オンマニペメホンさまのブログ『仮称 パルデンの会(FREE TIBET PALDEN )』より転載させて頂きました。
(以下、転載記事)
吉田清治の息子は朝鮮人…在日成り済まし説を追う
http://dogma.at.webry.info/201401/article_2.html
吉田清治の息子は朝鮮人…在日成り済まし説を追う
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植村隆の記事は、歴史資料としてポルノ映画の原作を使っていた。次々に浮上する朝日新聞社の組織的捏造。「性奴隷大虐殺」のウソも84年の朝日記事が起源である疑いが濃厚になった。
産経新聞“河野談合”スクープの立役者・阿比留瑠比編集委員が、まだ中堅記者だった時代、村山富市元首相を取材する機会に恵まれた。平成12年のことで、当時、富市は詐欺基金の理事長だった。
「慰安婦の多くが日本人だったことはどう考えるのか。今後は、日本人も一時金の支給対象とするつもりはあるのか?」
単刀直入に阿比留さんは質問を投げ掛けた。重要な問題である。ところが、富市は「うっ」と唸り声を発しただけで、何も答えらなかった。更に、横にいた基金の理事は、その質問の取り消しを命令した。
▼特ア工作員として晩年過ごす富市2月(聯合)
「慰安婦問題とはそもそも、戦時下において女性の尊厳が踏みにじられたという、普遍的な人権問題だ」(毎日新聞8月7日付社説)
「しかし、国際社会から非難されているのは強制連行があったからではない」(神奈川新聞8月10日付社説)
▼米捏造碑が絵解きする“強制連行”
朝日新聞が突然営んだ吉田清治の“社葬”。そして強制連行をデマと認めた歴史的大転換は、反日メディアにパニック症状を引き起した。捏造派も、みんな判で押したように、こう絶叫する。
「吉田清治が怪しいことは、みんな昔から分かっていたことだ。問題の本質は、強制連行にあるのではない」
▼顔面引きつらせる捏造派8月10日(FNN)
醜い言い逃れだ。捏造問題が勃発した当初から、慰安婦の大半を占める日本人女性には光が当てられず、証言の中心は専ら朝鮮人だった。その理由について、捏造派は、こう強弁していたのである。
「朝鮮人女性は、日本人女性と違って強制連行された」
朝鮮人の自称慰安婦61人に500万円を贈呈した村山詐欺基金。日本人慰安婦にはビタ一文支払われていない。日本女性外しの背景にあったのは「強制連行の被害者」に補償するという誤った認識だった。
▼実在する慰安婦の笑顔が眩しい
慰安婦問題が、本当に戦時下の女性の人権をめぐる問題であれば、大半を占めた日本人女性を無視することは「民族差別」だ。そう指摘されたら、捏造派は富市と同じく「うっ」と言葉に詰まるだろう。
【朝日2013年の性奴隷宣伝】
2日間連続で掲載された朝日新聞の捏造居直り特集。紙面に漂うものは、タイムトリップ感だ。平成初頭、90年代前半の香り。この特集が、河野談話の前後に組まれたものだったとしても全く違和感がない。
朝日新聞の捏造居直り特集には「現在」という視点がないのだ。吉田清治の小説や植村隆の捏造宣伝が、今の国際社会にどのような影響を及ぼしているか、配慮も分析も言い訳すらもない。
▼植村が潜伏する北の邪教学園(file)
昨夏の米グレンデール市の捏造慰安婦騒動で、多くの日本人がショックを受けたのは「性奴隷」という特殊用語だった。しかし、充分なスペースを使った朝日の特集には、僅か2回しか登場しない。
しかも、その2回は共に、秦郁彦氏の寸評に出てきたものだ。朝日新聞は、否定的な意味での「性奴隷」表現を刈り取ったのである。昨年5月、米国務省の会見で質問を浴びせたのは、朝日新聞記者だった。
「あなたはこの問題をどう表現しますか?性奴隷ですか、慰安婦ですか?」
▼性奴隷宣伝企む「捏造隆」2号13年5月
挑発した朝日新聞の大島隆は、スポークスマンが「性奴隷」と定義することを期待していた。Q&Aは失敗に終わったが、このやり取りは、朝日内部で捏造キャンペーンが継続している証拠だ。
国家的な関与を仄めかす「従軍慰安婦」というプロパガンダ用語は、軍・官憲による組織的連行の証拠がなかった為、効力を失った。そこで捏造派が謀ったのが「性奴隷」への置き替えだった。
▼グレンデール碑のポエム「私は性奴隷」
捏造慰安婦の今日的な問題は、反日陣営が欧米に向け「性奴隷20万人の強制連行」という新たなデマを拡散していることだ。この「20万人」が「30万人」に増殖し、先月は「数十万人」に一挙倍増した。
「20万人」のネタ元は、吉見善明だ。適当なパラメータ値を用いた雑な推定数だが、朝日新聞が扇情的に報道したことによって、一気に拡散。とりわけ、米メディアでの汚染が激しい。
▼NYタイムズで紹介される吉見善明
しかし、驚くのはまだ早い。捏造派は「性奴隷20万人の大虐殺」を大宣伝しているのだ。数十万人の朝鮮人慰安婦が、我が軍の兵士にことごとく殺害されたと各地で吠え、非難のトーンを強めている…
「性奴隷問題はホロコーストと同じだ」
▼米ユニオンシティの捏造碑8月4日(聯合)
8月4日、米ニュージャージー州ユニオンシティに設置された捏造碑の除幕イベントで、市会議員は、そう決め付けた。吉田清治の小説を凌ぐ、荒唐無稽なデマだがは、反日鮮人が発案したものではない。
その悪しき起源もまた朝日新聞だった。
【朝日1984年の大虐殺暗示】
朝日新聞が捏造居直り特集で完全隠蔽した記事が発掘された。前のエントリで紹介した1984年11月2日付の朝日新聞夕刊。執筆したのは、捏造慰安婦の黒い先駆者・松井やよりだった。
82年の吉田清治マンセー記事と91年の植村捏造記事を結ぶミッシング・リンクの発見。ネットに拡散した「記事写真」がフェイクではないことは、記事検索サービス「聞蔵」データからも判明している。
▼朝日が隠蔽した問題記事(クリック拡大)
その記事には「私は挺身隊だった」と告白する自称女の偽装履歴に加え、“性奴隷大虐殺”に発展する悪質な捏造史が盛り込まれていた。松井やよりは、実にさりげなく、こう書く。
「八万人とも十万人ともいわれる慰安婦の多くは、生きて帰れなかった」
誰かに殺されたとは言っていないが、朝鮮人慰安婦の多くは生還叶わなかったと断定しているのだ。これは、捏造派にとって好都合な史実歪曲だった。
▼外国人騙す朝日幹部・松井(2000年)