koreyipさまのブログ『koreyasublog』より転載させて頂きました。
人間の命など虫を叩くほどでもない国が、これほどまでに執念をかける様は明らかに異常です。私もこの点をずっと注目しています。絶対に中国が引き揚げて回収しなければならない秘密の何かを積んでいたと推測しています。
(以下、転載記事)
墜落したマレーシア航空機の捜索に、中国は異常な執拗さで継続。何か裏があるのかもしれない。(宮崎正弘氏のメルマガより転載)
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成26(2014)年4月15日(火曜日)
通巻第4204号
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
平成26(2014)年4月15日(火曜日)
通巻第4204号
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
MH370便、依然として、南インド洋で不明だが
なぜ中国軍は執拗に捜索活動を豪領海でも続けているのか?
****************************************
なぜ中国軍は執拗に捜索活動を豪領海でも続けているのか?
****************************************
中国の捜索活動は異様である。
マレーシア航空機MH370便の遭難とともに南シナ海に多数の軍艦ならびに航空機を派遣したほか、人工衛星を当該海域上空に集中した。遭難場所が南インド洋と判明するや、豪政府に許可を得て、空軍機を派遣し、捜索に当たっている。
マレーシア航空機MH370便の遭難とともに南シナ海に多数の軍艦ならびに航空機を派遣したほか、人工衛星を当該海域上空に集中した。遭難場所が南インド洋と判明するや、豪政府に許可を得て、空軍機を派遣し、捜索に当たっている。
香港誌『開放』四月号が乗客リスト(中国空難者名録)をすっぱ抜いた。
これによれば『書家』が十五名、書道展でも行った帰りか、なにか。政府高官では河北省秦皇島公安監視局長、江西省党委員会秘書長あたりしか肩書き上の高位は見つからないが、『華為技術』のエンジニアが二名いる。英文名刺かわからない乗客が3名。このほか職業が不明の乗客が四分の一近い。だから『謎』は深い。
これによれば『書家』が十五名、書道展でも行った帰りか、なにか。政府高官では河北省秦皇島公安監視局長、江西省党委員会秘書長あたりしか肩書き上の高位は見つからないが、『華為技術』のエンジニアが二名いる。英文名刺かわからない乗客が3名。このほか職業が不明の乗客が四分の一近い。だから『謎』は深い。
事故当初、欧米から名指しで「スパイ企業」といわれる「華為技術」の社員が30名近いと言われたが、現時点でははっきりとしたのは二名に過ぎず、おそらく本当の職業が隠されている空難者が、かなり含まれているのではないか?
いずれにしても、中国軍の捜索は執拗かつ異様なポイントが、なにか重大な機密が付帯することをうかがわせる。