mimami77772さまの『私達の愛する国 日本よ永遠に Japan Forever 』(exciteブログ)より転載させて頂きました。
中国がフィリピン領を侵略開始
写真は3月、南シナ海の巡視に向かう中国の巡視船・漁政312
フィリピンにとってのスカボロー礁は、日本の尖閣諸島と言えます。
以下転載
中国とフィリピンが領有権を争う南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)で、中国が建造物建設に向け、コンクリートブロックを設置するなどして実効支配を加速させている。
フィリピン国軍は中国が設置したブロック約75個を確認。周辺には中国船3隻も停泊しており、スカボロー礁をめぐる対立は一層先鋭化している。 (マニラ時事)
これに対する中国外交部の会見は、次のような内容となっています。
転載ここまで************************************
このニュースは日本にとって対岸の火事ではありません。南シナ海に位置するスカボロー礁は、まさに日本の尖閣諸島と同じです。中国対フィリピンのスカボロー礁問題は、明日の尖閣問題であります。
たびたび領有権で話題となるスプラトリー諸島(フィリピン南西部の広大な海域に広がっている)を実行支配している国は現在、ベトナム、フィリピン、台湾、マレーシア、そして中華人民共和国となっています。
フィリピンのスプラトリー諸島(南沙諸島)に中国軍が侵略したのは1995年の事です。 フィリピン国民が米軍基地をフィリピン国内から全面撤退させた歴史を知る人は少なかったと思いますが、尖閣諸島が注目されるに従い2010年以降、TVで取り上げられた事で日本国民の知るところとなりました。なおこの問題を取り上げたNHKは、「中国軍が占領した歴史」を、番組内で隠して放送しています。
アメリカ軍はフィリピンから1992年に撤退し、その3年後の1995年、中国軍が一方的に占拠しました。フィリピンから米軍を追い出したのは、フィリピン国籍を取得した中国人です。
米軍が撤退した後のフィリピン軍に自国を守る力など無く、頼りとなる米軍は二度とフィリピンに戻ることはありませんでした。そして今も中国軍はスプラトリー諸島に居座り、実行支配しています。
尖閣諸島を所有する沖縄を混乱させている主犯格も、フィリピンのスプラトリー諸島と同じです。反米軍基地の沖縄左翼は中国工作員であり、中国が反基地運動に資金を出していると言われています。 加えて第36回沖縄平和行進(5月19日)には自称・元従軍慰安婦も参加していました。
現・沖縄県知事の仲井眞 弘多知事は、14世紀の終わりに琉球王国に渡来した福建人の子孫であると言われ、名前を蔡(さい)と言います。社民党選出の参議院議員であった大田知事の次に沖縄県知事となった稲嶺惠一知事は、出生地が関東州大連つまり現在の中国遼寧省です。本名を毛(もう)と言い、この人物もまた中国帰化人です。
沖縄の将来を決定する各界の要職には、以前から中国帰化人の存在があります。発言力のある中国帰化人・仲井眞県知事やその他かなりの数が予想される沖縄の中国帰化政治家、経済人、左翼教育者やメディアの力に因り、今のままでは尖閣諸島がスプラトリー諸島と同じ運命を辿る日は近いことでしょう。
沖縄県民は「中国は我々を助けてくれる」などと妄想するのは止めて、一日も早く自分達の力で沖縄を繁栄させる決心をしてほしいと願っています。
沖縄県民は日本人です。いつまでも後ろ向きに考えるのはお終いにして、誇り高き日本国民として一緒に頑張ろうではありませんか。人民解放軍はすぐそこまで迫っているんですよ。
★ 関連動画 ★
中国の軍隊が海と山で軍事演習現場=釣魚島尖閣諸島を奪うため
(以下、転載記事。 ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)
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【南シナ海】中国がフィリピン領を侵略開始 |
中国がフィリピン領を侵略開始
写真は3月、南シナ海の巡視に向かう中国の巡視船・漁政312
フィリピンにとってのスカボロー礁は、日本の尖閣諸島と言えます。
以下転載
中国とフィリピンが領有権を争う南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)で、中国が建造物建設に向け、コンクリートブロックを設置するなどして実効支配を加速させている。
フィリピン国軍は中国が設置したブロック約75個を確認。周辺には中国船3隻も停泊しており、スカボロー礁をめぐる対立は一層先鋭化している。 (マニラ時事)
これに対する中国外交部の会見は、次のような内容となっています。
転載ここまで************************************
このニュースは日本にとって対岸の火事ではありません。南シナ海に位置するスカボロー礁は、まさに日本の尖閣諸島と同じです。中国対フィリピンのスカボロー礁問題は、明日の尖閣問題であります。
たびたび領有権で話題となるスプラトリー諸島(フィリピン南西部の広大な海域に広がっている)を実行支配している国は現在、ベトナム、フィリピン、台湾、マレーシア、そして中華人民共和国となっています。
フィリピンのスプラトリー諸島(南沙諸島)に中国軍が侵略したのは1995年の事です。 フィリピン国民が米軍基地をフィリピン国内から全面撤退させた歴史を知る人は少なかったと思いますが、尖閣諸島が注目されるに従い2010年以降、TVで取り上げられた事で日本国民の知るところとなりました。なおこの問題を取り上げたNHKは、「中国軍が占領した歴史」を、番組内で隠して放送しています。
アメリカ軍はフィリピンから1992年に撤退し、その3年後の1995年、中国軍が一方的に占拠しました。フィリピンから米軍を追い出したのは、フィリピン国籍を取得した中国人です。
米軍が撤退した後のフィリピン軍に自国を守る力など無く、頼りとなる米軍は二度とフィリピンに戻ることはありませんでした。そして今も中国軍はスプラトリー諸島に居座り、実行支配しています。
尖閣諸島を所有する沖縄を混乱させている主犯格も、フィリピンのスプラトリー諸島と同じです。反米軍基地の沖縄左翼は中国工作員であり、中国が反基地運動に資金を出していると言われています。 加えて第36回沖縄平和行進(5月19日)には自称・元従軍慰安婦も参加していました。
現・沖縄県知事の仲井眞 弘多知事は、14世紀の終わりに琉球王国に渡来した福建人の子孫であると言われ、名前を蔡(さい)と言います。社民党選出の参議院議員であった大田知事の次に沖縄県知事となった稲嶺惠一知事は、出生地が関東州大連つまり現在の中国遼寧省です。本名を毛(もう)と言い、この人物もまた中国帰化人です。
沖縄の将来を決定する各界の要職には、以前から中国帰化人の存在があります。発言力のある中国帰化人・仲井眞県知事やその他かなりの数が予想される沖縄の中国帰化政治家、経済人、左翼教育者やメディアの力に因り、今のままでは尖閣諸島がスプラトリー諸島と同じ運命を辿る日は近いことでしょう。
沖縄県民は「中国は我々を助けてくれる」などと妄想するのは止めて、一日も早く自分達の力で沖縄を繁栄させる決心をしてほしいと願っています。
沖縄県民は日本人です。いつまでも後ろ向きに考えるのはお終いにして、誇り高き日本国民として一緒に頑張ろうではありませんか。人民解放軍はすぐそこまで迫っているんですよ。
★ 関連動画 ★
中国の軍隊が海と山で軍事演習現場=釣魚島尖閣諸島を奪うため