１０月のスピカさまのブログ『国防パッチ』より転載させて頂きました。
周辺国はどこも禁止条約に参加してないのに、日本だけさっさと参加してしまっています。当時の愚策は正さなければなりません。
（以下、転載記事）（下のタイトルをクリックして元記事に行けます）
１週間ほど前のニュースで恐縮ですが… 韓国軍が、一発で４０台の車両を撃破可能な精密誘導クラスター爆弾を導入するということです。
日本は使えないクラスター爆弾。お隣韓国は、精密誘導クラスター爆弾を着々と実戦配備。
北朝鮮への対抗が名目ですが、この矛先が日本に向いたらと思うと、空恐ろしいし、悔しいです。
・°・(ノД｀)・°・
日本も、クラスター爆弾禁止条約を破棄し、クラスター爆弾を再配備するべきです！！
日本は使えないクラスター爆弾。お隣韓国は、精密誘導クラスター爆弾を着々と実戦配備。
北朝鮮への対抗が名目ですが、この矛先が日本に向いたらと思うと、空恐ろしいし、悔しいです。
・°・(ノД｀)・°・
日本も、クラスター爆弾禁止条約を破棄し、クラスター爆弾を再配備するべきです！！
※ここで、「クラスター爆弾」についての基本は、以下をお読みください
wikipedia-クラスター爆弾
クラスター爆弾とは、砲弾・爆弾の弾頭が空中で数十・数百の子弾頭に分かれ、進軍中の歩兵・車両に爆弾の雨を降らせ、面制圧をするというものです。長い海岸線を持つ日本には不可欠な兵器でした。
このクラスター爆弾、不発弾が多く発生するという問題があり、民間人が不発弾に触れて爆発する非人道兵器という事で、NGOとかが禁止運動をぶち上げました。
そして屈辱の平成２０年１２月、日本は禁止条約（ダブリン条約）を締結してしまいました。アメリカ・ロシア・中国・韓国・北朝鮮はもちろん加盟していません。
そもそも日本がクラスター爆弾を導入したのは、１９９７年の対人地雷禁止条約に加盟したせいで、対人地雷が一切禁止となったからです。
地雷もダメ、クラスターもダメで、どうやって国を守るのか。どちらも長い海岸線を有する日本には有効と言われていたのです。
条約の破棄は、政治的エネルギーを要すると思いますが、日本の国防を考えるうえで、条約破棄と再配備は不可欠だと思います。
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韓国空軍が1発で戦車40台を同時撃破…CBU-105精密誘導弾を実戦配置へ
donga.com 2014.5.31
有事時一発で敵戦車40台を撃破することができる先端精密爆弾が2016年から軍に実戦配置される。30日軍消息筋によれば軍当局は最近米国国防部と多目的精密誘導拡散弾(CBU-105・写真)360余発を約2億ドル(約2040億ウォン)で政府間契約である対外軍事販売(FMS)方式で導入することに決定した。
米国テキストロン社が開発したこの爆弾は航空機から投下された後、弾体内部から分離した子弾40発が熱追跡方式で敵戦車と装甲車を追い掛けて破壊する武器だ。既存の在来式拡散弾は子弾に誘導機能が無くて移動する敵戦車や装甲車を正確に追跡して破壊することが難しかったが、この爆弾は子弾ごとに精密誘導装置が附着して命中率が大きく向上した。 私たち空軍のF-15K戦闘機はCBU-105を最大15発まで搭載することができる。理論的に一回の出撃で北韓軍の戦車と装甲車600台を除去することができるという意味だ。
これに先立ち軍当局は去年CBU-105 20余発を導入してFA-50軽攻撃機で実戦性能を点検した結果、既存拡散弾より3～5倍の破壊力と命中率向上効果を確認したことが分かった。軍関係者は「この爆弾が戦力化されれば北韓軍の機甲部隊と機械化部隊に対する数的劣勢を挽回することに大きく寄与するだろう」と話した。
http://news.donga.com/BestClick/3/all/20140531/63904098/1
引用元: ・http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1401487522/