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[転載] 提案という言葉を使えば提案型になるらしい

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パチンコ屋の倒産を応援するブログ』(exciteブログ)より転載させて頂きました。

(以下、転載記事  ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)

 提案という言葉を使えば提案型になるらしい 

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【自民・二階俊博幹事長「黙って聞け」 衆院代表質問で野党のヤジに激怒】
 自民党の二階俊博幹事長が27日の衆院本会議で代表質問に立ち、野党席からのヤジに「黙って聞け」と激怒する一幕があった。

 二階氏は、約13年半ぶりとなる衆院本会議での代表質問で、災害対策を中心に安倍晋三首相に質問をぶつけた。

 二階氏が「自然災害の変化に対し、私たち自民党は、強くてしなやかな国づくりのため…」と語ったところで野党席からヤジを浴びせられると、低い声で「黙って聞け」と反論した。

 さらに二階氏は質問で、「『コンクリートから人へ』という言葉があったが、今や国民の生命を守るためには、国土を強靱化しなければならないことは、日本全体の共通認識だ」と旧民主党政権を批判。「かつて『300年に一度の洪水のためにスーパー堤防を作るのか』と批判された方が、野党第一党の大幹部の中にいる」と、民進党の蓮舫代表を念頭に皮肉を重ねた。

 自民党で災害への防災・減災対策を中心とする国土強靱化政策を主導してまとめてきた二階氏だけに、こだわりが強いようだ。
(2016/9/27 産経新聞)



またヤジ専門の民進党(偽)の宮崎岳志のヤジのようです。
この人、品のないヤジのときだけしか名前が出てこないのが特徴です。

これだけでは民進党(偽)によくある存在そのものが無駄な議員の一人だと思われてしまうので
鷲田 旌刀というペンネームで過去にラノベを書いていた
というエピソードだけ書いておきます。

イメージ 1

そして民進党(偽)の国対委員長が山井和則のため
・TPPの文書に誤訳があったから今年の通常国会で審議した内容をすべてなかったことにして一から審議しなおすと約束しろ
・誤訳があったことを謝罪しろ
・二階が「黙って聞け」と言った事について自民は釈明しろ
・自衛隊、警察、海保の皆さんへ敬意を表しようではありませんかで拍手したのは異常だ。二度とするな。

と予想通りに難癖付けを行っており、
要求が飲まれないのなら週末から審議拒否する予定だそうです。

誤訳があったってそもそも民進党(偽)の連中は
公開されている関連文書をチェックしていないでしょう。
チェックしていたらなぜマスコミのニュースで後から知るんですか?

ほんとに資料をチェックしていたら誤訳に出くわした時点で気づくはずなんですよ。

結局、ニュースか週刊誌の記事以外に本当に情報がないって時点で
普段からどれだけ勉強していないかのアピールにしかなっていませんよ。

自民はこう言えばいいのです。
「単純なミスでした。この件はこれで終わり」
と。
蓮舫がそうやって自身の違法行為を正当化したんですから。


なお、黙って聞け!は
今年の通常国会で岡田克也がやりました。

【「黙って聞け!」 民進・岡田代表が本会議でヤジに激昂 “元ネタ”は羽田元首相の一喝だった!?】
(2016/4/28 産経新聞)


ほんと、自民ってなんで民進党(偽)はただのキチガイ集団だというのに
そしてすべての難癖がブーメランだというのに譲歩するんでしょうかね?

黙って聞けやスタンディングオベーションでの拍手、
どちらも民進党(偽)が先にやっています。

おまけに民進党(偽)は自画自賛の拍手。
安倍首相の所信表明演説でのそれは
自衛隊、海保、警察の皆さんに対して敬意を表しましょうというもの。

ところが民進党(偽)は結局難癖付けをしてきたため
次回以降は自粛するということになりました。

そしてマスゴミは自衛隊や海保、警察の方へ敬意を表しましょうという部分を
きちんと報じないで安倍の自画自賛というような形に見せかけています。
全く次元の違う話だと思います。


民進党(偽)に偉そうに物を言う資格など全くありません。



【国会 各党の代表質問始まる TPPなどで論戦】
国会は、衆議院本会議で、安倍総理大臣の所信表明演説に対する各党の代表質問が始まりました。民進党の野田幹事長が、TPP=環太平洋パートナーシップ協定について、「守るものを守りきれていない」と述べ、反対姿勢を鮮明にしたのに対し、安倍総理大臣は「国益にかなう最善の結果を得ることができた」と反論し、今の国会での承認を目指す考えを強調しました。
民進党の野田幹事長は、TPP=環太平洋パートナーシップ協定について、「私が総理大臣のとき、国益を考えると交渉参加に踏み切れずにいた。農産物5項目の聖域は守られておらず、攻めるものを攻めきれず、守るものを守りきれていない現在の協定案には反対せざるをえない。アメリカの2人の大統領候補は反対しており、早期発効を進める理由がない」と述べ、反対姿勢を鮮明にしました。
これに対し、安倍総理大臣は「農林水産品の約2割で関税などによる保護を維持するなど、厳しい交渉の中で、国益にかなう最善の結果を得ることができた。攻めるべきは攻め、守るべきは守ることができた以上、決断すべきときに決断しきれないという過去の轍(てつ)は踏むことのないように全力を尽くす」と反論しました。

~中略~

また、野田氏は、憲法改正について、「自民党は、国民の権利を軽んじ、国中心に組み立てを変える自民党の憲法改正草案の実現を目指して議論に臨むのか。まずは草案を撤回していただきたい」と迫りました。
これに対し、安倍総理大臣は「自民党の草案を撤回しなければ議論ができないという主張は理解に苦しむ。特定の党の意見への批判を繰り返すのではなく、みずからの考えをしっかりと提案し、議論を戦わせることにより、はじめて建設的な議論が可能になる」と述べました。

さらに、野田氏は、天皇陛下が生前退位の意向がにじむお気持ちを表明されたことについて、「今上陛下に限って生前退位を可能とする特別措置法にはじめから誘導するのではなく、皇室典範の改正も視野に議論すべきだ」と指摘しました。
これに対し、安倍総理大臣は「有識者会議での議論を踏まえ、政府としてしっかり対応していく考えであり、政府が方向性を誘導するということはない。有識者会議では、今上陛下がご高齢であることも踏まえ、公務の負担軽減などに絞って見直していただく」と述べました。

~中略~

民進党の野田幹事長は記者団に対し、「『何でも反対』という党に対するイメージを払拭(ふっしょく)するため、あえて提案という言葉を使ってわれわれの考え方を示し、これから始まる本格的な論戦の前さばきの役割を果たしたつもりだ。安倍総理大臣は、本質的ではないことで反論していたが、それ以外は手応えを感じることができなかった」と述べました。
(2016/9/27 NHK)



菅直人が米国の機嫌を取ろうと突然TPPを言い出し、
野田もその路線を引き継いで強引にTPPを進めようとしていたものの
党内をまとめることができなくて話が進まないでいたというだけに過ぎません。

国益を考えると交渉参加に踏み切れずにいた。
なんて自分の記憶を勝手に都合の良いものに書き換えているところが
さすが自分の評価だけはどこまでも高い野田佳彦と言ったところでしょう。

「TPPはビートルズ。日本はポール・マッカートニーだ。米国はジョン・レノンだ。ポールのいないビートルズはありえない。」

なんて言ってTPPをごり押ししていたのが野田佳彦でした。

野田がどれほど自分の過去を勝手に書き換えたところでブログ主含めた多くの人は忘れてませんよ。
むしろ嘘をつけばつくほど拡散されるだけだと思います。

憲法について
「自民党案を撤回しなければ議論に応じない」
というのは岡田克也のときから全く同じ路線です。

ただ、野田が口を滑らせたのは譲位について皇室典範改正も視野にしろと言っていることでしょう。
野田としては野田内閣のときに皇室典範を変えて女系天皇を解禁しようとしていたので
そちらの目的が頭にあってこう発言したのでしょうが、
少なくとも憲法改正について野田は反対していないという言質として取らせていただいたほうがいいでしょう。

生産性のない連中の発言は都合よく利用させてもらう以外に使い道がありませんから。

そして質問後の野田の記者団への発言部分を赤文字にさせてもらいました。
これはあまりにひどすぎます。

蓮舫も何でも反対ではなく提案型うんたら言っていましたが、
それにあわせて野田も提案という言葉を使っているからなんでも反対ではないということのようです。

「まずは自民案を撤回しろ」

実質的にこの要求だけのどこが提案型なのかさっぱりわかりません。

マスゴミがかっこよく編集してくれることを折りこんで野田は偉そうなことを言っているのでしょうけど。
なんでも反対、なんでも批判。この姿勢はまったくぶれていませんでした。

安倍首相を約束破りとして批判できる俺様というのが野田の中での自己評価で、
安倍より俺の方が上という考えなのでしょう。

国民との約束とか言いながら
民主党政権で次々約束破りを行い、
消費税増税という選挙のときに散々言っていた事を破ったのは野田佳彦です。

そして韓国のために異常な円高や海外移転、技術移転の政府圧力をかけ
日本国内産業の焦土化を進めていたのが野田佳彦です。

野田が日本の国益を考えていたなんて言っていますが、
彼の実績は全くその真逆の行動を取っていたことから
野田が嘘をついているという結論でよいでしょう。


あ、ちなみに野田って自己評価がおそろしく高いので
嘘つき野田といわれることはものすごく気にするようです。
津田沼や船橋の駅前で街頭演説している野田を見かけたら聞こえるように
「嘘つき野田」
と呼んであげてください。




お次は中央日報の記事から。

【韓経:「韓国造船人材の日本造船所就職を支援するべき」】
韓国開発研究院(KDI)が造船産業の構造改革に関する研究を始めた。造船産業の構造改革が雇用および地域経済に及ぼす影響が尋常でないという判断からだ。金俊経(キム・ジュンギョン)院長が研究を指揮するという。

金院長は25日、記者との電話で、「造船産業の構造改革は地域経済の沈滞と大規模な失業につながる」とし「失業対策と地域経済復活案、新産業育成政策などを総合的に研究する必要性があると判断した」と述べた。金院長は最近、韓国より先に造船産業の構造改革を推進した日本と英国も訪問した。

KDIは造船産業構造改革関連の対策の一つとして、韓国造船人材の日本造船所就職支援を提案する計画だ。金院長は「造船産業構造改革対策のうち最も重要なのは行き場を失う人材に再就職の機会を与える問題」とし「熟練技能工が日本造船所に就職できるよう政府が支援する政策を提案する考え」と説明した。

日本は1980年代から生産設備および人員を減らす構造改革をした。最近は受注量が増えているが、熟練技能工が不足している。

金院長は「韓国と日本の政府が協約を締結し、日本語教育機会の提供および就職斡旋などをする方式が可能」とし「韓国は行き場を失った造船人材に再就職の機会を与えることができるという点で、日本は不足した熟練工を確保できるという点でウィンウィン政策になるだろう」と述べた。
(2016/9/26 中央日報



韓国造船業界がうまくいっていたのは円高によって日本が一人コケしていたからに過ぎません。
別に韓国造船業界が高度な技術を持っているとかそういうこともありません。

韓国で人があまりはじめたら日本に引き取らせようって事のようですが、
ウィン・ウィンの関係どころかどう考えても
近い将来のトラブルの材料にしかならないでしょう。

ところが日本は経営層がそういう情報に疎いのが中心の世代なので
まだ懲りずに受け入れを進めているところがあるようです・・・。

シャープが崩壊した理由のひとつに佐々木正という経営者が
サムスンから頼まれたらいくらでもシャープの技術をサムスンに流したというのが代表例ですが、
それによってサムスンに競合された日本企業はどこもダンピングでひどい目に遭っています。

日本の経営者がマヌケで技術とノウハウは企業にとって虎の子であるということを考えず
韓国企業にひたすら技術を吸い上げさせ続けてきて日本企業はみな自爆をしてきました。

そういう事実を知っていれば韓国の接待攻勢でニヤニヤしてる経営者なんてマヌケでしかないでしょう。


日本では民主党政権が崩壊し、
安倍首相が異次元緩和を唱え通貨政策が一変したことで
韓国の武器であるダンピングも効果が薄くなり、
また、民主党政権のように技術を積極的に韓国へ流すなど
政府が韓国を助けるためにあの手この手で日本を切り売りする
ということも収まってしまいました。

この結果韓国は製品の品質では日本においつけなくなり、
製品の価格では支那に勝てないという状況を脱せなくなりました。

さらに韓国側は経済・財政的に行き詰るたびに日本にたかる
というのを数年~10年スパンで繰り返していました。

とくに李明博政権あたりからはそのスパンが短くなりました。

ところが安倍内閣になったことで日本に多額の金をたかる
ということもできなくなりました。

おかげで韓国は経済的に一気に行き詰まりを見せています。

韓国の経営というのは困ったら日本の技術と金で生き残ってきたのであって
彼らの実力は、日本から金と技術を吸い取れなければ
すぐに崩壊を始める程度でしかないのです。

そんなものを日経新聞など一部経済誌は褒め称えていたんですよね(遠い目)

おまけに韓国政府はロッテ財閥をつぶすことで
自分たちの支持率へのてこ入れに利用しようとしており、
目先の目的のために金の卵を産むガチョウをつぶして食べる
という朝鮮半島の歴史的文化はやはり変わらないようです。

あの半島には関わらないのが一番です。

そしてあの半島のために日本を焦土化させようとしていた政権があったこと。

二度と同じ過ちを繰り返さないためにも
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