鹿児島県の自民党に働きかけて伊藤知事が画策する中国への職員の大量派遣を止めさせましょう。
これは鹿児島だけの問題ではありません。
また税金を使って云々という問題だけではありません。
職員をわざわざ工作員にしてもらうための中国研修でしょうか。
10人送れば1人か2人は必ず影響されて帰ってきます。
500人?1000人?送れば一体どうなるのでしょう。
鹿児島はそして日本は。
自民党鹿児島県議会議員団 住所:〒890-8577 鹿児島市鴨池新町10-1 電話:099-286-2111 内線5071 FAX:099-286-3971 こういう場合、FAXが効果あるそうですね。 今夜から当日あさにかけて、大量の意見が届けば、必ず影響を与えることができるでしょう。 もちろん、電話もいいですね。 |
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賛否割れる自民党県議団 鹿児島「上海研修」問題 県議会委員会採決を見送り
2013.6.26 21:38
鹿児島県が、鹿児島空港と上海を結ぶ定期路線存続を理由に県職員1千人の上海研修事業費として1億1800万円を補正予算案に計上した問題で、県議会(定数51)は26日、総務、文教警察両委員会で予定していた採決を見送った。最大会派の自民党県議団(35人)内で賛否が割れているためで、27日に両委員会で採決を予定しているが、予断を許さない状況となった。(谷田智恒)
自民党県議団は両委員会での採決を前に、25日から26日まで断続的に総会を開き、意見集約を図ろうとした。その中で賛成派は1億1800万円の予算案を半額にする修正案を両委員会に提出する方向で調整を進めた。
しかし「県民に理解を得られない」「計画がずさんすぎる」など反対の声も根強く、意見集約には至らなかった。
このため両委員会は26日午後4時に始まったが、開会直後に自民党県議からの要請ですぐに休憩に入り、再開後にこの日の採決を見送り、27日に延期することを決めた。
自民党県議団はなおも意見集約を目指しているが、まとまる見通しは立っていない。同じく伊藤祐一郎知事を支える県民連合(7人)も賛否が分かれている。
これに対し、公明党県議団(3人)は反対を表明している。共産党(1人)や無所属議員も反対するとみられる。
鹿児島県が打ち出した職員の上海研修計画には、県職員労働組合なども「今回のような研修は税金を投じて実施すべきではない」と反対の姿勢を示している。
だが、伊藤氏は「路線維持対策に遅れが生じることは許されない」と、計画強行の姿勢を示している。