watasiyarimasuさまのブログ『メイド・イン・ジャパン！』より転載させて頂きました。
アナ
中日新聞社は、今年５月に掲載した貧困をテーマにした連載の記事の中に、事実と異なる記述や写真があったとして、今日の朝刊にお詫びを掲載しました
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担当した記者は、原稿をよくする為に想像して書いてしまったと説明しているという事です
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担当した記者は原稿を良くする為、想像して書いてしまったと説明しているという事です
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中日新聞名古屋本社の臼田信行編集局長は、記者が事実とは異なる事を
自ら知りながら書いた事は到底許されません
関係者を厳正に処分するとともに、記者教育に一層力を入れていきます
とコメントしています
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（以下、転載記事）
１０月１２日
ＮＨＫ
シブ５時
ＮＨＫ
シブ５時
アナ
中日新聞社は、今年５月に掲載した貧困をテーマにした連載の記事の中に、事実と異なる記述や写真があったとして、今日の朝刊にお詫びを掲載しました
担当した記者は、原稿をよくする為に想像して書いてしまったと説明しているという事です
事実と異なる記述があったのは、中日新聞社の貧困をテーマにした連載、新貧乏物語第４部 子どもたちのＳＯＳのうち、今年５月１９日の朝刊に掲載された記事です
中日新聞社によりますと、記事の中で病気の父親を持つ女子中学生について、部活の合宿代や教材費が払えないなど、困窮の状況にふれた３か所の記述が事実ではなかったという事です
記事の掲載後女子中学生の家族からの指摘を受けて行った調査で判明し
担当した記者は原稿を良くする為、想像して書いてしまったと説明しているという事です
記事は東京新聞と北陸中日新聞にも掲載されました
また、この記者は同じ連載の５月１７日の朝刊の記事で、パンを売り歩く子供として掲載された写真を実際の販売場所とは異なる場所で、カメラマンに撮影させていたという事です
中日新聞社は今日の朝刊にお詫びを掲載しました
中日新聞名古屋本社の臼田信行編集局長は、記者が事実とは異なる事を
自ら知りながら書いた事は到底許されません
関係者を厳正に処分するとともに、記者教育に一層力を入れていきます
とコメントしています
＞事実と異なる記述や写真
＞原稿を良くする為、想像して書いた
それを捏造と言います
記事は削除
１０月１２日
〇朝日
中日新聞が記事を削除 貧困巡る連載「想像で書いた」
http://www.asahi.com/articles/ASJBD3G0JJBDOIPE004.html
http://www.asahi.com/articles/ASJBD3G0JJBDOIPE004.html
〇毎日
中日新聞 連載１回の記事全文削除 「おわび」掲載
http://mainichi.jp/articles/20161012/k00/00e/040/218000c
http://mainichi.jp/articles/20161012/k00/00e/040/218000c
〇産経
中日新聞が連載でおわび 事実と異なる記事や写真
http://www.sankei.com/affairs/news/161012/afr1610120002-n1.html
http://www.sankei.com/affairs/news/161012/afr1610120002-n1.html
＞中日新聞社は１２日、５月に掲載した連載「新貧乏物語」第４部「子どもたちのＳＯＳ」の２つの記事に事実ではない誤った記述や写真があり、関連の記事や写真を削除するとして、同日付朝刊に「おわび」を掲載した。
＞同社によると、５月１９日付朝刊では病気の父親を持つ中学３年の少女を取り上げたが、教材費や部活の合宿代も払えないなどとした記述３カ所が事実ではなかった。
＞外部からの指摘を受けた社内調査で判明した。取材班の記者の１人が事実と異なる取材メモを作成し、それを基に原稿を書いたことなどが原因だったとしている。
＞名古屋本社発行の５月１７日付朝刊には、パンの移動販売で生計を立てる母親を手伝う少年の写真を掲載したが、撮影場所は実際の販売現場ではなかった。
＞記者が別の場所での撮影をカメラマンに指示していた。
机が喋ったのかしら