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Channel: くにしおもほゆ
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産経から冊子『楠木正成』出ました。日頃お世話になっている産経に呼応する機会だと思います。

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【楠木正成考】「公」に尽くす意味、現代に問う 冊子(前編)を発行
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「戦後71年 楠木正成考~『公』を忘れた日本人へ」本紙連載の第1部~5部を収録

 産経新聞1面で連載中の「戦後71年 楠木正成考~『公』を忘れた日本人へ」第1部~5部を収録した冊子を発行します。正成の誕生から後醍醐天皇の命を受けて鎌倉幕府を倒し、天皇親政を実現するまでの軌跡を再検証。謎の多い幼少期や、忠義・仁徳の精神にあふれた比類のない武将の姿を掘り起こし、「公」に尽くす人生の意味を現代に問うています。

 【体裁・価格】A4判オールカラー、80ページ。1500円(税込み、送料別)
 【申し込み】名前、住所、電話番号、希望冊数を明記し、はがき(〒556-8666住所不要)▽FAX(06・6633・2709)▽電子メール(kusu@esankei.com)-のいずれかで「前編・冊子楠木正成」係へ。後日、ご案内をお送りします。また、お近くの産経新聞販売店でもお申し込みいただけます。発送は21日以降になります。

 【問い合わせ】産経新聞開発(電)06・6633・6062

 ※21日に湊川神社で開催の「楠木正成考シンポジウム」参加者には、当日資料として冊子が配布されます(参加費に含まれています)。

日本を大切に思う国民は産経が発信する情報を日々有難く頂戴しています。
産経以外のマスコミは無くてもいいと思っています。
しかし、私を含めて多くの人は産経新聞を購読していません。webの情報を(タダで)もらっているだけです。
産経新聞は全国紙の中では規模が小さく、ペイパーレスの情報化の流れにしっかりと生き残れるかどうかは国民次第ではないでしょうか。

折しも今回『楠木正成』の発刊にあたり、皆様に呼び掛けます。
自らの成功ばかり考えていた武将たちの中にあって、こういう武将もいた。
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負け戦と知りながら天皇を守るために出陣する正成は息子正行(まさつら)に「櫻井の別れ」をする

しかし現在その評価は妥当なものなのでしょうか。
wikiによれば、NHKのテレビ番組『堂々日本史』において「建武新政破れ、悪党楠木正成自刃す」というタイトルで放送されという。これは流石にびっくり。
70年前の占領軍の日本弱体化政策によって、日本人の価値観が逆転したままで
まだまだ正常化していません。
それを正常化するのは日本人でなくて、誰がやってくれるのでしょうか。

ちなみに産経は他にもいろいろ出版しています。




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