なでしこりん様のブログ(アメーバブログ)より転載させて頂きました。
このブログ(復活サイト)のURL: http://ameblo.jp/nadesikorin-fight/
(以下、転載記事 ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)
と、転載させて戴こうとしても、記事がありません。
アメーバブログはこのようなメッセージを残して記事を削除しています。
この記事は表示できません
この記事には一部、Amebaの健全なサイト運営にふさわしくない言葉・表現が含まれている可能性がある為アクセスすることができません。
仕方がないので、元記事を保存されているブログサイトに行って拝見しました。
私にはごく普通の記事に感じられるのですが、一体どこに問題があるのでしょう。
(以下はアメブロではなく、元記事を保存されているサイトからです。)
「憲法に守られた平和」という幻想(葛城奈海) 自分の国ぐらい自分たちで守ろうよ!
話し合いをせずに実力行使を続ける中国を信じるんですか?
普通の言葉で愛国を語れる政党・政治団体ができるといいな!
なでしこりんです。日本の愛国運動の中で「街宣右翼」と呼ばれる集団が果たしてきたデメリットの大きさは計り知れません。最近は見かけなくなりましたが、それでも大音量での罵声や軍歌の垂れ流しに眉をひそめる日本国民は多いでしょう。もちろん「それ」が彼らの目的なんでしょうね。今の日本に必要なのは「がらの悪さ」ではなく「がらのよい」人たちによる行動であり運動だと私は思っています。さて今日は、女性の愛国活動家である「葛城奈海」さんが産経新聞に寄稿されていたのでご紹介。私は葛城さんのような女性が政治の場で活躍できることを強く願っています。
『自衛隊・防衛問題に関する世論調査』(今年1月内閣府)をめくっていて、 「もし日本が外国から侵略された場合は?」というページではたと手が止まった。 「一切抵抗しない(侵略した外国の指示に服従し、協力する)」が、5・1%もいるではないか!
想像力の欠如もここまで来ると恐ろしい。奴隷でもいいというなら、その尊厳のなさにがくぜんとするが、 おそらくは意識下に無抵抗なら命は保証されるという子供じみた甘えがあるのではないか。 しかし、強制収容、拷問、虐殺…そうした戦慄すべき事実は、今この瞬間も世界各地で繰り返されている。 「一切抵抗しない」方には、自分や自分の大切な存在の喉(のど)元に刃が迫る場面を 真摯に想像していただきたいと切に思う。
回答を男女別で見ると、女性は6・6%と男性3・3%の倍であった。これで思い出したのが、 自衛官募集担当者の「安保法制論議の影響で、志願者が激減している」という言葉だ。 母親たちが「危ないから」と止めるらしい。
国会での自衛官の危険が増す云々(うんぬん)の議論も、むなしさを禁じ得ない。 そもそも事に臨んでは危険を顧みず国民を守ると宣誓しているのが自衛官だ。 だからこそ尊いのだ。より重く論じられるべきはむしろ国民の安全であるはずだ。 多くの国民が長く「憲法に守られた平和」という幻想に陥ってきた中、 その欺瞞(ぎまん)を骨身にしみて感じてきたのが拉致被害者のご家族であろう。
予備役ブルーリボンの会が先般開催したシンポジウム「拉致被害者救出と自衛隊」で、 あるご家族が「自衛隊が動くことで隊員さんの命がかかると思うと申し訳ない。 その一方で、一国民としては『平和』な日本で拉致がまかり通るのはなぜと感じる」と思いを吐露された。
これに対し荒谷卓(あらや・たかし)・元陸自特殊作戦群長は 「1人助けるのに仮に自衛官10人が死んだとしても、それは作戦と技量が未熟なだけなので、気にされないように」 と答えた。また、アンケートには、自衛官の妻から「お役に立てるなら、家族は喜んで送り出します」ともあった。 前述の無抵抗派や母親らに聞かせたい。 (産経ニュース)
http://www.sankei.com/column/news/150723/clm1507230008-n1.html
葛城奈海(かつらぎなみ)さんは東京大農学部の卒業でご専門は林業なんだそうですが、その才色を活かしてキャスターや女優もやっておられます。営業上の不利を気にせずに、日本の安全保障問題についても積極的に発言されているすばらしい女性なんですよ。
葛城さんの寄稿の中で一部訂正したい箇所があります。「安保法制論議の影響で、志願者が激減している」というのはマスゴミのデマであって、「アベノミクスで有効求人倍率が上昇して民間企業に就職口が増えた」というのが事実です。たとえば、防衛医科大学を卒業して任官しない人がいるのも、任官拒否しても5000万円と言われる返還金を立て替えてくれる病院や医療機関があるからなんです。自衛隊への就職は「景気が悪いと増え、景気がよくなると減る」のが事実。これって公務員全体に言えることなんですよ。
先月、反日メディアの東京新聞が「イラク派遣自衛官の自殺率は自衛隊全体の5~10倍」と報道したことを日本報道検証機構からまちがいを指摘され、自社の記事を「明かな間違い」と訂正記事を書いています。一事が万事これなんです。「なんでも安倍のせい」というのは中国流のプロパガンダなんです。保守愛国の人たちもだまされてしまうんです。
思想の右左に関係なく、普通に世界情勢を見れば、中国がベトナム沖やフィリピン沖を埋め立てて中国軍の基地を建設している。「ああ、これは中国の軍事拡張だな」とすぐにわかるはずです。中国は日本との領海でも地下資源(原油)の汲み上げをすでにやっています。これだって、中国はすでに「つまみ食い」をやっているんです。普通の日本人なら「中国はいい加減なことを止めろ」と言うのではないですか?
中国は、「日本がアジア諸国と協力して正義をおこなう」ことを極度に恐れているんです。だから、日本共産党を使って「なんでも安倍のせい」というプロパガンダ(政治宣伝)をさせているんです。日本共産党と中国共産党は根っこが同じですからね。
<イラク復興支援時の自衛隊の部隊行動基準>
1、口頭による警告
2、銃口を向けての威嚇
3、警告射撃
4、危害射撃
*実戦なら2の時点で自衛官は撃たれますよね。
私は、真に自衛隊員の安全を心配するのなら、自衛隊員の交戦規定を世界基準にしてあげることだと思うんです。それこそ「殺すより殺されよ」なんてことを平気で叫ぶ左翼こそ、自衛隊員の安全を無視しています。葛城さんも書いておられますが、 「一切抵抗しない」という対応は幻想であり相手の思う壺でしょう。イスラム狂信集団のISなんて無抵抗でも斬首してます。中国だって、東トルキスタン(ウィグル)ではやりたい放題やってます。中国は、ウィグル人には仕事を与えず、暴動を起こさせて射殺するという方法をとっています。そういう中国とつるんでいるのが日本共産党なんです。
「自分の家族は自分で守る」「いじめに遭っている人がいたら助ける」。これが人の道ではありませんか? そういう常識的なことを「普通の言葉」で主張してくれる保守愛国の団体が出てきてくれることが私の願いです。葛城さんにはぜひ、その中心になってほしいですね!その時はみんなで応援しましょうね! By なでしこりん
普通の言葉で愛国を語れる政党・政治団体ができるといいな!
なでしこりんです。日本の愛国運動の中で「街宣右翼」と呼ばれる集団が果たしてきたデメリットの大きさは計り知れません。最近は見かけなくなりましたが、それでも大音量での罵声や軍歌の垂れ流しに眉をひそめる日本国民は多いでしょう。もちろん「それ」が彼らの目的なんでしょうね。今の日本に必要なのは「がらの悪さ」ではなく「がらのよい」人たちによる行動であり運動だと私は思っています。さて今日は、女性の愛国活動家である「葛城奈海」さんが産経新聞に寄稿されていたのでご紹介。私は葛城さんのような女性が政治の場で活躍できることを強く願っています。
葛城奈海(かつらぎなみ)さん |
『自衛隊・防衛問題に関する世論調査』(今年1月内閣府)をめくっていて、 「もし日本が外国から侵略された場合は?」というページではたと手が止まった。 「一切抵抗しない(侵略した外国の指示に服従し、協力する)」が、5・1%もいるではないか!
想像力の欠如もここまで来ると恐ろしい。奴隷でもいいというなら、その尊厳のなさにがくぜんとするが、 おそらくは意識下に無抵抗なら命は保証されるという子供じみた甘えがあるのではないか。 しかし、強制収容、拷問、虐殺…そうした戦慄すべき事実は、今この瞬間も世界各地で繰り返されている。 「一切抵抗しない」方には、自分や自分の大切な存在の喉(のど)元に刃が迫る場面を 真摯に想像していただきたいと切に思う。
回答を男女別で見ると、女性は6・6%と男性3・3%の倍であった。これで思い出したのが、 自衛官募集担当者の「安保法制論議の影響で、志願者が激減している」という言葉だ。 母親たちが「危ないから」と止めるらしい。
国会での自衛官の危険が増す云々(うんぬん)の議論も、むなしさを禁じ得ない。 そもそも事に臨んでは危険を顧みず国民を守ると宣誓しているのが自衛官だ。 だからこそ尊いのだ。より重く論じられるべきはむしろ国民の安全であるはずだ。 多くの国民が長く「憲法に守られた平和」という幻想に陥ってきた中、 その欺瞞(ぎまん)を骨身にしみて感じてきたのが拉致被害者のご家族であろう。
予備役ブルーリボンの会が先般開催したシンポジウム「拉致被害者救出と自衛隊」で、 あるご家族が「自衛隊が動くことで隊員さんの命がかかると思うと申し訳ない。 その一方で、一国民としては『平和』な日本で拉致がまかり通るのはなぜと感じる」と思いを吐露された。
これに対し荒谷卓(あらや・たかし)・元陸自特殊作戦群長は 「1人助けるのに仮に自衛官10人が死んだとしても、それは作戦と技量が未熟なだけなので、気にされないように」 と答えた。また、アンケートには、自衛官の妻から「お役に立てるなら、家族は喜んで送り出します」ともあった。 前述の無抵抗派や母親らに聞かせたい。 (産経ニュース)
http://www.sankei.com/column/news/150723/clm1507230008-n1.html
葛城奈海(かつらぎなみ)さんは東京大農学部の卒業でご専門は林業なんだそうですが、その才色を活かしてキャスターや女優もやっておられます。営業上の不利を気にせずに、日本の安全保障問題についても積極的に発言されているすばらしい女性なんですよ。
葛城さんの寄稿の中で一部訂正したい箇所があります。「安保法制論議の影響で、志願者が激減している」というのはマスゴミのデマであって、「アベノミクスで有効求人倍率が上昇して民間企業に就職口が増えた」というのが事実です。たとえば、防衛医科大学を卒業して任官しない人がいるのも、任官拒否しても5000万円と言われる返還金を立て替えてくれる病院や医療機関があるからなんです。自衛隊への就職は「景気が悪いと増え、景気がよくなると減る」のが事実。これって公務員全体に言えることなんですよ。
先月、反日メディアの東京新聞が「イラク派遣自衛官の自殺率は自衛隊全体の5~10倍」と報道したことを日本報道検証機構からまちがいを指摘され、自社の記事を「明かな間違い」と訂正記事を書いています。一事が万事これなんです。「なんでも安倍のせい」というのは中国流のプロパガンダなんです。保守愛国の人たちもだまされてしまうんです。
パラセル諸島、Paracel Islands)に建設された中国軍の軍事用滑走路 |
思想の右左に関係なく、普通に世界情勢を見れば、中国がベトナム沖やフィリピン沖を埋め立てて中国軍の基地を建設している。「ああ、これは中国の軍事拡張だな」とすぐにわかるはずです。中国は日本との領海でも地下資源(原油)の汲み上げをすでにやっています。これだって、中国はすでに「つまみ食い」をやっているんです。普通の日本人なら「中国はいい加減なことを止めろ」と言うのではないですか?
中国は、「日本がアジア諸国と協力して正義をおこなう」ことを極度に恐れているんです。だから、日本共産党を使って「なんでも安倍のせい」というプロパガンダ(政治宣伝)をさせているんです。日本共産党と中国共産党は根っこが同じですからね。
<イラク復興支援時の自衛隊の部隊行動基準>
1、口頭による警告
2、銃口を向けての威嚇
3、警告射撃
4、危害射撃
*実戦なら2の時点で自衛官は撃たれますよね。
私は、真に自衛隊員の安全を心配するのなら、自衛隊員の交戦規定を世界基準にしてあげることだと思うんです。それこそ「殺すより殺されよ」なんてことを平気で叫ぶ左翼こそ、自衛隊員の安全を無視しています。葛城さんも書いておられますが、 「一切抵抗しない」という対応は幻想であり相手の思う壺でしょう。イスラム狂信集団のISなんて無抵抗でも斬首してます。中国だって、東トルキスタン(ウィグル)ではやりたい放題やってます。中国は、ウィグル人には仕事を与えず、暴動を起こさせて射殺するという方法をとっています。そういう中国とつるんでいるのが日本共産党なんです。
「自分の家族は自分で守る」「いじめに遭っている人がいたら助ける」。これが人の道ではありませんか? そういう常識的なことを「普通の言葉」で主張してくれる保守愛国の団体が出てきてくれることが私の願いです。葛城さんにはぜひ、その中心になってほしいですね!その時はみんなで応援しましょうね! By なでしこりん