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[転載] 【場外乱闘】小坪しんやvs香山リカ(BPO委員)inTwitter

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行橋市市会議員小坪しんやさまのブログより転載させて頂きました。
何かとネットで話題になる左翼の精神科医師、香川リカ氏が何んとBPO(放送倫理・番組向上機構)の委員だったことが判明。
これを知った小坪氏がネットで拡散したところ、本人がアクセスしてきて、ツイッター上での応酬になりました。
肝心のツイッターの内容ですが、HTMLドキュメントなのでコピペ出来ません。下の標題から元記事に行ってご覧ください。
しっかりした国政の視野を持つ市会議員の小坪氏は、本当にタフなメンタリティーでもありますね。
私は益々応援したくなります。

(以下、転載記事)(下のタイトルをクリックして元記事に行けます)


【場外乱闘】小坪しんやvs香山リカ(BPO委員)inTwitter


なかなか楽しかった。
私は、マナーの範囲内であれば
イデオロギーの異なる立場の方との議論も好む。
今回、香山リカ氏とTwitterにてやり取りした。
私としては学ぶべき点もあったし、実は楽しかった。
読者層からすると、リスキーにも見えるのだろう。
それも一面事実だ。
でも、私はやりたい。
 
 
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(OGP画像)
イメージ 1

 
 
 
▼私が政治家だからです。
「やりたい」と書いたが、その理由になる。
なぜなら意見を戦わせ、双方のポジションを確認し
それぞれのスタンスの差異を確認しあう作業、
これを生きる道としているからだ。
 
▼やるならリアルでやる。
論破しようとか、揚げ足をとってやろうとか。
私に、それはない。
ネット保守の多くは、そういう思惑をもって保守派はサヨクとぶつかり合う。
それもいいのだろう。
ネットを主軸とする方は、それこそが戦場だからだ。
しかし、私はリアルが戦場であり、ネットは発信の場と位置付けている。
揚げ足をとって困らせようとか、何かイジメてやろうとか
そういう意図は、私にはない。
・・・やるならリアルでやる。
 
▼知ることは楽しい。
理系の宿命だろうか、様々なことを知りたがる。
私と異なるスタンスの人は、どのようなことを考えているのだろう。
私たち保守陣営が左翼を批判するように
サヨク陣営も、同じく保守を苦々しく思う。
「どの点」をそう思い、
「どう持っていきたい」のだろう。
これを知ることは、実際にリスクを背負う者にとっては
値千金の情報であり、アンテナを高く持つ上で
必須とも言えるものだと思っている。
何より、知ることは楽しい。

(小坪氏のツイート) 

(追記) 香山リカ氏から返信がありました。 今回はエントリを書くと共に、こちらからお伝えさせて頂きました。

(両氏のツイートの応酬) 

(この後、私は外出。探してみましたが、本件に関するやり取りは恐らくここまで。)        
▼私の主張
政治もBPOも似た側面がある。
それは世論に晒される、ということ。
現在のメディア批判、ネットでは「マスゴミ」とまで揶揄され
偏向報道の危険性や問題が再三指摘されている。
その中において、ブレーキ役と目されるBPOも同じく批判に晒される。
これは当然のことだと思う、というのが私の主張。
なぜなら、それこそ結果責任であるからだ。
監査すべき対象の腐敗が指摘された場合、
その能力、責務を負うべき組織もまた批判の対象となる。
政治もそうである。
そして、世論に晒されるという意味では
BPOも似た構図にあると考える。
 
▼できていないが、行うこともできない問題
「できていない」と指摘することは簡単だ。
実際そうなのだから。
批判することを止めはしない。
むしろすべきだ。
しかし、同情を込めて言わせて頂くが
そのような職権は、実態としてはBPOにない。
私はそう認識している。
「むしろすべき」は世論の側であって
政治家に求められる責務は異なると考える。
批判で終わるのは政治家ではなく
分析を行い論拠を示し、なんらかの提言を示してこそ政治家だと思う。
BPOを含め、これら監査機構は、
これを機に変わることができねば
放送法への罰則の盛り込み、これは行われるべきだろう。
罰則回避のため作られたのがBPOという背景があるためだ。
話は確実にここまで戻る。
 
 
今後は、このような声も出てくるだろう。
BPOのレポートなどは、公開こそされ、誰も読みはしなかった。
しかし、いまはネットを介して多くの国民がそれを目にする。

 (BPOのレポートのHTML)

 (一般の方のツイートのHTML)

どのレベルまでやるべきなのだろう。
そして、私はどのレベルのことを主張し、どの範囲の意見を発信して行こう?
ネットだと「やれ、どんどんやれ!」だが
それは現実的ではないし、ナンセンスであり
それはそれでお花畑にも思える。
テレビ番組を全滅させ、NHKを全滅させ
新聞が全部廃刊になって、、、
そんな世界は、流石にないでしょう?
「かけ声」で言うのであれば結構なことですが
私はそうではありませんから(かけ声を挙げる立場ではなく、やるポジション)
その尺度、線引きを少しは考えるのです。
「少しは」と書いたのは、実際の職権を有していないため。
とは言え、公人として意見を述べるにあたり、少しは考えておきたい。
メディアは、どこまで改革すべきか。
そのレベル、範囲はどこまでであるべきか。
国民の実生活に、大きすぎる影響を与えず
かつ事態が是正される範囲とは、どのレベルなのだろう。。。
香山氏の主張は、私は好きではない。
だが、香山氏とtweetするのは、楽しかった。
このようなことを考えながら、わくわくしながらtweetしました。
 
 
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