j 1 b k kさまのブログ『レックの色々日記』より転載させて頂きました。
(以下、転載記事)
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外国人への生活保護やめろ裁判 、その後
以前(3/27) 「在日特権を許さない市民の会、愛知支部と行動を共にしている極楽太平氏が、国を相手取って外国人への生活保護準用に対し疑義を訴える裁判を始めたそうだ。」 と、書きましたが、第一審(地裁)の判決が下されるとのことです。
【期日】平成25年6月27日10時00分
【場所】名古屋地方裁判所 第1102号法廷
彼、曰く「勝てば良い良い、負ければ控訴の姿勢で行動行く」とのことです。
過去、2回の口頭弁論を彼のブログより転載します。
【期日】平成25年6月27日10時00分
【場所】名古屋地方裁判所 第1102号法廷
彼、曰く「勝てば良い良い、負ければ控訴の姿勢で行動行く」とのことです。
過去、2回の口頭弁論を彼のブログより転載します。
第2回口頭弁論
平成25年5月8日(水)10時15分、名古屋地方裁判所第1102号法定で外国人生活保護準用取消等請求事件の第2回口頭弁論が行われた。
平成25年5月8日(水)10時15分、名古屋地方裁判所第1102号法定で外国人生活保護準用取消等請求事件の第2回口頭弁論が行われた。平成25年5月8日(水)10時15分、名古屋地方裁判所第1102号法定で外国人生活保護準用取消等請求事件の第2回口頭弁論が行われた。
いつものごとく5分前に法廷に到着。傍聴席には12人くらいの人がいた。
時間になったので裁判官が到着。起立して礼をする。
裁判長が原告である私(極楽太平)に3月29日に提出した甲号証および証拠説明書について質問してきたので、私はその質問に答えた。
その後、裁判長は被告(国)に書面を提出するか質問、被告は特になしと答えた。私は被告が書面を提出してくるものだと思い込んでいたので意外だった。
裁判長は「今までに提出された書面で判断ができる」ということで、次回は平成25年6月27日(木)午前10時に第1102号法廷で判決を出す、原告は当日は来てもいいし来なくてもいい、判決の内容は書面で原告に送ると述べた。
行政訴訟のやり方は基本的には民事訴訟と同じで、刑事訴訟とは違って書面のやりとりがメインである。今回は原告、被告ともに最初のうちに書面を提出しておいたので、思ったよりも早く裁判が進んだ。
次回は判決が出ます。どんな判決が出るかはわかりませんが、勝てば良い良い、負ければ控訴の姿勢で望みますので、みなさん応援よろしくお願いします。あと、この裁判のことをいろんな手段で拡散していただけるとありがたいです。
いつものごとく5分前に法廷に到着。傍聴席には12人くらいの人がいた。
時間になったので裁判官が到着。起立して礼をする。
裁判長が原告である私(極楽太平)に3月29日に提出した甲号証および証拠説明書について質問してきたので、私はその質問に答えた。
その後、裁判長は被告(国)に書面を提出するか質問、被告は特になしと答えた。私は被告が書面を提出してくるものだと思い込んでいたので意外だった。
裁判長は「今までに提出された書面で判断ができる」ということで、次回は平成25年6月27日(木)午前10時に第1102号法廷で判決を出す、原告は当日は来てもいいし来なくてもいい、判決の内容は書面で原告に送ると述べた。
行政訴訟のやり方は基本的には民事訴訟と同じで、刑事訴訟とは違って書面のやりとりがメインである。今回は原告、被告ともに最初のうちに書面を提出しておいたので、思ったよりも早く裁判が進んだ。
次回は判決が出ます。どんな判決が出るかはわかりませんが、勝てば良い良い、負ければ控訴の姿勢で望みますので、みなさん応援よろしくお願いします。あと、この裁判のことをいろんな手段で拡散していただけるとありがたいです。
第1回口頭弁論
平成25年3月4日(月)10時15分、名古屋地方裁判所第1102号法廷で、外国人への生活保護やめろ裁判(正式事件名・外国人生活保護準用取消等請求事件)の第1回口頭弁論が行われた。
5分前に法廷に到着。傍聴している人は約10人。原告席に座る。意外と質の高い椅子を使っている。座っていて気分がいい。
時間になったので、裁判官が来た。3人いる裁判官のうち、裁判長裁判官(真ん中に座っている裁判官)は、自民党の参議院議員の中山恭子さんみたいな話し方をする賢そうな女性。
被告席に座っている国の役人は3人。法務省と厚生労働省の官僚連合軍である。
裁判長裁判官に訴状の請求の趣旨の3について聞かれたので、「取り下げる」と回答した。訴状の請求の趣旨の3は、平成24年12月28日の訴状提出の時点で、裁判費用がいくらなのかわからなかったので、とりあえず記載しただけである。だから取り下げても大丈夫。
裁判長裁判官に「陳述しますか」と聞かれたので、「陳述します」と回答した。いつまでに提出できるかと聞かれたので、「3月末までに提出します」と回答した。
裁判長裁判官は被告にも同様の質問、被告は「4月末までに提出します」と回答。被告席に座っている3人のうち、もっとも年齢が若そうな官僚が裁判長裁判官とやりとりしていた。
その後は第2回口頭弁論の日時を決めて、第1回口頭弁論は約10分で終了。
答弁書と第1回口頭弁論で、被告である国がこれからどう出てくるかが予測できた。一言でいえば「やっぱりね」である。
これから陳述書、準備書面、追加の甲号証、追加の証拠説明書を作成しなければならない。
大変だけど日本国民の期待に応えなければならないので、みなさん応援よろしくお願いします。あと、この裁判のことをいろんな手段で拡散していただけるとありがたいです。
5分前に法廷に到着。傍聴している人は約10人。原告席に座る。意外と質の高い椅子を使っている。座っていて気分がいい。
時間になったので、裁判官が来た。3人いる裁判官のうち、裁判長裁判官(真ん中に座っている裁判官)は、自民党の参議院議員の中山恭子さんみたいな話し方をする賢そうな女性。
被告席に座っている国の役人は3人。法務省と厚生労働省の官僚連合軍である。
裁判長裁判官に訴状の請求の趣旨の3について聞かれたので、「取り下げる」と回答した。訴状の請求の趣旨の3は、平成24年12月28日の訴状提出の時点で、裁判費用がいくらなのかわからなかったので、とりあえず記載しただけである。だから取り下げても大丈夫。
裁判長裁判官に「陳述しますか」と聞かれたので、「陳述します」と回答した。いつまでに提出できるかと聞かれたので、「3月末までに提出します」と回答した。
裁判長裁判官は被告にも同様の質問、被告は「4月末までに提出します」と回答。被告席に座っている3人のうち、もっとも年齢が若そうな官僚が裁判長裁判官とやりとりしていた。
その後は第2回口頭弁論の日時を決めて、第1回口頭弁論は約10分で終了。
答弁書と第1回口頭弁論で、被告である国がこれからどう出てくるかが予測できた。一言でいえば「やっぱりね」である。
これから陳述書、準備書面、追加の甲号証、追加の証拠説明書を作成しなければならない。
大変だけど日本国民の期待に応えなければならないので、みなさん応援よろしくお願いします。あと、この裁判のことをいろんな手段で拡散していただけるとありがたいです。