いよいよ選挙です。
安倍政権と次世代の党を支援して、すべての日本を大切に思う皆様が投票をされることを切に願います。
思い起こすのはちょうど2年前の選挙。
2012年、雪中の選挙応援の安倍総裁
日本を破壊し尽くした民主党政権を打倒して、自民党政権が発足しました。
国民がネットを通じて知った情報を共有してマスコミの世論工作に打ち勝った記念日でもあります。
当時はまだネット選挙は解禁されておらず、選挙直前の私の記事は『アベマリア』をタイトルに出すことで、自民党安倍総裁への支持を呼掛ける内容でした。
あれから2年、日本はよくぞここまで変ったものです。
この先も安倍政権が強力に日本を牽引してくれるよう、1票をもって託します。
24日はクリスマス・イブであるとともに、特別国会で安倍自民党総裁が首班指名を受ける大切な日でもあります。
『Ave Maria』 いろんな人が歌ってますが、今日は敢えて日本のサブカルチャーの旗手でもあるミクを選びました。
そして大晦日は夜8時から恒例のベートーベン第9交響曲合唱付きがEテレであります。
これは言うまでもなく、人間の苦悩が次第に歓喜に変ってゆくさまを表現するために交響曲に合唱を持ち込んだ破天荒な構成で、第4楽章の『歓喜の歌』で感激が極まる大作です。
日本が長い自虐の時期、破壊された時期を経て、自信を取り戻す経過にとても似ています。
シラーの詩で、テノール独唱の部分にこの部分があります。
「フロー!フロー!」(喜ばしきかな)と高らかに歌います。
喜ばしきかな、太陽が壮大なる天の計画に従って動くように、
友よあなたの道を進みなさい。勝利に向かう英雄のように喜ばしく。
第1楽章から聴くのは長すぎると思う方は、第4楽章だけでもいいでしょう。