傘下ファンドで資金集め=非参加国の投資家に道―アジア投資銀
時事通信 4月20日(月)2時31分配信
【北京時事】中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)が、傘下にファンドを設け、各国の政府系投資ファンド(SWF)などから幅広く資金を集める方針を固めたことが、19日分かった。日米などAIIBへの参加を政府が見合わせている国の機関投資家に、関与の道が開かれる。AIIBの設立直後にもファンドを立ち上げる。
AIIBのファンド開設は、インフラ整備事業に投じる資金の十分な確保が目的。世界各国のSWFや年金基金に対し、AIIBでの長期的な資産運用を促していくとみられる。
AIIBのファンド開設は、インフラ整備事業に投じる資金の十分な確保が目的。世界各国のSWFや年金基金に対し、AIIBでの長期的な資産運用を促していくとみられる。
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「バスに乗り遅れるな」と言っている方々には朗報ですね。マスコミ関係には特に一杯おられるでしょう。ご自分はファンドに参加して利益をゲットし、なおかつ発展途上国の開発にも寄与できるなら素晴らしいではないですか。
「投資するお金がない」とは言わせません。マスコミの皆さん高給とりですね。
「不安だから嫌だ」とも言わせません。ご自分が不安ならどうして日本国に参加させるの?
私には行先不明のボロバスにしか見えませんから、もちろん乗りませんけど。
自分の主張を実践してみせるまたとない機会の到来です。
マスコミ関係者は、まず隗より始めよ!