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[転載] ヒットラーを屋号に使う神経の持ち主

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カナダにお住いの櫛田B子さまの『天晴!にっぽん』(Hatenaブログ)より転載させて頂きました。
 
(以下、転載記事。 ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます。)

ヒットラーを屋号に使う神経の持ち主Add Star

図書館トピックno titleより
イメージ 1

これは国内で起ったことですが...。
日本人の感覚からすると、とても違和感を感じるのは私だけではないようです。

この事件のおかげで、南鮮ではこんな事が行われていると注目される始末。

 イメージ 3
韓国メディアが撮影した反日デモ映像でアンネ・フランクが踏まれている疑惑が再浮上? 韓国「日本の工作だ」と報道 – ガジェット通信

日本が右傾化→軍国主義に戻る→日本とナチスは同類
という印象を世界中に定着させたいのは、あの二カ国の戦略としてネット上では知られています。


zakzakにこんな記事が出ています。
【突破する日本】アンネ事件と「安倍政権潰し」 近隣諸国の動きと連動 (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK
【突破する日本】アンネ事件と「安倍政権潰し」 近隣諸国の動きと連動 (2/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAKより

ナチスの
ホロコーストと同じような事を日本もやったという歴史観を創ろうとしているのは、そもそも支那共産党です。
そして「ヒットラー」を飲食店の屋号に平気で使い鍵十字を掲げるような神経の持ち主の南鮮は、
慰安婦問題を作りあげ無理矢理「日本がやったホロンコースト」と話を脚色し続けています。
属国精神から抜け出せない
朝鮮民族は、やっていることも宗主国そっくりです。
というより、宗主国支那が自分達だけの利益のために属国を操り、ご使用中、と見る方が正しいのかもしれません。

そして操られているだろうと思われしは朝鮮民族だけではなく、ある種の日本人も同じです。
記事の中にもこうあります。

「犯人が特定されていない現段階では断定を慎むべきだが、
 このような行為は
普通の日本人のセンスによるものではない。
 仮に、日本人の行為であるにしても背景のある動きであろう。


続編記事
【突破する日本】アンネ事件をめぐる論調と中国が展開する「安倍政権とナチスの結びつけ」 (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK
【突破する日本】アンネ事件をめぐる論調と中国が展開する「安倍政権とナチスの結びつけ」 (2/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK
を読むと、

 
中国人民解放軍の機関紙「解放軍報」(2月26日付)が「日本のサイト
 
で『アンネの日記は(事実ではなく)小説だ』とする言論が大量に見いだ
 される」と批判し、韓国のテレビが「極右主義者の仕業である可能性が指
 摘されている」「日本社会には
ヒトラーを追従する勢力が少なからず存在
 する」などと報道している

 中国は、昨年末の安倍首相の
靖国神社参拝について、世界各国に駐在して
 いる中国大使らを約70カ国で現地のテレビ・新聞に登場させ、批判する
 作戦を展開した。


とあります。

そして、

 
駐仏大使は「ヒトラーの墓に花を手向けることを想像してほしい」(1月
 16日付、
フィガロ紙)とし、1月末のスイスのダボス会議でも王毅外相
 が「日本のA級戦犯はアジアのナチスだ。欧州の指導者がナチスの戦犯に
 献花したら、欧州の人たちは許せますか」と発言している。


だそうです。

でもね、それならこれを放置している国って、どんな国と国民なんでしょう。
世界中で「人道上の」問題提起をしてまわる国としてどうよ、と言いたいです。

これこそヨーロッパ各国の皆さん、特に最近ではフランスの国際漫画祭あたりで知ってもらう必要があったと思いますよ。

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http://blog.livedoor.jp/abechan_matome/archives/37339310.html


日本においては朝日新聞を先頭に、支那朝鮮と同じく「日本の右傾化」を印象付けようと躍起になる勢力が存在するようです。

ここでもうひとつ、この件で注目したい点があります。

「アンネの日記」と同時に「
杉原千畝」関連の本も破られた事です。
その後この名前を名乗る人物から関連図書が東京都の図書館に寄贈があったり、この人の名前が頻繁にメディアに登場するようになりました。
例えば、
毎日新聞の記事アンネの日記:書籍寄贈相次ぐ 「杉原千畝」名の送り主も - 毎日新聞では、
杉原千畝は
第二次世界大戦にナチス・ドイツの迫害から逃れようとしたユダヤ人へビザを発給した元駐リトアニア領事代理、
と簡単に紹介されています。

これだけを読むと、「この人物の一存で日本国の方針に逆らいユダヤ人に救いの手を差し伸べた」ような印象を持ってしまいます。
これこそがある種の日本人の思惑なのでしょう。

しかし日本国政府は当時の同盟国ドイツのユダヤ人迫害には同意していません。

「日本政府の方針に従い、杉原千畝氏が自分の仕事を全うした結果、多くのユダヤ人が迫害から逃れることができた」
と言うのが公平な事実です。

遅まきながら私がこのことを知ったのは昨年の今頃でした。
全く違う話題を調べている最中、次のサイトを通りがかったおかげで分かったことです。

杉原千畝神話の虚実 - 憲法無効の会

結論から入ると、
 <引用>
日本の要求する条件を満たした者には、通過ヴィザを発給する。それが日本帝国政府の大方針なのであって、それ以上でもそれ以下でもなかった。

と、こういうことです。

(引用が前後しますので、全容は詳しく書かれているこのページをご覧になると分かりやすいです。)

以下は当時の状況の説明です。サイトから一部引用します。

 <引用>

◆ユダヤ人避難民に対する通過ヴィザ発給方針  
 
次に掲げるのは、松岡洋右外務大臣が来栖三郎駐独大使に宛てた、昭和15(1940)年7月23日付「猶太(ユダヤ)避難民二対スル通過査証取扱方注意ノ件」である。

最近欧州方面ヨリ本邦(註:日本)経由米国大陸諸国渡航ノ猶太避難民多数アリ 現ニ日本郵船伯林(註:ベルリン)支店ニテ之等避難民ノ本邦米国間ノ輸送ヲ引受ケタル者ノミニテモ六百名ニ上リ(中略)之等ノ者ニ対シテハ行先国ノ入国許可手続ヲ完了セシ者ニ非サレハ通過査証ヲ輿ヘサル様取扱方御注意アリタシ

 お分かりだろうか。
 日本郵船ベルリン支店が引き受けた、日米間航路に乗船する亡命ユダヤ人避難民が600名にもなったが、彼らに対する日本通過ヴィザ発給は、最終目的地たる北米・
中南米諸国の入国許可手続を完了した者に限るように、という訓令である。

 親枢軸外交、或いはナチス寄りと根拠薄弱な批判に曝されることの多い松岡洋右であるが、彼が欧州の在外公館に与えた指示は、日本外務省として至極当然のものだった。


 ユダヤ人避難民が日本政府(外務省=在外公館)に求めたのは通過ヴィザである。通過ヴィザの発給条件は、松岡の訓電にもある通り、最終渡航地の入国許可(ヴィザ)を取得済みであること。

 (中略)

 
先に紹介した松岡訓電の時点で、欧州の西部戦線はフランスの降伏で終わっている。欧州はドイツに制圧された恰好なのだ。

 必然的に、彼らはシベリア鉄道で
ウラジオストクへ向かい、海路で敦賀福井県)、上海を経て北米・中南米へ向かうコースをとることになる。
 これが、在欧州日本公館にユダヤ人避難民が向かう理由だ。



◆改めて杉原千畝氏を讃える
 (前文略)
 しかし、その偉業は決して杉原千畝氏個人のものではない。
 政治的迫害によって進退に窮したユダヤ人避難民に通過ヴィザを発給し、日本を経由して第三国に亡命させることを決断した日本帝国政府、外務省の偉業であることを忘れてはなるまい。
 日本帝国政府は、
八紘一宇の国是を見事に遂行したのである。



いかがでしょうか。
サイトのこのページはこう締めくくられています。

◆最後に、左翼の社会的犯罪を糺す  
 (前文略)
 

今後も、左翼は様々な思想謀略を仕掛けてくるだろう。
杉原神話の一件が、その偽宣伝を見抜く一助となれば、と切に思う。



アンネの日記破損事件は、またもや日本人にちょっと立ち止まって考えることを教えてくれました。

ちなみに、私は杉原氏がどんな人物だったのかにまで考えが及びませんでしたが、前回エントリーで紹介したサイトには、更に興味深い事実が書かれています。

<参考:1>としてご覧下さい。
杉原千畝と西早稲田2-3-18 : 反日はどこからくるの

イメージ 2
西早稲田2-3-18

拙ブログでもこのビルに籍を置く女性人権団体を少しとりあげました。
アメリカの慰安婦碑設置を支持する日本人女性が存在します。
グレンデールの件では目にしませんでしたが、昨年春のニュージャージー州での設置の際に「女たちの戦争と戦争資料館(wam)」として中央日報が報じています

『米国の地に「慰安婦の碑」を訪ねた(エセ)日本女性たち』
http://d.hatena.ne.jp/b-co811/20130316/p1


 <参考:2>
 
D
この動画は同じ番組ですが、途切れている部分があるので両方掲載します。
 
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