れおんさまのブログ『My favorite ~Osaka, Japan~』より転載させて頂きました。
(以下、転載記事)
訂正を訂正、分裂症朝日新聞と、白旗を掲げる赤旗。
朝日新聞 慰安婦検証記事で訂正の訂正 「しんぶん赤旗」は“白旗”
朝日新聞が、また赤っ恥だ。慰安婦問題の大誤報を認めた8月5日の特集(検証)記事について、29日朝刊で「一部を訂正します」として、吉田清治氏の「韓国・済州島で女性を強制連行した」といった虚偽証言を最初に報じたのは、大阪社会部の元記者(66)ではないとしたのだ。訂正記事を訂正するという、報道機関として、信じがたい事態となっている。
同紙の特集記事では、初報は1982年9月2日付大阪本社朝刊の記事で、大阪社会部の元記者が「講演での話の内容は具体的かつ詳細で全く疑わなかった」と話す、としていた。
ところが、元記者の海外渡航記録を調べたところ、吉田氏の講演のあった82年9月1日時点で国内にいなかったといい、別の元記者が「初報は自分が書いた記事かもしれない」と名乗り出ているという。
日本と日本人を貶めた大誤報を32年もたって認めた特集記事は、朝日の取材班が調査・執筆したとされる。木村伊量社長は今月11日の記者会見で「ご承知の通り、8月5、6日で検証しました。今でも私ども、この内容については、自信を持っています」と胸を張ったが、その一部が間違っていたことになる。
特集記事では、訂正はしたものの「謝罪」がなかったことが批判されたが、今回の訂正記事はあまりにも情けなかったのか、「おわびして訂正します」と記している。
一方、共産党の機関紙「しんぶん赤旗」も27日付で、吉田氏の過去の記事を取り消し、謝罪した。朝日の虚偽報道を受けた対応とみられ、党のホームページにも掲載した。
同紙は、吉田氏の証言を、日曜版92年1月26日号と、日刊紙93年11月14日付でとりあげたほか、日刊紙92年1月17日付では著書を紹介したとしている。
「訂正記事を訂正」
いったいこんなアホな新聞社が今まであったでしょうか?
「検証した記事に自信を持っていましたが、それも訂正します。今度は謝罪もします。世間様は御嶽山の事故のことでバタバタしてるようなので、そのついでにこっそり謝ります。」
共産党は赤旗ならぬ、「白旗」。
もう慰安婦強制連行なんぞ、「あった」ということを主張するにはあまりにも状況は悪く、その証拠となる証言・史実はゼロという現実は共産党でさえ、「白旗」を挙げる現状から見ても如何とも出来ない現状が存在するようです。