『報道を斬る! (旧デイリー・メディアチェック)』(nifty ココログ)より転載させて頂きました。
(以下、転載記事 ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)
就職活動はお済みですか?2015年春に朝日新聞に就職する学生諸君に聞きたい!
真実を追求するジャーナリストになりたいですか?
それとも
戦争反対の立場からなら何でも許される活動家になりたいですか?
ジャーナリストになりたいのであれば、朝日新聞に入社して、朝日新聞の身内になる事はおすすめできません。
ウソ、捏造記事を書いて謝罪できない新聞社です。
つけ火して、煙楽しみ、延焼を楽しむ新聞社です。
指摘された過ちを、論点をすり替えて逃げる新聞です。
単なる食品偽装の記事だったら、とっくに書いた記者と責任者の処分をして謝罪記事を書いていたと思います。
が、ことこの吉田清治の慰安婦強制連行にまつわる記事を32年間放置して、その間16回も広めた事を謝罪すると、本当にとんでもなく朝日新聞は自(朝日)他(国民)共に売国に精を出した事を認めてしまう事になる。活動家ですと認めてしまう事になるのです。
女子挺身隊だと騙されていなかった、韓国の慰安婦を女子挺身隊だと言われ騙された事にした朝日新聞は、その記事を書いた記者が会社を辞めるまで反省すらできなかったのです。これは完璧な捏造でした。
長年にわたり、世界中に延焼させてきた一連の慰安婦関連の記事。
韓国人に日本人を嫌いにさせて嬉しかったのでしょうか?
日本人が韓国人を嫌うのを見て、楽しかったのでしょうか?
反戦、反省、自虐なら検証があいまいでも記事にしたのです。
今彼ら朝日新聞のより所は唯一、慰安婦のお婆ちゃん達のウソ?の証言なのです。
この証言が吉田の出現とともに変わり、強制を証明する証拠だとして使われるようになり韓国人の運動がどんどん展開していき、とうとう世界中で慰安婦の像なるものにまで出来上がってしまった。
その根幹が朝日新聞のウソ記事流布。
だと(本当はわかっていても)絶対認められない朝日新聞。
もがき苦しんでいるでしょうが、戦争で死んでいったお爺ちゃんや、復員してきて立派に活躍して戦後の日本を作って来たお爺ちゃんらが、どれだけ偏見の目で見られてきた事でしょう!
彼らの苦しみと比べたら比べものになりません。
昔テレビで慰安婦をやっている時にお爺ちゃんに聞きたかったけど、聞けなかった。爺ちゃんは黙っていた。あの時の爺ちゃんの顔が今でも思い出される。
あれだけの誤報を垂れ流しといて、
読者や日本国民には1言の謝罪もありません。
もしも、私の子供が朝日新聞に就職するなどと言い出したら、刺し違えてでも止める事でしょう。
朝日新聞の名刺を出す時、自分が朝日新聞の身内だと宣言しているのです。
朝日新聞で給料をもらって生活しています。
と、言っているのと同じなのです。
本日の産経新聞↓
強制連行の嘘はいかに海外に拡散されたか
朝日新聞が少なくとも16回、吉田清治を記事で取り上げたこともあり、朝鮮半島で女性を強制連行したとする吉田の嘘は、海外にも拡散していった。
米紙ニューヨーク・タイムズは1992年8月、吉田の写真とともに長文記事を掲載。43年から44年にかけて朝鮮半島で約2千人の女性を強制連行したとする告白を、「アジアにおける今世紀最悪の人権侵害だったかもしれません」との吉田のコメントとともに伝えた。
AP通信も92年6月、「吉田は韓国の村から日本兵に繰り返し強姦(ごうかん)されることになる女性を強制連行したことを告白した唯一の日本人」として取り上げ、証言内容を世界に向けて配信した。
これら海外メディアの報道と前後して韓国政府は92年7月、「日帝下の軍隊慰安婦実態調査中間報告書」を発表。そこでは、吉田の済州島での「奴隷狩り」が、強制連行の証拠として採用された。
その後、吉田証言は国連の場にも進出する。
慰安婦への国家補償などを勧告した96年2月の国連人権委員会のクマラスワミ報告書は、吉田の著作から「千人もの女性を『慰安婦』として連行した奴隷狩りに加わっていた」との内容を引き、慰安婦を「性奴隷」だと認定した。
↓(つづき)