あきらさまのブログ『猫まっしぐら 』より転載させて頂きました。
(以下、転載記事)
外国人県民って何???
静岡県では「県多文化共生推進基本計画」というものが私が知らないうちに
できていました。
今、この計画について見直しをしています。
県はこの計画について、パブリックコメントを募集しています。
↓
説明資料2を見ると
外国人の子ども等の教育、居場所づくり
外国人が働きやすい環境、
外国人のための居住・医療・保健・福祉など生活環境全般の充実等・・・
『誰もが』という言葉を上手く使った、外国人が住みやすい環境づくり
ではないでしょうか?
日本国籍を持ちきちんと納税の義務を果たしている外国出身者なら問題がない
のですが・・・。
『多文化共生』
私の時代には教科書でこの単語を習いませんでした。
けど、今の中学生の教科書(歴史、公民)には載っています。
とても優しい単語のように思えますが、実は違ったりします。
現在、多文化共生や男女平等を掲げて国政を行っている国は外から入国してきた民族をたたき出し始めました。
外国からの移民は福祉を食い荒らし、犯罪を増加させ、国を乗っ取るまでになっています。日本も内部から外国人に都合のよいように仕組みが変えられつつあります。
私が『多文化共生』という言葉、意味を知った時には、
既に自分の県で 『 県多文化共生推進基本計画 』 ができており、驚きました。
今回はその見直しがあったため、質問をしてみました。
Q1:
県多文化共生推進基本計画の見直し(案)を見ましたが、ここで言う県民外人の
定義を教えてください。
(留学生、労働者? 帰化人は日本人ですよね)
定義を教えてください。
(留学生、労働者? 帰化人は日本人ですよね)
A1:
外国人県民とは?という御質問につきまして、県多文化共生推進基本計画では、
外国籍の県民と、外国出身で日本国籍を有する県民の両方を、「外国人県民」と
呼称しています。
納税義務を果たしている方は、国籍や人種を問わず1人の県民として行政サービスの対象となりますことから、日本語が不自由、生活習慣が異なる等で日本人とは別個の行政対応が必要な場合に、日本人県民とは区別する意味で「外国人県民」との表現をしております。
↑
納税義務を果たしていない外人はサービス対象にはならないということ?
だったら問題がないのですが・・・。
Q2:
『外国人県民の声を行政に反映させるための仕組みづくり』とあります が、これはどの部分まで許されるのでしょうか。 外国人の声を全て反映させるのでしょうか。
例:日本国籍はないけれど、日本に住んでいる一住民として『参政権をくださ い』と言われた場合、日本人県民の意見が優先されるなどの配 慮はあるのでしょうか?
例:日本国籍はないけれど、日本に住んでいる一住民として『参政権をくださ い』と言われた場合、日本人県民の意見が優先されるなどの配 慮はあるのでしょうか?
A2:
「外国人県民の声を行政に反映させるための仕組みづくり」とは、県、市町の行政機関が設置する各種審議会や委員会等に外国人県民の参加促進を図ること等を指しており、日本人県民の声だけでなく、外国人県民の声も出来るだけ行政過程で斟酌できるようにして行きましょう、ということを主眼としています。
なお、外国人への参政権付与の問題につきましては、都道府県レベルで対応でき
る事項ではなく、国の立法政策に関わる事項でありますので、国レベルの議論が十
分に尽くされ、その過程も国民に分かりやすい形で示されるよう、今後の動向を見
守ってまいりたいと考えております。
なお、外国人への参政権付与の問題につきましては、都道府県レベルで対応でき
る事項ではなく、国の立法政策に関わる事項でありますので、国レベルの議論が十
分に尽くされ、その過程も国民に分かりやすい形で示されるよう、今後の動向を見
守ってまいりたいと考えております。
本県は、日本人県民と外国人県民が相互の理解と協調の下、安心して快適に暮らせるような社会づくりをして行きたいと考えております。県多文化共生推進基本計画の趣旨を御理解いただき、引き続き御協力をお願い申し上げます。
たまたま出稼ぎに来ている外国人や留学生に理解ですか?
なぜか日本は外国人でも国保や年金に加入できるようになっています。
この国保を外人が取得し悪用するケースが出てきています。
県が決めたルールはいづれ市町に降りてきます。
外人が日本に来て土地のルールを守るのは当然です。
にもかかわらず、外国人の思考や習慣、ルールを受け入れろってこと?
外国人には、日本のルールを守れるようにすべきです。
そのために必要なことは、日本語の習得、日本の慣習、ルールを
教える計画を作るべきです。
私が海外に行っても、日本のルールは通用しないです。
もちろん日本語も通用しません。
通用するとしたら観光地の土産物屋くらいです。
『外国人県民の声も出来るだけ行政過程で斟酌できるようにして行きましょう』
なんて恐ろしい。
そうやって行政機関に入り込むんでしょ。
外国人参政権まではいかなくても、自治基本条例なんて立てられた日には目も
当てられません。
自治基本条例
くぐってみたら、私の地元でもこの条例が出来そうになったことあったんですね。
反対してくれた方々に感謝します。
『市民・行政・議会での議論の不足、市民への説明不足による合意形成の欠如・市民の意識の低調、市民側の学習責任も必要など時期尚早である』との理由から否決されたようです。
パブリックコメントは市民ではなくても市内に勤務している人も参加できます。
そして外人は参加できないとの記述はありません。
市側もこの条例を作ることには肯定的なようです。
気が抜けな~い。
とりあえず県に意見出さなくっちゃ。
計画はできてしまっているので改正部分だけ意見します。
期限は1月22日です。