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[転載] (朝鮮日報日本語版) サムスン電子株暴落、スマホ偏重の危うさ露呈>>滅び行くサムスン

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たかお城さまのブログ『風雲たかお城』より転載させて頂きました。
 
(以下、転載記事)
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(朝鮮日報日本語版) サムスン電子株暴落、スマホ偏重の危うさ露呈>>滅び行くサムスン

(朝鮮日報日本語版) サムスン電子株暴落、スマホ偏重の危うさ露呈

朝鮮日報日本語版 6月8日(土)8時50分配信
(写真:朝鮮日報日本語版) ▲7日のソウル株式市場では、韓国総合株価指数(KOSPI)が前日比1.8%安の1923.85ポイントで引けた。中でもサムスン電子が外国人の売り攻勢で6.2%も急落した。/写真=全基炳(チョン・ギビョン)記者
 海外の投資銀行がサムスン電子のスマートフォン「ギャラクシーS4」の今後の販売見通しを悲観するリポートを発表したことを受け、サムスン電子の株価は7日、前日比6.2%暴落し、142万7000ウォン(約12万3900円)で引けた。サムスン電子の時価総額は同日だけで15兆2000億ウォン(約1兆3200億円)減少した。他の電子・IT銘柄も連れ安し、スマートフォンに過度に依存するサムスン電子、サムスン電子への依存度が高い韓国経済の問題点が浮き彫りとなった。

■昨年8月以来の下げ幅
 サムスン電子の株価の下げ幅は、昨年8月にアップルとの特許訴訟で敗訴した直後の7.5%安以来で最大だった。外国人がサムスン電子株に対する売り注文が6600億ウォン(約573億円)に膨らみ、株価急落を主導した。また、スマートフォンの部品を生産するパトロン(10.9%安)、インタープレックス(10.6%安)などIT部品銘柄も一斉に急落した。

 サムスン電子の株価急落は、前日に投資銀行のJPモルガンがギャラクシーS4の販売量が急速に減少しており、第3四半期(7-9月)以降の営業利益率が低下する予想するリポートを発表したことがきっかけだった。JPモルガンはサムスン電子の部品調達先を調べた結果に基づき、今年のギャラクシーS4の予想販売台数を8000万台から6000万台へと引き下げた。目標株価も210万ウォンから190万ウォンに下方修正した。

 マレーシア証券大手のCIMBも7日、ギャラクシーS4の今年の予想出荷台数を8000万台以上から6500万台へと下方修正したほか、サムスン電子の第2四半期(4-6月)のスマートフォン全体の販売台数が当初予想の8000万台を下回る7500万台にとどまると指摘した。

 サムスン電子は第1四半期に8兆7800億ウォン(約7620億円)の営業利益を上げた。これは韓国の上場企業全体の営業利益の約30%に相当する。うち74%(6兆5100億ウォン)がスマートフォンを生産する無線事業部が稼ぎ出したものだった。ギャラクシーS4をはじめとするスマートフォンへの依存度があまりに高く、スマートフォンの先行きに悲観的な見方が示されたことに市場が大きく反応した格好だ。
■「市場の反応は過剰」
 外資系証券会社の指摘が妥当なものかどうかは、今後検証が必要だとの指摘もある。サムスン電子は「スマートフォンの販売量が減少した」との分析について、「理解困難だ」との反応を見せている。サムスン電子は「社内の供給ネットワーク管理システムによれば、販売台数と今後の販売台数予想値をリアルタイムで知ることができるが、最近は大きな変化がない。株式市場の反応はあまりに誇張されたものだ」と反論した。また、無線事業部幹部は最近、「ギャラクシーS4はサムスン電子の携帯電話端末としては初めて、1億台以上を売り上げることになる見通しだ」と述べている。

 証券業界は、投資銀行のリポートだけでは今回の暴落を説明できないと指摘する。キウム証券のキム・ソンイン研究員は「高価格のスマートフォン販売は減少するだろうが、第2四半期のスマートフォン販売台数が7500万台まで減少することはあり得ない」と指摘した。

 しかし、国内外の大手スマートフォンメーカーが根本的な問題に直面していることは確かだ。消費者はアップルの「iPhone5」が「iPhone4」より良くなったと感じていない。ギャラクシーS4とギャラクシーS3を比較しても同様だ。西江大のチョン・オクヒョン教授(電子工学)は「スマートフォン市場が成熟段階に入り、低価格機種と高価格機種の性能差が縮小している」と指摘する。中国製の低価格スマートフォンの性能がさらに向上すれば、サムスン電子は現在のように高価格機種を販売するのが難しくなる可能性がある
世界最大級のグローバル企業であるサムスン
残念ながらそれは誰もが認めるところである。
しかし、この企業の戦略は
とにかく価格の訴求のみである。
スマホも特許戦争を繰り広げているが、
もともとはアップルが世に送り出したものである。
それを優れたマーケティング??
分からんが
とにかく安売りをして、シェアをのばる、
自国民を奴隷にし、社員をゴミのように扱い使い捨て・・
この超ブラック企業で社員は満足なのか、
銀行をつくり、スーパーを作り
ひたすらに規模を拡大し、自国民を食い尽くす。
終わりは見えているだろう。
液晶テレビの価格を破壊し、安売り競争・
液晶テレビも一巡し、価格だけでは勝負できない
原価割れ、利益も出ない状態となり
たまたまそこに、スマホがやってきた・・
これもそろそろ終演を迎える。
次の一手がこの世界最大級の企業にはない。
先行する企業の足を引っ掛け、転ばして
そのすきに、一歩前へ出る。
前に出たのは良いが、方向性が見つからない
今のサムスン。
国家の後ろ盾により
世界中の主要空港への広告、オリンピックやサッカーなどマスコミを使い
世界に人気を捏造してきたサムスンだが
スマートフォンにより
インターネットに触れない、情報弱者までもが
気軽にインターネットやツイッター、フェイスブック等で
真実を知ることが出来るようになった。
おかげで若者には、嫌韓が浸透し
若い世代での韓国不人気は大きなものになってきている。
未だにお花畑は多いが、もうひと世代変わったときには
韓国への嫌韓はより大きいものになるだろう。
自らが世界中に配った「ギャラクシー」によって
地球の藻屑となる日は近いでしょう。
 

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