10月のスピカさまのブログ『対馬支援@wiki』より転載させて頂きました。
10月のスピカさまは、以前から対馬の支援に頑張っておられます。
(以下、転載記事)(下のタイトルをクリックして元記事に行けます)
水田オーナー制度
新着!
対馬の水田のオーナーを全国から募集し、農業活性化とツシマヤマネコをはじめとする自然保護を行おうという企画です。
① 志多留地区
2/28まで申し込み受付中! 現在オーナー募集中!!
長崎県対馬市の志多留地区活性化協議会(原田義則会長)は、4月から地元農家などの指導で米作りが体験できる「田んぼのオーナー」を募集しております。
「稲作伝来の地」と言われている志多留地区の耕作放棄地を田んぼに復活させ、地域に活力をもたらそうと、地元の人たちや京都大学の大学院生などが企画しました。対馬市の「域学連携地域づくり」の一環。
募集するオーナーは2種類。 「志多留サポーター」は、希望すれば田植えや稲刈りに参加できます。特典として、栽培した米30キロ、または米20キロと特産品セットが届く。年会費は1口(1アール)3万円。
「志多留稲作再生隊」は農家の指導を受け、開墾から米作りまでをオーナー自身で行います。契約した面積の収穫物は全て受け取ることができます。日常の田んぼの管理は協議会が担い、年会費は1口2万5千円。
どちらも申し込みは 2月28日まで 。問い合わせは一般社団法人MIT(ミット)事務局=0920(85)1755。
(以上 西日本新聞経済電子版 2014.1.6より引用・改変)
②佐護地区
佐護地区の水田のオーナーを募集しヤマネコを保護しようとする企画です。
収穫されたお米・シイタケなどを公式サイトにより販売しております。
売り上げの一部は、NPO法人・ツシマヤマネコを守る会様に寄付され、ツシマヤマネコの保護活動に役立てられます。
収穫されたお米・シイタケなどを公式サイトにより販売しております。
売り上げの一部は、NPO法人・ツシマヤマネコを守る会様に寄付され、ツシマヤマネコの保護活動に役立てられます。
※募集は終了しました。またの募集をお待ちください。
③田ノ浜地区
佐護地区同様、水田のオーナーを募集しヤマネコなど自然動植物を保護しようとする企画です。
※募集は終了しました。またの募集をお待ちください。
※募集は終了しました。またの募集をお待ちください。
「田ノ浜 ツシマヤマネコ共生農業実行委員会」が2013年12月、田園再生活動コンクールで受賞しました。
(◆主 催 (一社)地域環境資源センター ◆後 援 農林水産省、環境省、復興庁 他)
(◆主 催 (一社)地域環境資源センター ◆後 援 農林水産省、環境省、復興庁 他)
2013年12月9日(月) 日比谷図書文化館スタジオプラスにて表彰式が行われ、対馬からは受賞者の神宮さんご夫妻と、田ノ浜区長の乙成さんが上京、出席しました。
田園再生活動コンクール(主催:一般社団法人 地域環境資源センター)とは、自然環境の保全・再生活動(田園自然再生活動)をしている優良団体を表彰するコンクールです
このたび、自然と共生する農村づくりが認められての受賞となりました。
田園再生活動コンクール(主催:一般社団法人 地域環境資源センター)とは、自然環境の保全・再生活動(田園自然再生活動)をしている優良団体を表彰するコンクールです
このたび、自然と共生する農村づくりが認められての受賞となりました。
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