mamimami77772さまの『私達の愛する国 日本よ永遠に Japan Forever 』(exciteブログ)より転載させて頂きました。
(以下、転載記事。 ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)
対馬】宮中献穀記念 日本の伝統行事・神事を守ろう! |
宮中献穀記念
対馬豆酘(とうず) 赤米神事を存続させる会が 『 赤米神田 』 の石碑を建立
主藤公敏さん(画像は対馬市 島おこし協働隊の facebook からお借りしました。)
対馬新聞一月一日号から抜粋
対馬豆酘(とうず) 赤米神事を存続させる会が 『 赤米神田 』 の石碑を建立
豆酘の赤米(あかごめ、あかまい)は、日本の稲作伝来地とされ、頭仲間による一年の交代の神役で継承されてきた。
『 豆酘赤米行事』は、国選択無形民俗文化財(平成14年1月)にも指定されている。
年間10回もの神事等、体力的にも精神的にも金銭的にも負担が多く、その伝承者が現在、主藤公敏さん(63歳)一人となっていることから、対馬豆酘赤米神事を存続させる会(佐護哲也代表)が、広く全国へ募金を求めるなど、数年前より支援してる。
昨年は、対馬から76年ぶりとなった宮中献穀事業(宮中行事の新嘗祭における献穀)を無事済ませた厳原町(いずはらまち)豆酘の赤米神田に、このほど記念石碑が建立され、12月12日に除幕式が行われた。
(石碑の)文字は同支援者の一人、東京在住で日展会友篆刻(てんこく)家、小田玉瑛氏の提供によるもの。
歌手で赤米大使の相川七瀬さんからも、コンサートの度にファンに募金を募って頂いた。
★ 相川七瀬さんの公式ブログから 対馬の赤米が真っ赤になった(^_^)
ここまで抜粋============================
対馬の赤米刈りの記事が朝日新聞に載っています。
売国紙として定着している朝日新聞ですが、ごく稀に日本の伝統行事をきちんと国民に伝えてくれる記事もあります。こんな時は “やれば出来るじゃないか!”と激励したくなります。
宮中献上、赤米刈りおごそか 長崎・対馬: 朝日新聞DIGITAL
動画の後半に、相川七瀬さんが登場します。
11月23日に宮中で行われる新嘗(にいなめ)祭で神前に供えられる米を収穫する抜穂(ぬいぼ)祭が14日、対馬市厳原町豆酘であった。
献上されるのは国の無形民俗文化財「赤米神事」で知られる古代米の一種の赤米。豆酘以外では鹿児島県の種子島と岡山県総社市に神事として伝わるとされる。(朝日新聞DIGITAL )
管理人:親韓派の財部市長(右端)も対馬の伝統行事に取りあえず参加。
ここまで転載============================
ミニ解説 Wikiから引用
●民俗学者の柳田國男は、赤飯の起源は赤米であると主張している。
●日本では明治以降、赤米が全国的な撲滅の対象となった。そうした状況の中、3つの神社で神事用に赤米が栽培され続けた。
岡山県総社市の国司(くにし)神社、長崎県対馬市の多久頭魂(たくずだま)神社、鹿児島県種子島の宝満(ほうまん)神社である
●豆酘:対馬の南端にある集落の名前。
●赤米:神事に使われる。対馬の赤米は島の外に出すことが出来ない。
ところが、その赤米の流れを汲む赤米のもち米が「田ノ浜とらやま 共生米」と一緒に届きました。
「田ノ浜 田んぼのオーナー制度」事務局の關さんから、次の様なメールが届きました。
「 田ノ浜で試験栽培したため、オーナーの皆さんに食べていただこうとの思いで少量ですがお送りしたそうです。
食べ方としては、他の米に少量混ぜていただくとほんのり赤い色がついて色を楽しむことが出来るとのことです。
どの程度入れるかは好みによるそうですので、いろいろとお試しいただければ幸いに存じます。」
そこで早速、白米10対 赤米1の割合で炊いてみました。
お赤飯のようですね。神聖な気持ちで味わいながら頂きました。
●対馬・田ノ浜 田んぼのオーナー制度で対馬を応援できます。是非ご覧ください。
●水田オーナー制度 をどうぞ宜しく! ← NEW !
●関連過去エントリ 【祝】対馬の農業・受賞のご報告
●対馬の事なら 対馬支援Wiki へ!
対馬新聞一月一日号から抜粋
対馬豆酘(とうず) 赤米神事を存続させる会が 『 赤米神田 』 の石碑を建立
豆酘の赤米(あかごめ、あかまい)は、日本の稲作伝来地とされ、頭仲間による一年の交代の神役で継承されてきた。
『 豆酘赤米行事』は、国選択無形民俗文化財(平成14年1月)にも指定されている。
年間10回もの神事等、体力的にも精神的にも金銭的にも負担が多く、その伝承者が現在、主藤公敏さん(63歳)一人となっていることから、対馬豆酘赤米神事を存続させる会(佐護哲也代表)が、広く全国へ募金を求めるなど、数年前より支援してる。
昨年は、対馬から76年ぶりとなった宮中献穀事業(宮中行事の新嘗祭における献穀)を無事済ませた厳原町(いずはらまち)豆酘の赤米神田に、このほど記念石碑が建立され、12月12日に除幕式が行われた。
(石碑の)文字は同支援者の一人、東京在住で日展会友篆刻(てんこく)家、小田玉瑛氏の提供によるもの。
歌手で赤米大使の相川七瀬さんからも、コンサートの度にファンに募金を募って頂いた。
★ 相川七瀬さんの公式ブログから 対馬の赤米が真っ赤になった(^_^)
ここまで抜粋============================
対馬の赤米刈りの記事が朝日新聞に載っています。
売国紙として定着している朝日新聞ですが、ごく稀に日本の伝統行事をきちんと国民に伝えてくれる記事もあります。こんな時は “やれば出来るじゃないか!”と激励したくなります。
宮中献上、赤米刈りおごそか 長崎・対馬: 朝日新聞DIGITAL
動画の後半に、相川七瀬さんが登場します。
11月23日に宮中で行われる新嘗(にいなめ)祭で神前に供えられる米を収穫する抜穂(ぬいぼ)祭が14日、対馬市厳原町豆酘であった。
献上されるのは国の無形民俗文化財「赤米神事」で知られる古代米の一種の赤米。豆酘以外では鹿児島県の種子島と岡山県総社市に神事として伝わるとされる。(朝日新聞DIGITAL )
ここまで転載============================
ミニ解説 Wikiから引用
●民俗学者の柳田國男は、赤飯の起源は赤米であると主張している。
●日本では明治以降、赤米が全国的な撲滅の対象となった。そうした状況の中、3つの神社で神事用に赤米が栽培され続けた。
岡山県総社市の国司(くにし)神社、長崎県対馬市の多久頭魂(たくずだま)神社、鹿児島県種子島の宝満(ほうまん)神社である
●豆酘:対馬の南端にある集落の名前。
●赤米:神事に使われる。対馬の赤米は島の外に出すことが出来ない。
ところが、その赤米の流れを汲む赤米のもち米が「田ノ浜とらやま 共生米」と一緒に届きました。
「田ノ浜 田んぼのオーナー制度」事務局の關さんから、次の様なメールが届きました。
「 田ノ浜で試験栽培したため、オーナーの皆さんに食べていただこうとの思いで少量ですがお送りしたそうです。
食べ方としては、他の米に少量混ぜていただくとほんのり赤い色がついて色を楽しむことが出来るとのことです。
どの程度入れるかは好みによるそうですので、いろいろとお試しいただければ幸いに存じます。」
そこで早速、白米10対 赤米1の割合で炊いてみました。
お赤飯のようですね。神聖な気持ちで味わいながら頂きました。
●対馬・田ノ浜 田んぼのオーナー制度で対馬を応援できます。是非ご覧ください。
●水田オーナー制度 をどうぞ宜しく! ← NEW !
●関連過去エントリ 【祝】対馬の農業・受賞のご報告
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