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[転載] 安倍首相イスラエル訪問

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櫛田B子さまの『天晴!にっぽん』(Hatenaブログ)より再転載させて頂きました。
オーサーは転載文中に示されています。
 
(以下、転載記事。 ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます。)

安倍首相イスラエル訪問【転載】

livedoorブログ ajnaさまの
「反日はどこからくるの」
より転載させていただきました。
この記事のURL:
http://blog.livedoor.jp/aryasarasvati/archives/42384654.html

   【転載】ここから

(´・ω・`)人質事件がえらいことになってるけども
アムネスティ日本・石田城孝氏には何かコメントして頂きたいところ
ネトウヨなんて殺されちまえby人権派
http://blog.livedoor.jp/aryasarasvati/archives/39810935.html
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   「悲劇繰り返させない」首相、ホロコースト記念館で演説

 
    イメージ 1
エルサレムにあるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)記念館で19日、館内の展示を見る安倍晋三首相(左)と昭恵夫人=時事

 
 イスラエルを訪問中の安倍晋三首相は19日、第2次世界大戦中のナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺の記録を収めた国立ホロコースト記念館「ヤド・バシェム」を訪れ、視察後に「世界の平和と安定に、より積極的に貢献する」と決意を語った。

 
 戦後70年の節目となる今年、首相は新たな首相談話を発表する考えを示している。年初の海外訪問先から世界に向けて平和へのメッセージを打ち出すことで、首相談話では戦後日本の歩みに焦点を当てる姿勢をにじませたものとみられる。

 
 首相は同日、昭恵夫人と共に1時間余りかけて記念館を見学。終了後に記者団の前でスピーチを行い、「特定の民族を差別し、憎悪の対象とすることが、人間をどれほど残酷にするのかを学ぶことができた」と述べた。

 
 また戦時中、外交官として多くのユダヤ人の命を救った杉原千畝(ちうね)氏の功績を取り上げ、「差別と戦争のない世界、人権の守られる世界の実現に向け、働き続けなければならない」と強調。今年がアウシュビッツ強制収容所の解放70年でもあるとして、「このような悲劇を二度と繰り返させない」と表明した。

 
 首相は17日、エジプト・カイロで行った中東地域に向けた政策スピーチでも「日本は培った経験、能力を世界の安定に進んで捧げる」と語り、政権として掲げる「積極的平和主義」を訴えていた。

 
     ◇

 
 安倍晋三首相が19日、訪問先のイスラエルの国立ホロコースト記念館「ヤド・バシェム」で行ったスピーチの全文は次の通り。

 
 ユダヤの人々がくぐった苦難を、全人類の遺産として残そうとする皆様の努力に、心からなる敬意を抱きます。深い悲しみを乗り越え、イスラエルの建国に尽くした人たちを前に、厳かな気持ちになりました。

 
 特定の民族を差別し、憎悪の対象とすることが、人間をどれほど残酷にするのか、そのことを学ぶことができました。昨年3月、アムステルダムにおいてアンネ・フランクの家を訪ねました①が、本日、決意を新たにいたしました。

 
 ハショア・レオラム・ロー・オッド(※ヘブライ語で「ホロコーストを二度と繰り返さない」の意味)。ホロコーストを、二度と繰り返してはならぬ。

 
 私たちの先人には、杉原千畝がいます。彼のビザで日本に向かったユダヤ難民を助けた人々も、少なからずいました。彼らの勇気に、私たちは倣いたいと思います。

 
 ヤド・バシェムに灯(とも)る「永劫(えいごう)の火」を導きのともしびとして、差別と戦争のない世界、人権の守られる世界の実現に向け、働き続けなければなりません。日本としても、人々の人権を守り、平和な暮らしを守るため、世界の平和と安定に、より積極的に貢献していく決意であります。

 
 先の大戦終結から70年、そしてアウシュビッツ解放以来70年でもある本年、このような悲劇を二度と繰り返させないとの決意を表明します。

 
 ありがとうございました。トダ・ラバー(※ヘブライ語で「ありがとうございました」の意味)。(エルサレム=久木良太)

 
     イメージ 3
国立ホロコースト記念館「ヤド・バシェム」(ヘブライ語で「記憶と名前」の意味)で演説する安倍晋三首相=19日、エルサレム、久木良太撮影

 
   イメージ 2
エルサレムにあるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)記念館で19日、献花する安倍晋三首相=AFP時事
 
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①昨年3月、アムステルダムにおいてアンネ・フランクの家を訪ねました
→安倍さんが不敵にもぶぶ漬けをお召し上がりになった件
ヤド・バシェム訪問が何を意味しているか分かっている人は少ないだろうと思っていたら
韓国は分かっていたようだ
 
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   中東歴訪で「平和の伝道師」気取りの安倍首相

 
 日本の安倍晋三首相は19日午前、イスラエルのエルサレムにあるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)記念館(ヤド・バシェム)を訪れた。面積18万平方メートルに及ぶ記念館は、ユダヤ人がナチスによる統治下で抑圧を受けた当時の史料を集めた施設だ。安倍首相と昭恵夫人が虐殺された子どもたちの追悼館に立ち寄った。ナチスに虐殺されたユダヤ人犠牲者600万人のうち100万人は子どもだった。犠牲になった子どもたちを悼む悲しげなヘブライ語の歌が聞こえると、黒のコート姿の昭恵夫人はしきりに涙をぬぐった。安倍首相は初めて着用したキッパ(ユダヤ人男性が頭の載せる帽子状の物)に慣れない様子で後頭部を触ったりしていた。

 
 安倍首相は「日本国内閣総理大臣安倍晋三と妻昭恵」と英語で書かれた花輪を献花。約1時間にわたり館内を硬い表情で見学した。安倍首相は「ユダヤの人々がくぐった苦難を全人類の遺産として残そうとする皆様の努力に心からの敬意を抱く」とした上で、「特定の民族を差別し、憎悪の対象とすることが、人間をどれほど残酷なものにしてしまうのかを、学ぶことができた」「日本としても、世界の平和と安定により積極的に貢献する決意だ」などと語った。

 
 先月の総選挙で勝利して以降、初の外遊先として中東を訪れた安倍首相は「平和の伝道師」を演じようとした。エジプトでは17日、中東の平和のため、イスラム過激派組織、イスラム国(IS)と戦う国々に2億ドル(約235億円)の非軍事的支援を行うと表明。イスラエル首脳との会談では、パレスチナとの和平交渉の再開を訴えた。

 
 しかし、東アジアでは歴史問題で論争を起こし、韓国の従軍慰安婦のおばあさんに対する謝罪を渋っていながら、ナチスの犠牲になったユダヤ人の元を訪れ、歴史の悲劇を論じる安倍首相に対しては「政治的パフォーマンス」だとする批判も出ている。安倍首相はホロコースト記念館の芳名録に「アウシュビッツ(強制収容所)解放70年の本年、このような悲劇を二度と繰り返させないとの決意を表明します」と記帳した。

 
 安倍首相のホロコースト記念館訪問には、各国の特派員が取材のために集まった。ある記者は「第2次世界大戦のユダヤ人犠牲者を追悼する場所だけに、過去の日本の侵略に関する発言があるのではないかと思って来た」と話した。

 
 予想は外れた。安倍首相はむしろ第2次大戦当時、人権保護にどれだけ努めたかを強調。当時約1100人のポーランド系ユダヤ人を救ったドイツ人実業家、オスカー・シンドラーにちなみ、「日本版のシンドラー」と呼ばれる日本の外交官、杉原千畝(1900-86)に言及し、「私たちの先人には、チウネ・スギハラがいる。彼のビザで日本に向かったユダヤ難民を助けた人々も少なからずいた。彼らの勇気に私たちは倣いたいと思う」と述べた。

 
 杉原は第2次大戦当時、リトアニア駐在の領事代理だったが、当時ナチスの避けて海外に脱出しようとするユダヤ人約6000人に日本のビザを発給し、彼らの米国亡命を助けた。ドイツの同盟国だった日本政府はビザ発給を認めない訓令を発したが、ユダヤ人に同情した杉原は自身の裁量でビザを発給した。イスラエル政府は杉原の功績を称え、1969年に勲章を授与した。安倍首相は同日、記念館の公園に杉原の名で植えられた木を訪れた。

 
 安倍首相のホロコースト記念館訪問は、侵略戦争を否定する自身の歴史館に対する批判を払拭(ふっしょく)するためのものだという分析も聞かれる。安倍首相は戦犯が合祀(ごうし)された靖国神社参拝でユダヤ人人権団体の批判を受けてきた。世界的なユダヤ人人権団体「サイモン・ビーゼンタール・センター」は2013年12月、安倍首相が靖国神社を参拝すると、「日本の首相は戦争犠牲者を追悼する権利を持っているが、戦争犯罪者に対してはそうする権利はない。戦争犠牲者を戦争犯罪者、反人道的犯罪者と共に追悼することは倫理に反する」との声明を発表した。

 
 読売新聞は19日、「安倍首相がホロコースト記念館を訪問し演説したことは、西欧社会で指摘される『歴史を修正しようとしているのはないか』という懸念を解消する意図もある」と分析した。同紙は「(記念館訪問は)戦後70年を迎える今年の外交全体を考慮したものだ」とも書いた。安倍首相は戦後70年を迎え、談話を発表する予定だが、植民地支配と侵略を謝罪した村山談話を大幅に修正するのではないかとの懸念が示されている。

 
エルサレム=朴国熙(パク・グクヒ)特派員
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版2015.1.20
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/01/20/2015012000780.html
 
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(あの帽子みたいのはキッパというのね)

 
ひどいタイトルだなぁ・・・
ヤド・バシェムにも工作行ってきた韓国の歯ぎしりが聞こえるようだ
ニダーの裏にユダヤ
http://blog.livedoor.jp/aryasarasvati/archives/36094889.html
だけど当時ユダヤ人を救ったのは日本だけという事実はいかんともしがたいんで
日本を貶めようとする悪意2 杉原千畝「命のビザ」キャンペーン
http://blog.livedoor.jp/aryasarasvati/archives/35141996.html
(杉原千畝氏が日本政府の意向に反してビザを発給したというキャンペーンは嘘です)
 樋口季一郎とユダヤ人脈
http://blog.livedoor.jp/aryasarasvati/archives/36750005.html
安倍さんがアンネ・フランクの家訪問に続いてしっかり釘さしてくれておるわけだなぁ
と思った次第でございます

 
   【転載】ここまで
 

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