大事な娘が大学から帰ってきたら、鴨居のお爺ちゃんの軍服写真を指さして、
「おじいちゃんは戦争で悪い事をしたから死んで当然だ!」
「私はお爺ちゃんの血をひいているから死にたい。」
なんて言い出すかも知れませんね。
2014、2,6週刊文春から↓
タイトル、「慰安婦捏造、朝日新聞記者がお嬢様女子大教授に」
「記者だったら、自分が書いた記事くらいきちんと説明してもらえませんか」
小誌記者の呼びかけに、その男(植村氏)は50過ぎとは思えないほどの勢いで猛然と走りだし、タクシーに乗って逃げた。
いわゆる従軍慰安婦問題を最初に報じた朝日新聞の記者が見せた姿だ。
その記事が載ったのは、1991年8月12日。朝日は当時、大阪本社社会部にいた植村隆記者の署名で
<女子挺身隊の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた「朝鮮従軍慰安婦」のうち、1人がソウル市内に生存している事がわかった>(大阪本社版)
とする記事を掲載した。
これをきっかけに朝日は慰安婦問題を次々と取り上げ、元陸軍軍人(吉田清治)「済州島から慰安婦を拉致して戦場に送りこんだ」などの証言を根拠に、日本軍による「強制連行」があったとの主張を大々的に展開していく。
これに韓国の世論が激高すると、93年に当時の河野洋平官房長官が裏づけとなる資料が発見されないまま、慰安婦の移送に「旧日本軍が直接あるいは間接に関与した」とする河野談話を発表。
日本政府が強制連行を認めたとの印象を世界中に与え、今日まで日本が言われなき批判を浴び続ける事態を招いた。
だが、朝日の報道には、その後の研究で重大な誤りがあったことが明らかになっている。この問題を調査した東京基督教大学教授の西岡力氏が指摘する。
「植村記者の記事には、、<挺身隊の名で戦場に連行され>とありますが、挺身隊とは軍需工場などに勤労動員する組織で慰安婦とは全く関係ありません。
しかも、この時名乗り出た女性は親に身売りされて慰安婦になったと訴状に書き、韓国紙の取材にもそう答えている。
植村氏はそうした事実に触れずに強制連行があったかのように記事を書いており、捏造記事と言っても過言ではありません」
ちなみに植村記者の妻は韓国人で、その母親は慰安婦支援団体の幹部を務めていた人物だ。
また、強制連行があった根拠として朝日が引用した元軍人による証言も、秦郁彦氏による済州島での調査で、その内容が虚偽であることが明らかになった。
昨年5月には、ライバル紙の読売新聞から「挺身隊の名で強制連行した」と事実関係を誤って報じた」と断定される始末。
ところが、これらの指摘に朝日は誤報を認めようとはしなかった。朝日新聞の若宮前主筆が著書の中で、「元軍人の話を信じて、確認のとれぬまま記事にするような勇み足もあった」と弁明したこともあったが、“勇み足”で済まされる次元の話ではない。
「誤った記事で日韓関係ばかりではなく日本の国際的イメージを悪化させた朝日の責任は極めて重大。朝日はきちんとした総括をすべきです。」(前出、西岡氏)
総括すべきなのは、最初に署名入りで報じた植村記者も同じだ。だが、なんと今年3月朝日新聞を早期退社し、4月から神戸を代表するお嬢様女子大、神戸松蔭女子大学の教授なるのだという。
「植村さんはソウル特派員や外報部デスクを経て、現在は北海道の函館支局長。大学の教授には公募で決まり、本人は「ライフワークである日韓関係や慰安婦問題に取り組みたい」と言っているようです」(朝日新聞関係者)
大学で研究活動に入る前に自らの誤報について検証すべきではないか。函館支局で質問をぶつけようとしたが、植村氏は「広報を通して欲しい」の一点張り。後は冒頭の通りで記者とは思えない振る舞いだ。
朝日は不都合な真実にいつまで頬かむりをするつもりなのか。
日本が失った国益はあまりにも大きい。
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朝日新聞がどれほどの「凶器」かおわかりでしょう?
麻生さんの
「喧噪の中で憲法改正をすべきじゃない。ナチスを見習った方がいい」と言った発言は
「喧噪(参議院選挙で大勝した騒々しい)中で憲法改正すべきじゃない。
ナチスは(ヒトラーが喧噪の中で、それ(憲法改正)をやった。だからそれを見習ってそうならないようにしよう」という意味で発言した事を、
日本のNO2副首相が「ナチスを見習え!」と言っていると、世界中に大宣伝した時も同じ手ですね。日本のNO2はナチスを見習えと言っていると大はしゃぎでした。
世界中に我が日本国が被る被害を捏造してせっせと発信する新聞社。それが朝日新聞です。
その張本人を雇う大学も大学だが。ちゃんと調査してるのかね~。
私の娘は決して神戸松蔭女子大学には行かせない。受験すらさせない。
なんで朝日新聞ってこうなの?同じ日本人が働く会社なのに、、、、悲しくなりますね。
朝日新聞、死んでも「公器」なんかじゃありません。間違いなく「凶器」です。
朝日新聞さんよ、この記事が違うのだったら週刊文春を相手に法廷で争えば?
朝日新聞さんよ、あんたがた正しいなら、出るとこ出て正々堂々と身の潔白を証明してみなさい。
どんなにお金が余ってても、朝日新聞系列の媒体にはおカネを出さない。そう決めてます。