m i k * o w * n *さまのブログ『翼の友~プロフェッショナル パイロットを目指して~』より転載させて頂きました。
元々の間違った決議をしてしまった宝塚市で、その前決議の無効化が決議されました。これを真似て宝塚の決議を根拠に議案化し、決議した市や県は多いです。
朝日の捏造自白→宝塚市の前決議が根拠を失う→無効化決議→宝塚の決議を根拠にした各地の決議が根拠を失う(今ココ)→各地の決議を無効化に!
逆ドミノが動き始めました。全国に広めましょう!
(以下、転載記事)
宝塚市の慰安婦意見書の無効化決議。決議される!!日本で初めての反日意見書の明確な無効化に成功!
【 号外 】
つい先ほど、宝塚市議会の本会議にて、決議第15号が可決されました!
2008年3月に宝塚市議会が慰安婦へ政府による謝罪と賠償を求める決議を行なってから、日本全国42の自治体が同様の反日決議を行ってきました。
今回の宝塚市の決議は、反日決議を行った自治体として初めて、過去の反日決議(意見書)の無効化を明記したものとなりました。
---------(以下、決議された議案第15号)---------
いわゆる従軍慰安婦問題に関して、本市議会が平成20年3月26日付けで政府に提出した意見書が決定的な根拠を失ったことを確認するとともに、国はさらなる真相の究明を進め、諸外国、関係諸機関に、慰安婦問題についての正しい理解を促す努力をするよう求める決議(案)
いわゆる従軍慰安婦が「軍に強制連行された性奴隷」という誤った報道の発端となり、それを基に韓国をはじめとする各国が慰安婦問題を主張し始めるきっかけとなった、いわゆる「吉田証言」を、平成26年8月5日、報道した当事者である朝日新聞が虚偽であったと判断し、それをめぐる記事を取り消し、次いで9月11日、正式に謝罪した。
現在まで、日本軍が慰安婦を組織的に強制連行したという有力な物的証拠は見つかっておらず、日本側唯一の証言である吉田証言についても、冒頭のような虚偽であることが判明しており、平成7年、吉田氏本人も軍令による強制連行が創作であったこを認めている。
いわゆる従軍慰安婦問題の発端となった「吉田証言」の報道を朝日新聞が虚偽であったと認め、正式に取り消し、謝罪したことで、本市が可決した意見書も決定的な根拠を失ったと言うべきである。朝日新聞の誤報道が本市議会意見書の信頼性を著しく損ねたことは遺憾である。
ここに、本市議会が平成20年3月26日付けで政府に提出した意見書が決定的な根拠を失ったことを確認するとともに、国はさらなる真相の究明を進め、諸外国、関係諸機関に、慰安婦問題についての正しい理解を促す努力をするように求めるものである。
以上、決議する。
---------(以上が決議内容)-----------
数々の妨害工作にもかかわらず、委員会・本会議で議案を通過させる事に成功した提案者の各会派代表の皆様。並びに、無効化決議の起草をされた大河内市議に、宝塚市民として心から感謝申し上げます。
残念ながら、本会議で決議された後に、議場に駆けつけましたので、賛成議員と反対議員を最終的に確認できておりませんが、情報によると、以下の票決であったようです。
------------(各議員の賛否)------------
新風宝塚 所属 H20.3反日決議時 無効化に対し
浅谷亜紀 市議 不 在 賛 同
新風宝塚 所属 H20.3反日決議時 無効化の対し
大河内茂太 市議 不 在 賛 同
太誠会 所属 H20.3反日決議時 無効化に対し
大川裕之 市議 不 在 賛 同
太誠会 所属 H20.3反日決議時 無効化に対し
佐藤基裕 市議 不 在 賛 同
無所属 H20.3反日決議時 無効化に対し
藤本誠 市議 不 在 賛 同
無所属 H20.3反日決議時 無効化に対し
伊福義治 市議 反日決議に賛成 賛 同
公明党 所属 H20.3反日決議時 無効化に対し
江原和明 市議 反日決議に賛成 賛 同
公明党所属 H20.3反日決議時 無効化に対し
中野正 市議 不 在 賛 同
公明党所属 H20.3反日決議時 無効化に対し
藤岡和枝 市議 反日決議に賛成 賛 同
公明党所属 H20.3反日決議時 無効化に対し
三宅浩二 市議 反日決議に賛成 賛 同
自民党・宝結会 H20.3反日決議時 無効化に対し
冨川晃太郎 市議 不 在 確認中
自民党・宝結会 H20.3反日決議時 無効化に対し
北山照昭 市議 反日決議に賛成 確認中
自民党・宝結会 H20.3反日決議時 無効化に対し
坂下賢治 市議 反日決議に賛成 確認中
自民党・宝結会 H20.3反日決議時 無効化に対し
浜崎史孝 市議 反日決議に賛成 確認中
自民党・宝結会 H20.3反日決議時 無効化に対し
村上正明 市議 反日決議に賛成 確認中
宝結会 H20.3反日決議時 無効化に対し
石倉加代子 市議 反日決議に賛成 賛 同
ユニットF宝塚 H20.3反日決議時 無効化に対し
寺本早苗 市議 反日決議の中心人物 反 対
社民党 H20.3反日決議時 無効化に対し
大島淡紅子 市議 反日決議の中心人物 反 対
ユニットF 宝塚 H20.3反日決議時 無効化に対し
井上きよし 市議 反日決議に賛成 反 対
共産党 H20.3反日決議時 無効化に対し
田中こう 市議 反日決議に賛成 反 対
共産党 H20.3反日決議時 無効化に対し
草野義雄 市議 反日決議に賛成 反 対
共産党 H20.3反日決議時 無効化に対し
たぶち静子 市議 反日決議に賛成 反 対
共産党 H20.3反日決議時 無効化に対し
となぎ正勝 市議 反日決議に賛成 反 対
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大阪市議会は2010年10月に、慰安婦に関する反日決議を行い、今年の9月9日に「河野談話に変わる新談話」を求める意見書を可決しました。
一方、今回の宝塚市の決議は、反日決議(意見書)の内容を明確に否定したという意味で、全国初の試みとなります。
こうした動きが、全国に波及することを願って止みません。
無効化決議の実現に駆け回って下さった市議の方々。また、勇気をもって賛成票を投じて下さった市議の方々に、敬意を表させて頂くとともに、宝塚市民として心から感謝申し上げます。
また、この反日決議の存在と、撤回を求める運動に御協力下さったブロガーのみなさま。フェイスブックやツイッターで、この問題の周知に御協力下さったみなさま。
メールで議員の方への働きかけや、宝塚市にメッセージをお送り下さったみなさまに、宝塚市民として、心から御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。