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批判・反対することだけが仕事
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まずは共同通信の記事から。
【野田氏、自民改憲草案の撤回要求 二階氏は拒否】
民進党の野田佳彦幹事長は25日のNHK番組で、国会での憲法改正議論について、緊急事態条項の新設などを盛り込んだ自民党の2012年の憲法改正草案を撤回するよう要求した。「国民の権利を軽んじ、国の在り方を変える中身としか思えない。撤回から始めないと議論は進まない」と述べた。二階氏は「すぐに撤回するつもりはない」と拒否した。
野田氏は、国会での論議に関して「自民党は多数を持っているから警戒せざるを得ない」と強調した。共産党の小池晃書記局長は「二階氏が『撤回するつもりはない』と言ったのは重大だ。時代逆行の自民党草案は憲法の名に値しない」と反発した。公明党の井上義久幹事長は「自民党の話を聞くと、草案をたたき台にして憲法審査会で議論するとは決してなっていない」と述べた。
二階氏は、政府が優先課題とする環太平洋連携協定(TPP)の承認案件と関連法案について、26日召集の臨時国会で成立を目指す意向を表明した。野田氏は「守るべき国益を守っていない」と反対を明言。国会での審議に関しては「(政府は)よほど情報を開示して説明する必要がある。拙速な審議や(採決)強行は駄目だ」と述べた。
(2016/9/25 共同通信)
そもそも民進党(偽)に限らず民進党(偽)と共闘している共産党などの
反日野党も同じですが、
・・・というか共産党の手法でしたね、これ。
「まずお前の意見を引っ込めろ。これを呑まないと議論に応じない」
というのが無茶苦茶な話です。
反対することだけが彼らの政治活動です。
また、民進党(偽)は特に憲法に対して立ち位置を明確にしていません。
それは党内で議論をまとめることすらできない選挙互助会だからです。
ぶっちゃけた話。党内の自称保守勢力はガン無視して護憲と言い張れば
党はどうとでもなるでしょう。
実際に岡田克也のときはそれでどうにでもなったんですから。
民進党(偽)の中の自称保守の議員達は
口だけで議員生活の間ずっと自分のための選挙基盤を作る努力を怠ってきました。
連合や民潭がポスター貼りから金策からいろいろとやってくれますから
これに甘えてきたわけです。
ですので連合がついている限り、
民進党(偽)の口だけ保守議員は無視していいでしょう。
松本剛明や鈴木貴子が自民に入党しましたが、
行動できる基盤をある程度持っている議員は離党します。
長い事やることをやってこなかった議員など本当にどうでもいいのです。
ましてやそれが
「自分達の主張と真逆の反日団体に依存し続けている」
という状態であることを受け入れ続けて来たなれの果てなんですから。
どうせ選挙に落ちたくないので連合が民進党(偽)から離れない限り
くっついてきてくれますよ。
実際に野田内閣では人権擁護法案閣議決定など
口だけでは保守と言うものの、
やっていることは間違いなくサヨクのそれでした。
人権擁護法案の閣議決定に際しては
人生初めての大臣のポストを閣議に反対することで罷免されたくなかったのか
松原仁はこのときに事務官レベルの会合を
自分の外遊に組み込んで閣議を不在という形でやり過ごしました。
野田の方も松原仁の自称保守という看板が崩れてしまうと
なにも残らないことに配慮したのかもしれませんけど。
そして再び野党に転落すると海江田万里は党内左派を優先して
「党内で議論しないで決定」
という手を使いましたし、
岡田克也に至っては党内議論するそぶりも見せずに
自分の発言=方針というやり方でやってきましたが、
党内で議論をさせないことで民進党(偽)はまとまってこられました。
この手法は小沢一郎が始めました。
小沢一郎が民主党へ合流して権力を握ると党内で議論をする場を廃止しました。
反対することしか知らず、
議論のやり方もまともに知らないので党内で意見を統一しようとしたら
党が割れてしまうので党内議論をさせないようにしたわけです。
そして現在も憲法に対しての党の立ち位置を曖昧にしたまま
「議論に応じてほしかったら自民党は自民党案を撤回しろ!」
と野田が言っているわけです。
憲法議論をするのに民進党(偽)側はなんの案もないのです。
撤回したところで連中がきちんと議論に応じる保証はどこにもありませんし、
民進党(偽)が今までやってきた事を考えれば
撤回させたと思ったら調子に乗ってさらに別の条件を言い出してくるだけでしょう。
民進党(偽)の思考パターンは徹頭徹尾韓国のそれと同質です。
譲歩をすれば調子にのってさらに要求を上乗せしてくる。
約束をすれば約束を守れと激しく言うくせに自分達は約束は決して守らない。
何かあれば言葉遣い等々難癖を付けて審議拒否。
これは共産党も同じですが、
建設的な提案を全くせずにその都度状況に応じて反対、批判するだけで
市民のために頑張っているようにマスゴミが演出してくれますから
ますますもって努力せずその都度の批判や反対だけ
という存在価値のない状態で在り続けられるのです。
ちなみに野田佳彦は自民党の改憲草案が天賦人権説になっていない
という事も却下理由に挙げていました。
その天賦人権説によっていま欧米はどれほど移民などに食われているか
どれほど社会が捻じ曲げられているかを考えるまでもなく、
人権なんてものはそれを守ってくれる国家が崩れれば守られません。
北朝鮮や支那を見れば人権なんて屁みたいな扱いであることは言うまでもないでしょう。
本当に人権が天賦のものであるのならこんな独裁はまかり通りません。
さて、都議会民進党(偽)は豊洲の件もさっそく
共産党のパフォーマンスの真似をしていますし、
民進党(偽)本体の方も豊洲の件に便乗しようとしています。
ですが、豊洲市場の件については
・自民党政権下で出された土壌汚染対策法改正(自民案)は法の不遡及から豊洲適用外
・専門家会議で豊洲の盛り土案が提言
・民主党が都議会議員選挙で大勝(2009年7月)
・国政選挙で民主党が政権を取る
・赤松口蹄疫が豊洲移転について
「私自身が納得しなければ絶対にサインしませんから」
とゴネる。
・豊洲移転予算執行が凍結される
・土壌汚染対策法改正(民主案)で民主党政権は豊洲へ適用を強制
・技術者会議で改正法に対応させるためには
豊洲の地下は作業空間が必要という話になる。
(いわゆる現状のピットの理由はここ)
・豊洲移転に反対していた都議会民主党が賛成に回って豊洲移転可決
と、民進党(偽)のブーメランが待ち構えているのです。
そこにマスゴミのネガキャンに便乗して参戦しようとする蓮舫のセンスは流石です。
お次は本当に常習犯の記事。
【TBSがやらかした…石原元都知事の自宅番地モザイクなし】
【芸能ニュース舞台裏】情報番組では日々、豊洲新市場問題がメーンネタになっているが、TBSがまたしてもやらかした。
「石原慎太郎元都知事を自宅前で直撃した映像を流したのですが、門にかかっている番地を、モザイクもかけずに放送してしまったんです。元政治家とはいえ、自宅の住所ですから配慮が必要」(情報番組デスク)
オンエア前のチェック体制が疑われるミステークだ。 (業界ウォッチャーX)
(2016/9/26 夕刊フジ)
確実にわざとでしょう。
ですが「ミスです」と言えばこういうことを何度繰り返そうとも
なんの問題にもされないのです。
放送法がいかに性善説にもとづいた欠陥法かわかります。
放送法は結局のところ処罰規定がきちんと細分化されていたりしないので
放送停止とかそういうところか処罰なしかという状態です。
ニューヨークタイムスは24日にヒラリー支持を表明しました。
偏向していることがわかっていても
きちんとどちら側に立っているかが明確なので
最初からそういうフィルターがかかっていると読者にわからせるのは
むしろフェアなやり方だろうと思います。
日本も放送法を改正して政治的中立を外して
代わりにスタンスを表明させるようにしたほうがいいでしょう。
かつて安倍内閣で法改正を行って中立規定を外そうとしたところ
ものすごい抵抗に遭って頓挫しました。
そして日本のテレビ局は中立規定を守っていないもののそれを悪用して
「俺達は公正中立にやっている」
と言い張り続けています。
人間完全な公正中立など不可能です。
ですのでこんな妄想のような規定ははずして、
代わりに立ち位置を明示させるようにしたほうがよっぽど楽だろうと思います。
絞めに朝日新聞編集委員 上丸洋一のツイッターから取り上げておきます。
https://twitter.com/jomaruyan/status/779942323601874944
上丸洋一 認証済みアカウント @jomaruyan
防衛大臣は沖縄で何を話したのだろうか。すすんで護国の盾となれ、とでも言ったのだろうか。
稲田防衛大臣が沖縄へ行ったことについてこんなツイートをしています。
そういうのを取材するのがお前らの仕事じゃないんかい!!
普段からいかに「取材する」意識がないかわかるツイートです。
ま、戦前から取材してないのに取材したように記事を書いてきた朝日新聞ですから、
取材する意識がないのは当然のことなのかもしれません。
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まずは共同通信の記事から。
【野田氏、自民改憲草案の撤回要求 二階氏は拒否】
民進党の野田佳彦幹事長は25日のNHK番組で、国会での憲法改正議論について、緊急事態条項の新設などを盛り込んだ自民党の2012年の憲法改正草案を撤回するよう要求した。「国民の権利を軽んじ、国の在り方を変える中身としか思えない。撤回から始めないと議論は進まない」と述べた。二階氏は「すぐに撤回するつもりはない」と拒否した。
野田氏は、国会での論議に関して「自民党は多数を持っているから警戒せざるを得ない」と強調した。共産党の小池晃書記局長は「二階氏が『撤回するつもりはない』と言ったのは重大だ。時代逆行の自民党草案は憲法の名に値しない」と反発した。公明党の井上義久幹事長は「自民党の話を聞くと、草案をたたき台にして憲法審査会で議論するとは決してなっていない」と述べた。
二階氏は、政府が優先課題とする環太平洋連携協定(TPP)の承認案件と関連法案について、26日召集の臨時国会で成立を目指す意向を表明した。野田氏は「守るべき国益を守っていない」と反対を明言。国会での審議に関しては「(政府は)よほど情報を開示して説明する必要がある。拙速な審議や(採決)強行は駄目だ」と述べた。
(2016/9/25 共同通信)
そもそも民進党(偽)に限らず民進党(偽)と共闘している共産党などの
反日野党も同じですが、
・・・というか共産党の手法でしたね、これ。
「まずお前の意見を引っ込めろ。これを呑まないと議論に応じない」
というのが無茶苦茶な話です。
反対することだけが彼らの政治活動です。
また、民進党(偽)は特に憲法に対して立ち位置を明確にしていません。
それは党内で議論をまとめることすらできない選挙互助会だからです。
ぶっちゃけた話。党内の自称保守勢力はガン無視して護憲と言い張れば
党はどうとでもなるでしょう。
実際に岡田克也のときはそれでどうにでもなったんですから。
民進党(偽)の中の自称保守の議員達は
口だけで議員生活の間ずっと自分のための選挙基盤を作る努力を怠ってきました。
連合や民潭がポスター貼りから金策からいろいろとやってくれますから
これに甘えてきたわけです。
ですので連合がついている限り、
民進党(偽)の口だけ保守議員は無視していいでしょう。
松本剛明や鈴木貴子が自民に入党しましたが、
行動できる基盤をある程度持っている議員は離党します。
長い事やることをやってこなかった議員など本当にどうでもいいのです。
ましてやそれが
「自分達の主張と真逆の反日団体に依存し続けている」
という状態であることを受け入れ続けて来たなれの果てなんですから。
どうせ選挙に落ちたくないので連合が民進党(偽)から離れない限り
くっついてきてくれますよ。
実際に野田内閣では人権擁護法案閣議決定など
口だけでは保守と言うものの、
やっていることは間違いなくサヨクのそれでした。
人権擁護法案の閣議決定に際しては
人生初めての大臣のポストを閣議に反対することで罷免されたくなかったのか
松原仁はこのときに事務官レベルの会合を
自分の外遊に組み込んで閣議を不在という形でやり過ごしました。
野田の方も松原仁の自称保守という看板が崩れてしまうと
なにも残らないことに配慮したのかもしれませんけど。
そして再び野党に転落すると海江田万里は党内左派を優先して
「党内で議論しないで決定」
という手を使いましたし、
岡田克也に至っては党内議論するそぶりも見せずに
自分の発言=方針というやり方でやってきましたが、
党内で議論をさせないことで民進党(偽)はまとまってこられました。
この手法は小沢一郎が始めました。
小沢一郎が民主党へ合流して権力を握ると党内で議論をする場を廃止しました。
反対することしか知らず、
議論のやり方もまともに知らないので党内で意見を統一しようとしたら
党が割れてしまうので党内議論をさせないようにしたわけです。
そして現在も憲法に対しての党の立ち位置を曖昧にしたまま
「議論に応じてほしかったら自民党は自民党案を撤回しろ!」
と野田が言っているわけです。
憲法議論をするのに民進党(偽)側はなんの案もないのです。
撤回したところで連中がきちんと議論に応じる保証はどこにもありませんし、
民進党(偽)が今までやってきた事を考えれば
撤回させたと思ったら調子に乗ってさらに別の条件を言い出してくるだけでしょう。
民進党(偽)の思考パターンは徹頭徹尾韓国のそれと同質です。
譲歩をすれば調子にのってさらに要求を上乗せしてくる。
約束をすれば約束を守れと激しく言うくせに自分達は約束は決して守らない。
何かあれば言葉遣い等々難癖を付けて審議拒否。
これは共産党も同じですが、
建設的な提案を全くせずにその都度状況に応じて反対、批判するだけで
市民のために頑張っているようにマスゴミが演出してくれますから
ますますもって努力せずその都度の批判や反対だけ
という存在価値のない状態で在り続けられるのです。
ちなみに野田佳彦は自民党の改憲草案が天賦人権説になっていない
という事も却下理由に挙げていました。
その天賦人権説によっていま欧米はどれほど移民などに食われているか
どれほど社会が捻じ曲げられているかを考えるまでもなく、
人権なんてものはそれを守ってくれる国家が崩れれば守られません。
北朝鮮や支那を見れば人権なんて屁みたいな扱いであることは言うまでもないでしょう。
本当に人権が天賦のものであるのならこんな独裁はまかり通りません。
さて、都議会民進党(偽)は豊洲の件もさっそく
共産党のパフォーマンスの真似をしていますし、
民進党(偽)本体の方も豊洲の件に便乗しようとしています。
ですが、豊洲市場の件については
・自民党政権下で出された土壌汚染対策法改正(自民案)は法の不遡及から豊洲適用外
・専門家会議で豊洲の盛り土案が提言
・民主党が都議会議員選挙で大勝(2009年7月)
・国政選挙で民主党が政権を取る
・赤松口蹄疫が豊洲移転について
「私自身が納得しなければ絶対にサインしませんから」
とゴネる。
・豊洲移転予算執行が凍結される
・土壌汚染対策法改正(民主案)で民主党政権は豊洲へ適用を強制
・技術者会議で改正法に対応させるためには
豊洲の地下は作業空間が必要という話になる。
(いわゆる現状のピットの理由はここ)
・豊洲移転に反対していた都議会民主党が賛成に回って豊洲移転可決
と、民進党(偽)のブーメランが待ち構えているのです。
そこにマスゴミのネガキャンに便乗して参戦しようとする蓮舫のセンスは流石です。
お次は本当に常習犯の記事。
【TBSがやらかした…石原元都知事の自宅番地モザイクなし】
【芸能ニュース舞台裏】情報番組では日々、豊洲新市場問題がメーンネタになっているが、TBSがまたしてもやらかした。
「石原慎太郎元都知事を自宅前で直撃した映像を流したのですが、門にかかっている番地を、モザイクもかけずに放送してしまったんです。元政治家とはいえ、自宅の住所ですから配慮が必要」(情報番組デスク)
オンエア前のチェック体制が疑われるミステークだ。 (業界ウォッチャーX)
(2016/9/26 夕刊フジ)
確実にわざとでしょう。
ですが「ミスです」と言えばこういうことを何度繰り返そうとも
なんの問題にもされないのです。
放送法がいかに性善説にもとづいた欠陥法かわかります。
放送法は結局のところ処罰規定がきちんと細分化されていたりしないので
放送停止とかそういうところか処罰なしかという状態です。
ニューヨークタイムスは24日にヒラリー支持を表明しました。
偏向していることがわかっていても
きちんとどちら側に立っているかが明確なので
最初からそういうフィルターがかかっていると読者にわからせるのは
むしろフェアなやり方だろうと思います。
日本も放送法を改正して政治的中立を外して
代わりにスタンスを表明させるようにしたほうがいいでしょう。
かつて安倍内閣で法改正を行って中立規定を外そうとしたところ
ものすごい抵抗に遭って頓挫しました。
そして日本のテレビ局は中立規定を守っていないもののそれを悪用して
「俺達は公正中立にやっている」
と言い張り続けています。
人間完全な公正中立など不可能です。
ですのでこんな妄想のような規定ははずして、
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絞めに朝日新聞編集委員 上丸洋一のツイッターから取り上げておきます。
https://twitter.com/jomaruyan/status/779942323601874944
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防衛大臣は沖縄で何を話したのだろうか。すすんで護国の盾となれ、とでも言ったのだろうか。
稲田防衛大臣が沖縄へ行ったことについてこんなツイートをしています。
そういうのを取材するのがお前らの仕事じゃないんかい!!
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