mamimami77772さまの『私達の愛する国 日本よ永遠に Japan Forever 』(exciteブログ)より転載させて頂きました。
(以下、転載記事。 ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「Tocho」って?? 東京五輪に向けて標識を英語化
Tocho wa dokodesuka?
と聞かれれば、英語の出来ない日本人でも方向を教えて差し上げられる。これは日本語をローマ字表記しているからです。このローマ字表記と共に日本には、 海外では通じないまぎらわしい和製英語というものがあります。
今さらこんな事しても無理じゃなかろうか? と思ったり或いは、今だからこそやるべきだ、とも思えるこの問題。東京オリンピックまで7年もありますので、日本人が正しい英語に親しむ良い機会かもしれません。
ネットから画像をお借りしました。ここでも指摘されていますが、KOBANは小判か? 外国人はこれを交番とは読まないので、オリンピックを機に思い切って英語表記にするのは良い機会と言えます。
★ でもすっかり定着しているんですよね。和製英語の場合も。
左が和製英語 右は正式な英語です。
OL、サラリーマン office worker(オフィス ワーカー)
ノートパソコン laptop computer(ラップトップ コンピューター)
フロント reception(レセプション)
クレーム complaint(コンプレイント)
ガソリンスタンド (米)gas station(ガス・ステイション) (英)petrol station(ペトロール・ステイション)
参考サイト 実は和製英語だと知らなかった言葉ランキング
転載***********************
外国人から「わからない」と言われてきたローマ字表記の道路案内標識が、ようやく英語表記に変わりつつある。2020年夏季五輪・パラリンピックの東京開催が決まったこともあり、国土交通省や自治体は観光地を中心に表記の変更を始めたが、「それでも何かヘン」という指摘もある。
◆「理解できない」
「Tocho(東京都庁)は、外国人に理解できないから無駄です。来日した時は、~mae(前)という案内を理解するのに4か月かかりました」。米国から来日して4年の英会話学校「イーオン」講師、エリカ・フォルツさん(27)は、ローマ字表記についていつも不思議に思ってきた。
街を歩けば、ヘンな案内がいっぱいだ。都庁の周囲にはローマ字の「Tocho」と、英語の「Tokyo Metropolitan Government Office」が混在している。新宿中央公園は、「公園」部分が「Park」になっているものと、「koen」のものがある。
東京・銀座では「並木通り口」を「Namikidori guchi」、渋谷では「井ノ頭通り入口」を「Inokashiradori iriguchi」。エリカさんは「外国人旅行者の地図やパンフレットは英語表記なので、これではまったくわからないでしょう」と話す。
◆原因は標識令
なぜ、こんなことになったのか。国交省によると1986年の改正標識令に原因がありそうだ。
この中で「アルファベット併記」を指示したが、ローマ字なのか英語なのかを示さなかった。さらにその後、具体例として「日比谷公園」を「Hibiya Park」、「青山通り」は「Aoyama‐dori」などと英語とローマ字を混在させたため、わかりにくい案内が全国に広がったという。 読売新聞
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(以上、転載記事)
お勧めサイト
対馬への旅行、物産購入、音楽などいろいろ充実しています。
観光客押し寄せによる諸弊害を排することができるよう支援しましょう。
このwikiのアイドル画像「恵海(めぐみ)」ちゃんです。