10月のスピカさまのブログ『対馬支援ブログ』より転載させて頂きました。
10月のスピカさまは、以前から対馬の支援に頑張っておられます。
「国境観光」といえば、南北朝鮮が対峙しあう緊張の板門店を観光(日本からの修学旅行生が訪問させられています)を連想します。国境は緊張の場でもあります。
対馬のほかに、小笠原、与那国、五島、これらはどれも戦略上、重要な拠点です。
外国と向き合う重要な拠点を確保するためじゃなくて、もしかしてこれらを外国に差し出すことに通じる活動でしょうか。
現に対馬の財部市長!「対馬の挑戦」って何に挑戦するのでしょう。
「対馬の朝鮮」のミスプリントなら分かります。
(財部市長は右側の御仁)
山紫水明の対馬に大量の韓国人を誘致してボロボロ・ガタガタにした張本人が「対馬モデルの可能性」を語るって、おかしいです。
マンセー観光の自慢でしょうか。
国民には「対馬モデルの危険性」としか見えません。
(以下、転載記事)
怪しいシンポジウム・・・国境観光って何?
ネットを見ていたら、何やら怪しいシンポジウムの開催情報が入ってきました。
7月7日(月)、福岡で開催です。媚韓の財部・対馬市長御自らご登壇です。
(2)境界地域の地方公共団体の交流、連携及び情報発信の支援、
(3)境界地域研究の成果の相互活用と共有化及び公開、
(4)境界地域の自立と活性化に寄与する政策提言、
(5)人材育成のための連携及び協力、
などが挙げられ、これら諸活動を通じて境界地域の抱えるさまざまな課題 に適切に対処し、その発展に寄与するために奉仕します。
詳しくは下記の引用記事を見て頂くとして、突っ込みどころが満載です。
町おこし・島おこしの努力は解るんですけどね・・・
①日本初の国境観光を創る:対馬の挑戦→失敗してると思うんですが…
失敗しているのに、「対馬モデルの可能性」っておかしくない?
国境地帯をどしどし外国に切り売りするってことでしょうか?
事業活動の内容としては、
(1)国内外の境界地域に関する調査及び研究の企画、実施及び支援、(2)境界地域の地方公共団体の交流、連携及び情報発信の支援、
(3)境界地域研究の成果の相互活用と共有化及び公開、
(4)境界地域の自立と活性化に寄与する政策提言、
(5)人材育成のための連携及び協力、
などが挙げられ、これら諸活動を通じて境界地域の抱えるさまざまな課題 に適切に対処し、その発展に寄与するために奉仕します。
③国境離島を網羅した活動:今後の動向に要警戒監視!!
JIBSNのメンバーには、小笠原諸島・与那国島・五島列島も加わっており 売国勢力が侵入したら大変なことになる。
結論
初めて聞く団体ですが、内容が怪しく、主要国境離島をカバーしており、 今後の動向には要警戒監視。
以下引用
JIBSN主催シンポジウム「日本初の国境観光を創る:対馬の挑戦」
対馬が危ない!? 日々、報道される韓国人の観光ブーム。だが、問題は日本人の観光客が島に足を向けないことにある。自然と歴史、そして人情あふれる国境のゲートウエイ、対馬。これだけの資源をなぜ私たちは活かせないのか。境界研究(ボーダースタディーズ)の専門家による現地レポート、地元と行政、大学と民間の協働による新たな観光づくり・まちおこしの提言。対馬をモデルに日本の国境地域が変わる。九州・福岡を舞台とした国境観光(ボーダーツーリズム)の試みがいま始まります。
主催: | 境界地域研究ネットワークJAPAN |
特定非営利活動法人国境地域研究センター | |
北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター(境界研究ユニット) | |
協力: | 対馬市 |
九州経済調査協会 | |
九州大学アジア太平洋未来研究センター | |
九州大学持続可能な社会のための決断科学センター | |
後援: | JR九州高速船 |
ANAセールス | |
長崎新聞社 | |
西日本新聞社 | |
テレビ西日本 |
2014年7月7日(月) | 会場:福岡市天神・電気ビル共創館3FカンファレンスC |
13:00 | 受付開始 |
13:30~14:00 | 基調報告 福岡発対馬経由釜山行きのモニターツアー実施 岩下 明裕(JIBSN 副代表幹事/北海道大学 スラブ・ユーラシア研究センター 教授) 花松 泰倫(九州大学 持続可能な社会のための決断科学センター 講師) |
14:00~14:15 | DVD上映 国境の島・対馬の魅力 観光プロモーション |
14:15~16:30 | パネルディスカッション 日本初の国境観光:対馬モデルの可能性を考える [コーディネーター] 薮野 祐三 (国境地域研究センター 理事長) [パネリスト] 財部 能成(対馬市 市長/JIBSN 代表幹事) 川口 史(JR九州高速船(株) 代表取締役社長) 伊豆 芳人(ANAセールス(株) 常勤顧問) 川口 幹子((一社)MIT 専務理事/主任研究員) 江口 栄((一社)対馬観光物産協会 会長) |
*本シンポジウムは日本学術振興会・実社会対応プログラム「国境観光:地域を創るボーダースタディーズ」の一環として実施されます。
*定員(100名)
*定員(100名)
申込・問合せ先:(公財)九州経済調査協会 調査研究部(担当:横寺、島田) TEL 092(721)4905 FAX 092(721)4904
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(以上、転載記事)
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