mamimami77772さまのブログ『私達の愛する国 日本よ永遠に Japan Forever』(exciteブログ)より転載させて頂きました。
ブログのURL:http://kawaiimog.exblog.jp/
(以下、転載記事) (下のタイトルをクリックして元記事に行けます)
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【沖縄】在沖縄米軍は沖縄県民と共に
※ 拙ブログは転載自由です。今回の視察エントリーで、沖縄と普天間基地を身近に感じて戴ければとても有難いです。
5月15日 普天間米軍基地を訪問しました。
基地内を案内して下さったのは、在沖海兵隊バトラ-基地所属のエルドリッジ氏です。
★ オスプレイについて
アメリカ軍の最新鋭輸送機(ティルトローター機)の愛称。米国防省のJVX(統合垂直離着陸機)計画の下、ベル社とボーイング社が開発した。現在、海兵隊用「MV22」と空軍用「CV22」の2機種が製造されている(基本性能は同じ)。
5月14日~16日まで、久しぶりに沖縄に行ってきました。今回で3回目となります。
今回は2日目に「普天間基地」の視察、3日目には「美ら海水族館」の見学があり、出発前からとても楽しみでした。メインとなるのはSNS-FreeJapanさんの企画「平成25周年度沖縄県祖国復帰イベント」ですが、これが土砂降りの雨に見舞われ、大変な1日となりました。沖縄県庁前で「頑張れ日本」のデモ参加の皆さまをお迎えし、合流しました。
参加された皆さま、雨の中お疲れさまでした。
最初の沖縄訪問2回は誘われるままに参加していたところ、キツネ憑き教祖率いる「不幸の科学」なるカルト宗教の主催だったことが、かなり後になって分かりました。我々世代ではキツネ憑きと言いますが、イタコと呼ぶ人もいます。
こんな事はどちらでも良いのですが、沖縄ではカルト宗教信者と共に、左翼が幅をきかせています。これら双方に共通しているのが「考える力が無い」「話を逸らす」という点です。話し合いが出来ない困った人達です。
この左翼脳は在沖縄米軍にとっても、日米政府にとっても、致命的だと思います。
★ 沖縄1日目
1日目に昼食を取った沖縄そばの店には、店主の幼稚な主張が堂々と掲げられていて愕然としました。本当にウルトラマンやタケコプターが沖縄を守ってくれると信じているのか。沖縄県民、しっかりしてくれ!
入り口のガラスには左翼の代名詞とも言える「ピースボート」の世界一周109万円のポスターがあり、”ここの店主は左翼ですよ”と主張をしています。
★ 沖縄2日目
午前中、普天間米軍基地の視察と昼食です。
基地入り口にはいつもTVで見慣れている10人ほどの左翼集団を目にし、「おお、これがあの有名な左翼なんだ」と生まれて初めて実物を見てやや興奮。その後気持ち悪くなりました。(何故彼らは不潔に見えるのだろうか。お風呂にちゃんと入っていないのだろうか)
基地内に車で入り、名前のチェックを済ませ、ご案内のエルドリッジ氏と合流。
普天間飛行場(Futenma Air Station)の面積は、約480ヘクタールで、東京ドーム約103個分です。
普天間飛行場が整備されたのは今から67年前の1945年(昭和20年)。 建物は50年以上前に建てられた古いもので、塗装が剥がれたり、樋が壊れていたり、見るからに古さを実感した次第です。
所々にこの様な表示が。
いよいよオスプレイと対面です。ドキドキしました。
騒音被害が基地反対の理由としてあげられますが、私達が視察中の3時間、一機も離着陸は無し、またオスプレイのエンジン音はとても静かで「性能の良いバイクのエンジン音」に例えられるとの説明でした。
騒音が指摘される度に聞く名前として普天間第二小学校(宜野湾市新城2-8-19)がありますが、1969年に滑走路の近くに引っ越してきて現在に至っています。騒音に関しては、窓を閉めれば騒音は無いが、世界一危険な小学校と言われ一日も早い移転が望まれます。(なお沖縄教祖・自治労が移転に反対しているとの指摘があります。)
★参考ブログ記事のご紹介 普天間第二小移転を阻止している中心団体は沖教祖・自治労
★ 基地反対左翼がわざと移転させなかった普天間第二小学校
★ 人間の盾に小学生を!普天間移設の真相 ( 狼魔人日記 )
オスプレイの長所をあげれば
●安全である。
●騒音が少なく静かである。
●悪天候でも飛行が出来る。
●性能は日進月歩である。
普天間飛行場の長所は
●世界中の飛行機の離着陸が出来る。
●津波対策が完備されている。(津波が来れば那覇空港は全滅する。東日本大震災後の仙台空港と同じ状態となる) 東日本大震災 岩沼市~仙台空港付近の津波の傷跡 写真撮影日3月22日
●また、地元の要請を受けて、日曜、祭日は飛行訓練をしない、など近隣住民への配慮も充分されています。
その後、基地内のレストランHabu Pitでご一緒に昼食を取りながら、案内役のエルドリッジ氏と歓談。兵士の皆さんが食事中のところに案内され、少し緊張いたしました。
食事は当然アメリカンサイズなので、ローストビーフ・サンドイッチはこんな感じです。
コーヒーはアメリカン。米国人はアイスコーヒーを飲まないことを初めて知りました。
そこでどうしてもアイスコーヒーを注文したい方は、ホットコーヒーにたっぷり氷を入れたものになるそうです。これでは全くコーヒーの風味がない、単なる色のついた水となります。ホットコーヒーを頼むと4~5杯分の中型ポットで出されます。(上の白いポット)
「日本が誇るキッコーマン」の卓上醤油は世界でも有名です。
グルメの国として有名な香港では、「キッコーマン醤油を卓上に置くことが一流店である証拠」という内容の番組を見たことがあります。その時、紹介されたのは日本でお馴染みのこの卓上瓶でした。
こちらの調味料は,アメリカ仕様ですね。
デザートを選ぶのも楽しみです。香港で良く食べた「バナナスプリット」。3人で分けて食べて丁度良い大きさでした。美味しかったですよ。
お会計はドルでお釣りを受け取り、お世話になったお礼をお伝えしてきょうの「普天間基地視察」は終了です。最後にHabu Pit前で記念撮影。
普天間基地で働く米兵士の皆さんの日常生活を垣間見ることで、とても親しみがわき、今まで遠い存在であった普天間基地を身近に感じるきっかけとなりました。
説明を聞きながらメモを取ったために、今読んでみるとなにが書いてあるのか曖昧です。内容に間違いがあるかもしれませんが、その時は遠慮なくご指摘ください。
今回「普天間基地」を視察して、実際に自分の目で見て、互いに交流することの大切さを感じました。
普天間基地の司令官、副司令官は「対話を重視する」方々だそうです。
ご一緒に基地内を周り、丁寧で流暢な日本語の説明を受け、質問し、そして食事を共にしながら歓談する。僅か3時間でしたが、自分の目で見ることによって、これからは新聞やTVニュースを見る時にも幾分理解度が増してくるような気がします。
「米軍は出ていけ!」と罵倒されながらも沖縄の非常事態に備え、いつでも対処できるように臨戦体制を整え、さらに、侵略を未然に防止するために、日々訓練を重ねている在沖縄米軍の皆さまに心から感謝申し上げます。
故郷を遠く離れて日本で生活する兵士の皆さんの、ディナーの時間帯はどんな曲が流れているのでしょうか。
マイケル・JのWe are the world とか。とても古いけれど 明日に架ける橋 などが流れているのだろうか。古き良きアメリカを彷彿とさせる(かなり地味な)アンティークのインテリアでまとめられた Habu Pit で、きっと故郷に残した家族の話をする事もあるのでしょうか。
次回は15日午後、大雨の中で行われた「沖縄返還記念 頑張れ日本!全国行動委員会 in 沖縄 日の丸大行進&集会」とSNS-FreeJapanの「沖縄県祖国復帰イベント」の様子をお伝えします。
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(以上、転載記事)
アピール
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