『匿名のブログ』より転載させて頂きました。
元記事へは下のタイトルをクリックして行けます。
(以下、転載記事)
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2013-06-15
前回のエントリ(http://ameblo.jp/tomosibitikaku/entry-11547678588.html)にて鳥取県教育委員会、文部科学省、鳥取県知事、自民党、外務省への凸例文を紹介しました。多くの方が関係機関に学校側の対応の問題点、特に文部科学省の安全確保についての通知に基づく検討が行われていないことを中心に旅行先変更や校長の懲戒・処分を働きかけて頂いております。
そのプロセスで新たに学校側が文部科学省からの通知文書(24文科初第705号「海外修学旅行の安全確保について(通知)(平成24年9月25日))の存在自体を知らなかったという信じられないような事実が明らかになりました。文部科学省の求める最低限の安全確保のためのルールが守られずに旅行先が決定された以上、旅行先変更は当然ですが、学校側は依然として計画変更を発表しておりません。
こうなって来ると、いよいよ「韓国への修学旅行のゴリ押しは米子ーソウル間の国際線の利用率を高めたいとの鳥取県当局の圧力があった」という疑惑の信憑性も高くなって来ます。
文部科学省が教育委員会あてに発出した通知が守られていなかったことから、鳥取県教育委員会に問題点がある可能性も否定できないため、本件は文部科学省自らが対応に乗り出す必要がある事件に発展したと考えるべきです。
既に前回のエントリで文部科学省への要望文は紹介しましたので、ここでは、文部科学省の対応を後押しするためには自民党議員のバックアップが必要であるとの認識のもと、これらの議員あて働きかけの例文を作成しました。鳥取県以外の地域でも同様の事例があると保護者の方からお聞きしましたので、他県も含む保護者の方もこの機会に窮状を訴えられるよう、例文を2つづつ準備しました。
そのプロセスで新たに学校側が文部科学省からの通知文書(24文科初第705号「海外修学旅行の安全確保について(通知)(平成24年9月25日))の存在自体を知らなかったという信じられないような事実が明らかになりました。文部科学省の求める最低限の安全確保のためのルールが守られずに旅行先が決定された以上、旅行先変更は当然ですが、学校側は依然として計画変更を発表しておりません。
こうなって来ると、いよいよ「韓国への修学旅行のゴリ押しは米子ーソウル間の国際線の利用率を高めたいとの鳥取県当局の圧力があった」という疑惑の信憑性も高くなって来ます。
文部科学省が教育委員会あてに発出した通知が守られていなかったことから、鳥取県教育委員会に問題点がある可能性も否定できないため、本件は文部科学省自らが対応に乗り出す必要がある事件に発展したと考えるべきです。
既に前回のエントリで文部科学省への要望文は紹介しましたので、ここでは、文部科学省の対応を後押しするためには自民党議員のバックアップが必要であるとの認識のもと、これらの議員あて働きかけの例文を作成しました。鳥取県以外の地域でも同様の事例があると保護者の方からお聞きしましたので、他県も含む保護者の方もこの機会に窮状を訴えられるよう、例文を2つづつ準備しました。
前回エントリ(http://ameblo.jp/tomosibitikaku/entry-11547678588.html)で紹介した活動と併せて議員さんへの働きかけを行うことが効果的と考えます。本件に関連したブログとしてはhttp://blog.goo.ne.jp/fukudaikichi/e/488102399d1cff23b28e48d284fc84da?st=1#comment-listが本件をずっと取り上げていて多くのコメントが寄せられています。
1 国会議員あて要望文
(例文1)
鳥取県の県立高校が保護者・生徒からの不安の声を押さえこむ形で韓国への修学旅行を強行しようとしています。学校の検討プロセスが文部科学省の安全確保に関する通知文書に違反していたことや通知文書の存在自体を知らなかったという杜撰な現場の実態も明らかになっていて、学校や教育委員会に多くの苦情が寄せられているのに事態が改善する兆しも見えません。強引に韓国行きを進める裏には米子ソウル間の国際線の利用率を向上させたい県の意向が働いているとの「航空利権スキャンダル」が多くの人に疑われています。生徒の安全の確保、教育の中立性確保の観点から県内全校の韓国への旅行中止(鳥取西高は6月25日から、鳥取東高は7月2日からです)・行き先変更と安全確保通知の再周知・徹底による再発防止策の実施、韓国への修学旅行禁止の明確化、無記名アンケート等保護者との対話の義務化について、下村文部大臣及び文部科学省への働きかけを実施して頂きたくお願いする次第でございます。
(例文2)
○○県の○○高校に通う子供の保護者でございます。学校側は修学旅行先を韓国にすることを予定していますが、外務省のHPだけを見ても、有事の際の地下壕確認や韓国からの脱出の必要性強調、韓国の有事対応マニュアルの紹介、凶悪犯罪の増加、日本人の犯罪被害等の記載がありますし、韓国への旅行延期を勧告したり、脱出計画を策定したりしている国もある旨が報道されています。また、日本人をターゲットにした嫌がらせや暴力も発生しているとも伺っており、自分の子供を行かせたくありません。「修学旅行に参加しなければ?」と仰る人もいますが、教育活動の一環として行われる学校行事に、安全を第一に考える家庭の子供だけ排除されるのは問題です。そもそも危険な韓国への修学旅行の禁止を学校に指示するよう、関係機関への働きかけをお願いする次第でございます。
(要望先国会議員リスト。敬称略)
自民党政務調査会文部科学部会長
水落 敏栄(連絡先調査中です)
自民党政務調査会文部科学部会長代理
薗浦 健太郎http://www.sonoken.org/
(そのうら健太郎 国会事務所 〒100-8981東京都千代田区永田町2-2-1衆議院第一議員会館321号室 TEL 03-3508-7305 FAX 03-3508-3305)
(そのうら健太郎事務所 住所 〒272-0021 千葉県市川市八幡2-16-20-203 TEL047-318-1001 FAX047-336-8801
E-mai :sonoura@au.wakwak.com)
上野 通子http://ueno-michiko.jp/
(上野みちこへのご意見 http://ueno-michiko.jp/contact)
(国会事務所 〒100-8962東京都千代田区永田町2-1-1参議院議員会館918号室 TEL03-6550-0918
FAX03-6551-0918)
(宇都宮事務所 〒320-0034栃木県宇都宮市泉町6-22 TEL028-627-8801 FAX028-627-5559 E-mail : michinet@sun.ucatv.ne.jp)
自民党政務調査会文部科学副部会長
永岡 桂子http://keiko-nagaoka.jp/
(ご意見フォームhttp://keiko-nagaoka.jp/form_op.html)
(国会事務所 〒100-8981東京都千代田区永田町2-2-1衆議院第1議員会館714号室 TEL 03-3508-7274(直通) FAX 03-3508-3724 )
(古河事務所 〒306-0023茨城県古河市本町2-7-13 TEL 0280-31-5033 FAX 0280-30-1933 )
石井 浩郎http://ishii-hiroo.jp/
(ご意見 http://ishii-hiroo.jp/contact/)
(国会事務所 〒100-8962東京都千代田区永田町2-1-1参議院議員会館713号 TEL. 代表03-3581-3111(内線50713) FAX. 03-6551-0713)
(秋田事務所 〒010-0973秋田県秋田市八橋本町3-13-17 TEL. 018-883-1711 FAX. 018-883-1733)
熊谷 大http://kumagai-yutaka.jp/index.html
(国会事務所 〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1参議院会館423号室TEL.03-6550-0423/FAX.03-6551-0423)
(仙台事務所 〒983-0852 宮城県仙台市宮城野区榴岡一丁目6-3東口鳳月ビル402 TEL.022-295-1120/FAX.022-295-1121)
保守系議員
義家弘介(元文部科学部会長・現文部科学省政務官)http://www.yoshiie-hiroyuki.com/
(義家への質問http://yoshiie-hiroyuki.com/questions/Question.phpより、最後に「HP記載は希望しません」と書いて。電話やFAXでの相談は受け付けないそうですので下記は参考までに)
(国会事務所 〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1 衆議院第一議員会館 1204号室
TEL 03-3508-7241/FAX 03-3508-3511)
(厚木事務所 〒243-0014 神奈川県厚木市旭町1-15-17 TEL 046-226-8585/FAX 046-226-9009)
西田昌司http://showyou.jp/
(国会事務所 〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1参議院議員会館1110号室
TEL. 03-6550-1110 FAX. 03-3502-8897)
(河原町事務所 〒604-0924 京都市中京区河原町通御池上ル西側一之船入町
TEL. 075-211-7200(代) FAX. 075-211-7220 E-mail. office@showyou.jp)
2 大臣あて要望文
(例1)
下村文部科学大臣様
鳥取県の県立高校が保護者・生徒からの不安の声を押さえこむ形で韓国への修学旅行を強行しようとしています。学校の検討プロセスが文部科学省の安全確保に関する通知文書に違反していたことや通知文書の存在自体を知らなかったという杜撰な現場の実態も明らかになっていて、学校や教育委員会に多くの苦情が寄せられているのに事態が改善する兆しも見えません。強引に韓国行きを進める裏には米子ソウル間の国際線の利用率を向上させたい県の意向が働いているとの「航空利権スキャンダル」が多くの人に疑われています。生徒の安全の確保、教育の中立性確保の観点から県内全校の韓国への旅行中止(鳥取西高は6月25日から、鳥取東高は7月2日からです)・行き先変更と安全確保通知の再周知・徹底による再発防止策の実施、韓国への修学旅行禁止の明確化、無記名アンケート等保護者との対話の義務化について、文部科学省事務方への指示をして頂きますよう、お願いする次第でございます。
(例文2)
下村文部科学大臣様
○○県の○○高校に通う子供の保護者でございます。学校側は修学旅行先を韓国にすることを予定していますが、外務省のHPだけを見ても、有事の際の地下壕確認や韓国からの脱出の必要性強調、韓国の有事対応マニュアルの紹介、凶悪犯罪の増加、日本人の犯罪被害等の記載がありますし、韓国への旅行延期を勧告したり、脱出計画を策定したりしている国もある旨が報道されています。また、日本人をターゲットにした嫌がらせや暴力も発生しているとも伺っており、自分の子供を行かせたくありません。「修学旅行に参加しなければ?」と仰る人もいますが、教育活動の一環として行われる学校行事に、安全を第一に考える家庭の子供だけ排除されるのは問題です。そもそも危険な韓国への修学旅行の禁止を学校に指示するよう、関係機関への指示をお願いする次第でございます。
下村博文http://hakubun.jp/
(国会事務所 〒100-8982 東京都千代田区永田町2-1-2 衆議院第二議員会館622号
電話:03-3508-7084 FAX:03-3597-2772)
(板橋事務所 〒173-0024 東京都板橋区大山金井町38-12 新大山ビル2階
電話:03-5995-4491 FAX:03-5995-4496)
(関連過去記事)
鳥取県航空利権スキャンダル-国際線促進のため鳥取西高、鳥取東高生徒に韓国への修学旅行を強要? http://ameblo.jp/tomosibitikaku/entry-11542023038.html
鳥取西高校「勧告」以外は、外務省情報まで無視して韓国行きを強行。文部科学省通知違反で追及を! http://ameblo.jp/tomosibitikaku/entry-11547550683.html
鳥取西高の韓国への修学旅行ー文部科学省通知文書への違反が判明。校長の懲戒処分を求める凸
http://ameblo.jp/tomosibitikaku/entry-11547678588.html
(以上)