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Channel: くにしおもほゆ
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佳子内親王殿下 鮮やかな水色のスーツ姿まぶしく 海底研究船の進水式にご出席 下関

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【佳子さま】
鮮やかな水色のスーツ姿まぶしく 海底研究船の進水式にご出席 下関

 単独では初めてとなる地方公務で、6日から山口県に滞在していた秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまは7日、下関市の三菱重工業下関造船所を訪れ、海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)が発注していた海底広域研究船「かいめい」の進水式に臨席された。
 鮮やかな水色のスーツ姿の佳子さまが、船首から伸びる紅白の細いロープのそばで銀色の小さなおのを両手で持ち、緊張した面持ちのまま無事に切り終えられると、船は一気に進水。紙吹雪が舞い、花火が打ち上がる中、約600人の見学者と共に拍手を送られた。
 式典後は市内のホテルで開かれた祝賀会に参加し、船名の提案者を代表して出席した京都市のノートルダム学院小3年、安井槙人君(9)と言葉を交わされた。
 安井君は佳子さまの弟、悠仁さまと同学年で、この日が誕生日。佳子さまは中腰になって目線を合わせて「おめでとうございます」「小さいときから船は好きなの?」と笑顔で話しかけられ、安井君は「ありがとうございます」などと答えていた。
 祝賀会を終えた佳子さまは、山口宇部空港から飛行機で帰京された。

いまや明けても暮れてものフィーバー状態になってしまってますね。
じゃあ、もう少しサービスしましょう。
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ただし、姉上の眞子内親王殿下、日本の未来を託す悠仁親王殿下もおられる秋篠宮ご一家全体のことを我々愛国の国民は忘れがちになってはいけません。
佳子内親王殿下が公務に本格的に参加されるようになって、ご一家はますますフル回転で有難いことです。


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さて、佳子内親王殿下のあでやかさの陰に隠れてしまって、この産経記事は海底研究船のことをちっとも書いていません。
何んと他のニュースサイトを調べても同様でした。(プンプン!)
これでは困ります。私が少し捕捉しましょう。

これが今回進水したJAMESTIC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)の「かいめい」です。総トン数5,800トン、全長100mほどです。
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「かいめい」は、3次元地震探査システムという新しく開発された効率良い方法による海底下地殻構造探査、海底設置型掘削装置等による海底サンプリング調査、自律型無人探査機(AUV)の複数機運用や音響機器による海底の精密調査により、我が国周辺海域に存在する海洋資源の科学調査など海底の広域科学調査を加速させることが期待されます。

日本は海洋国とは言いながら、周辺の海、それも海底の地殻などで分からないことだらけです。佳子内親王殿下にあやかって大いに活躍して輝くことを期待します。


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