正記事出しなさい!
浜田内閣官房参与:日銀はFOMC決定前の追加緩和は控えるべきだ
http://bloom.bg/2cCxLHK
-----
日高正裕はたびたび市場トレンドを一気にひっくり返すためのデマ記事を
ブルームバーグで出してきました。
今回の日高正裕も「浜田氏は5日の英語によるインタビューで」と書いていますが、
具体的なソースを確認できるような情報はありません。
こちらのダイヤモンド社がやっているweb記事でも
日高正裕のデマ記事によって
どかんと買わせや日経平均が影響を受けた件が取り上げられていますが、
http://zai.diamond.jp/articles/-/190358
このときの問題になっている日高正裕の記事は
「複数の関係者が明らかにした」と言った書き方で
なんの関係者かすら書いていないというひどいものでした。
しかもブルームバーグというブランドから出る記事のため
市場に大きなインパクトを与えてきました。
日高正裕はこれで相場動かして飯食ってるんじゃないかと勘繰りたくなるレベルです。
こういうのもそうなのですが
海外通信社などの日本担当とかそういうのってのは
基本的にそれぞれの中での三流が
日本担当記者として来るというのが定番となっているようです。
ですので海外通信社の記事であっても日本関連のニュースについては
誰が書いているかをチェックして
その記者が過去に書いてきた記事から記事の信頼性や傾向などを
ある程度把握しておかないと騙されるというケースが少なくありません。
ご注意ください。
締めは岡田克也の最後の定例会見から取り上げておきましょう。
【蓮舫氏は多様性の象徴=岡田氏・民進代表選】
民進党の岡田克也代表は8日の記者会見で、代表選(15日投開票)に立候補している蓮舫代表代行について、「多様な価値観はわが党にとって非常に重要なキーワードだ。お父さんが台湾出身で、女性であることは多様性の象徴であり、民進党代表としてふさわしい」と述べ、改めて支持を表明した。
岡田氏は代表選に関し「自民党と比べてはるかに女性が重要な役割を果たす政党であってほしい。その究極の姿はトップが女性になることだ」とも語った。
蓮舫氏をめぐっては日本と台湾の「二重国籍」の可能性が指摘されている。岡田氏は「お父さんが台湾の人だからおかしいという発想があるとしたら極めて不健全だ。日本国籍を取得すれば日本人だし、リーダーになっていけないことは全くあり得ない」と蓮舫氏を擁護した。
(2016/9/8 時事通信)
時事通信ではこの定例会見のおいしい部分をカットしています。
時事通信が記事にしたこの部分の直後の質問部分まで取り上げておくべきでしょう。
いつも名乗らない男性の民進党(偽)マンセー記者
「岡田克也さんほどメディア状況の危機を訴えられた人はいない。二つの故郷を乗り越えた王(貞治)さんは大スターだった。だからなおさら蓮舫のどこに問題があるのかと思う。こういうときに蓮舫叩きをやるようなメディアについて改めて考えを」
岡田克也
「蓮舫の父が台湾出身だからなにか問題があるかのような発想をする方がおかしい。」
フリーA記者
「民主党は2004年の選挙公報で蓮舫は1985年に帰化したと明記している。(蓮舫の現在の主張などから)これは間違っていたということか?」
岡田克也
「帰化とありますが、日本国籍を選んだわけです。我が国の法令上(国籍選択)できなかったのが法令が変わって日本国籍を取得できるようになった。それを帰化というのはどうかと思う。
フリーA記者
「帰化じゃなく国籍取得だというのであれば2004年の選挙公報は虚偽と言うことか?」
岡田克也
「厳密な意味でどういう内容だったかということだと思います。そういうことは私に聞かれてもわかりませんので本人に聞いて下さい」
※2004年の当時の民主党代表は岡田克也です。
蓮舫を次の代表にするとして
枝野幸男や安住淳、細野モナ男や江田憲司らと手を組んでいる岡田克也にとって
蓮舫の二重国籍問題を誤魔化すためにも
「帰化ではなく国籍取得」
(台湾籍あったってむしろ多様性で良いことなんだから問題にすんじゃねーよ)
という主張なわけです。
そのために蓮舫と同じく帰化ではなく国籍取得という言い方に拘っています。
先日も書いたとおり、民進党(偽)は他にも帰化議員がいて、
重国籍疑惑は蓮舫だけの問題ではなくなる可能性があるため
このような言い方にしているのでしょう。
都合が悪くなると「私に聞かれてもわからない」と逃げる責任者。
これならたしかに蓮舫とは相性が良いかもしれません。
党としても二重国籍という違法行為について
開き直る程度が民進党(偽)だということが改めてよくわかると思います。
朝日新聞などのクズメディアは
法律に二重国籍が国会議員をやってはいけないと書いてないから問題無い
などと主張して違法行為を擁護していますが、
種々の法律を守っている上で国会議員としてさらに法律を遵守するのは
当たり前の大前提です。
二重国籍という違法行為をしていて反省どころか
嘘を塗り重ねて誤魔化そうとするだけでなく、
自分は被害者だという話にすり替えようとしているのが蓮舫です。
蓮舫の場合は過去の発言歴などから考えれば
意図的に二重国籍にしてきた可能性が高く、
ましてや説明がコロコロ変わりまくっています。
意図的に違法状態を続けてきたという可能性が極めて強く疑われる以上、
その疑惑に対して国民に対して非常に不真面目な姿勢を貫いている蓮舫に
国会議員の資格などないことを改めて強調させていただきます。
そしてそれを代表に選ぼうとしている政党も同類です。
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民進党代表選(15日投開票)の3候補は8日、静岡市内で討論会に臨んだ。蓮舫代表代行は子育てや教育への予算配分の重点化を唱えた上で、「派手な経済成長はないが、低空飛行でもきっちり(国民生活を)維持できる国家像を描く」と強調した。
前原誠司元外相は社会保障充実の財源について、「所得の多い方々、資産の多い方々にはそれなりのご負担をいただく」と述べ、富裕層への課税強化を表明した。
玉木雄一郎国対副委員長は「年金、医療、介護という人生後半の社会保障にはきちんとした税財源を充てるべきだ」と述べ、消費税率10%への引き上げを主張した。
(2016/09/08 時事通信)
民進党(偽)は民主党政権のころから
「脱成長」ということをよく言ってきました。
人口減少に入るのだからもう成長はないのだから成長を目指すのは間違い。
というものです。
特に同党議員の桜井充は「時代はデフレだ」
と、デフレへと逆戻りさせることこそ
良いことなんだと演説しているようなのまでいる始末です。
民主党政権には一つ大きな特徴がありました。
とにかく円高デフレ不況を維持したことです。
民主党は現在もそうですが、
民主党政権を作る前も官僚は徹底的にイジメる対象にしていました。
特にその代表の1人が長妻昭です。
長妻昭はかつて国会での質問主意書数No.1を自慢していました。
以前から書いていますが、長妻昭が自慢するその質問の数々というのは
長妻昭が不勉強ゆえに漠然とした物ばかりでした。
学校での勉強でもそうですが、
本当に勉強している人ほど具体的な質問ができます。
勉強していない人はどのように質問していいかすらわからないので
質問しようとおもったら漠然としたものにしかなりません。
XX県はXXワーストランキングをやっている
同様の方法で政府は全国での状況を精査した上で全国ワースト100を作って回答せよ。
(なお、長妻自身はこのXX県がどういう基準でランキングにしているかすら調べていない)
とか
日本の官僚のエリート度合いは強すぎるとお考えか。先進国の事例も交えてお示し願いたい。
とか。
漠然とした質問がとにかく多いのが特徴です。
ところが「漠然としすぎているので回答が膨大になり困難」と回答すると
政府と官僚を悪者にして「自分の質問に答えないのは嫌がらせだ」
と長妻昭は繰り返してきました。
かといって膨大な量になる回答書を作ると読みません。
テレビカメラの前でわざとらしく見せつけて
回答書を読まずにゴミ箱にたたき込んだ事もあります。
「これは嫌がらせだ」と今度は回答が分厚すぎることを批判するのです。
そして民主党は国会での質問を出すのも常に遅く、
答弁書を作るために待機している官僚達は
国会中は民主党のせいで徹夜を繰り返すという状態になっていました。
場合によってはわざと質問を事前に提出せずに答弁書を作らせないようにして
抜き打ちで数字を質問したりして
「大臣はこんなことにも答えられない。大臣としての資質がない!」
と、テレビカメラに向けたパフォーマンスも繰り返してきました。
そして民主党のせいで官僚の深夜待機が常態化し、
タクシーでしか帰れない毎日になったところを
今度は居酒屋タクシーとして叩くということを長妻昭はやったわけです。
長妻昭は国会質問も前日どころか当日深夜にだしてくるなど、
質問の提出が遅い民主党の中でも特に遅い1人でした。
そのため特に官僚が無駄に残業を強いられて徹夜させられるのです。
長妻昭が自分で居酒屋タクシーの状況を作っておいてそれを叩いていたわけです。
そしてテレビカメラの前に官僚を呼び出しては
民主党議員がよってたかって吊し上げるということを繰り返してきました。
(今でも民進党(偽)XX調査チームにてその伝統が引き継がれています)
官僚は民主党によって散々いじめられてきたわけです。
特に厚労省は長妻昭によって虐められ続けてきた事は忘れていませんでした。
(そら当然ですけど)
官僚虐めをひたすら繰り返していた民主党が政権を取ってみたら
実際に官僚達は思うとおりに動いてくれません。
(散々官僚虐めをしてきた事によって嫌われている上に指示の出し方を知らないので)
そんな民主党に優しく手を差し伸べたのが財務省でした。
これで民主党は政権発足直後から増税の話が出るなどしていきました。
そして菅内閣~野田内閣に至っては完全に財務省の操り人形として
とにかく増税という話だけに集中していきました。
官僚をいじめすぎたせいで官僚との疎通があまりできないところに
見事に財務官僚に絡め取られた形です。
また、民主党政権成立前のマニフェストでも民主党政権でも
民進党(偽)は一貫して景気対策、経済政策はありませんでした。
むしろ民主党政権のころから脱成長なんてことを言っていたくらいです。
今回もやっぱり具体的な景気対策、経済成長策は出ていません。
日本の経済成長に全く興味が無いという伝統に加え、
民主党政権の時にがっちりと財務官僚に調教されたため
たとえば岡田克也は今でも
「消費税を10%に増税しなかったのは間違いだ」
と言っています。
民進党(偽)は民主党政権を経験した議員が主力である限りは
この状況は絶対に改善しないでしょう。なにせ勉強しませんから。
今回の民進党(偽)代表選でも成長を否定するような言辞が出たのは
民進党(偽)が民主党政権の頃から
経済面についての認識が全く変わっていない事の証拠だと言っていいでしょう。
お次はブルームバーグのデマ記者・日高正裕の記事
【浜田内閣官房参与:日銀はFOMC決定前の追加緩和は控えるべきだ】
浜田宏一内閣参与がこういう発言をしたという記事なのですが、
浜田宏一氏に直接確認した経済評論家の上念司氏のツイート。
https://twitter.com/smith796000/status/773666400011366401
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上念 司 @smith796000
おい!日高!!
浜田先生はこんなこと言ってません。確認取れてます。さっさと謝罪して訂正記事出しなさい!
浜田内閣官房参与:日銀はFOMC決定前の追加緩和は控えるべきだ
http://bloom.bg/2cCxLHK
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日高正裕はたびたび市場トレンドを一気にひっくり返すためのデマ記事を
ブルームバーグで出してきました。
今回の日高正裕も「浜田氏は5日の英語によるインタビューで」と書いていますが、
具体的なソースを確認できるような情報はありません。
こちらのダイヤモンド社がやっているweb記事でも
日高正裕のデマ記事によって
どかんと買わせや日経平均が影響を受けた件が取り上げられていますが、
http://zai.diamond.jp/articles/-/190358
このときの問題になっている日高正裕の記事は
「複数の関係者が明らかにした」と言った書き方で
なんの関係者かすら書いていないというひどいものでした。
しかもブルームバーグというブランドから出る記事のため
市場に大きなインパクトを与えてきました。
日高正裕はこれで相場動かして飯食ってるんじゃないかと勘繰りたくなるレベルです。
こういうのもそうなのですが
海外通信社などの日本担当とかそういうのってのは
基本的にそれぞれの中での三流が
日本担当記者として来るというのが定番となっているようです。
ですので海外通信社の記事であっても日本関連のニュースについては
誰が書いているかをチェックして
その記者が過去に書いてきた記事から記事の信頼性や傾向などを
ある程度把握しておかないと騙されるというケースが少なくありません。
ご注意ください。
締めは岡田克也の最後の定例会見から取り上げておきましょう。
【蓮舫氏は多様性の象徴=岡田氏・民進代表選】
民進党の岡田克也代表は8日の記者会見で、代表選(15日投開票)に立候補している蓮舫代表代行について、「多様な価値観はわが党にとって非常に重要なキーワードだ。お父さんが台湾出身で、女性であることは多様性の象徴であり、民進党代表としてふさわしい」と述べ、改めて支持を表明した。
岡田氏は代表選に関し「自民党と比べてはるかに女性が重要な役割を果たす政党であってほしい。その究極の姿はトップが女性になることだ」とも語った。
蓮舫氏をめぐっては日本と台湾の「二重国籍」の可能性が指摘されている。岡田氏は「お父さんが台湾の人だからおかしいという発想があるとしたら極めて不健全だ。日本国籍を取得すれば日本人だし、リーダーになっていけないことは全くあり得ない」と蓮舫氏を擁護した。
(2016/9/8 時事通信)
時事通信ではこの定例会見のおいしい部分をカットしています。
時事通信が記事にしたこの部分の直後の質問部分まで取り上げておくべきでしょう。
いつも名乗らない男性の民進党(偽)マンセー記者
「岡田克也さんほどメディア状況の危機を訴えられた人はいない。二つの故郷を乗り越えた王(貞治)さんは大スターだった。だからなおさら蓮舫のどこに問題があるのかと思う。こういうときに蓮舫叩きをやるようなメディアについて改めて考えを」
岡田克也
「蓮舫の父が台湾出身だからなにか問題があるかのような発想をする方がおかしい。」
フリーA記者
「民主党は2004年の選挙公報で蓮舫は1985年に帰化したと明記している。(蓮舫の現在の主張などから)これは間違っていたということか?」
岡田克也
「帰化とありますが、日本国籍を選んだわけです。我が国の法令上(国籍選択)できなかったのが法令が変わって日本国籍を取得できるようになった。それを帰化というのはどうかと思う。
フリーA記者
「帰化じゃなく国籍取得だというのであれば2004年の選挙公報は虚偽と言うことか?」
岡田克也
「厳密な意味でどういう内容だったかということだと思います。そういうことは私に聞かれてもわかりませんので本人に聞いて下さい」
※2004年の当時の民主党代表は岡田克也です。
蓮舫を次の代表にするとして
枝野幸男や安住淳、細野モナ男や江田憲司らと手を組んでいる岡田克也にとって
蓮舫の二重国籍問題を誤魔化すためにも
「帰化ではなく国籍取得」
(台湾籍あったってむしろ多様性で良いことなんだから問題にすんじゃねーよ)
という主張なわけです。
そのために蓮舫と同じく帰化ではなく国籍取得という言い方に拘っています。
先日も書いたとおり、民進党(偽)は他にも帰化議員がいて、
重国籍疑惑は蓮舫だけの問題ではなくなる可能性があるため
このような言い方にしているのでしょう。
都合が悪くなると「私に聞かれてもわからない」と逃げる責任者。
これならたしかに蓮舫とは相性が良いかもしれません。
党としても二重国籍という違法行為について
開き直る程度が民進党(偽)だということが改めてよくわかると思います。
朝日新聞などのクズメディアは
法律に二重国籍が国会議員をやってはいけないと書いてないから問題無い
などと主張して違法行為を擁護していますが、
種々の法律を守っている上で国会議員としてさらに法律を遵守するのは
当たり前の大前提です。
二重国籍という違法行為をしていて反省どころか
嘘を塗り重ねて誤魔化そうとするだけでなく、
自分は被害者だという話にすり替えようとしているのが蓮舫です。
蓮舫の場合は過去の発言歴などから考えれば
意図的に二重国籍にしてきた可能性が高く、
ましてや説明がコロコロ変わりまくっています。
意図的に違法状態を続けてきたという可能性が極めて強く疑われる以上、
その疑惑に対して国民に対して非常に不真面目な姿勢を貫いている蓮舫に
国会議員の資格などないことを改めて強調させていただきます。
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