koreyipさまのブログ『koreyasublog』より転載させて頂きました。
（以下、転載記事）
昭和の不平等条約・日本国憲法を改正しよう！
安政５年に、日本が米国との間に結んだ「日米修好通商条約」と、昭和21年に米国の圧力下で日本が制定させられた「日本国憲法」とは、両者とも不平等条約であることに於いて、つながりがあります。特に前者では日本に関税自主権が認められなく、また後者では第９条により日本の防衛の手足が縛られてゐるといふ点が、米国に対する大きな不平等とみなされます。
明治の日本は朝野を挙げて不平等条約の改正に邁進しました。そこに鹿鳴館といふ外交の場が展開しました。一方、昭和の不平等条約では、日本は手足を縛られたまま、周辺諸国からサンドバッグのやうに殴られっ放しです。いまや我等日本国民は、明治の先輩に倣って、憲法改正を何物にもます喫緊の課題として取り組んでゆかねばなりません。
憲法庵改正太郎