私は安倍総理を支持するだけでなく、昭恵夫人のことも拙ブログでせっせと書いています。
なぜなら安倍総理のアキレス腱だから、外野の微力な私がサポートさせてもらっているのです。
昭恵夫人は自分の考えで、自然指向の活動をいろいろしています。
稲作や日本蜜蜂の飼育やその他いろいろ。
型破りのファーストレディーで、困った行動もありますが、靖国に参拝し、なぎなたもやります。忙しい安倍総理に替わって、時々選挙区へ帰って内助の功に頑張ってもいるようです。
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その昭恵夫人が産経のインタビューに答えてます。
うん、確かに3年前の総裁選では誰もが石破勝利だと思っていたのが、奇跡が次々起こって薄氷の大逆転勝利を得た。これは天命が再び下ったとしか思えません。
9月の総裁選はもとより、自民党の規定を改正してでも、あと10年は総理を続けて貰わないと日本がまた沈んでしまう。
ところで政界を引退したら居酒屋のおやじになるなんて、国民が許しません。
私がこよなく尊敬する伊藤博文公は安倍総理と同じ長州人。初代・第5代・7代・10代の総理を務めたほか、数々の要職をつとめ、朝鮮人の凶弾に倒れるまで日本に徹底的に尽くしました。
稀有な愛国の人材に楽な隠居生活はあり得ません。
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産経 2015.8.4 01:00更新
安倍昭恵さん「主人の再登板は『天命』」 安倍首相、政界引退後はUZUのオーナーに?
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ご主人に内緒で居酒屋の設計を始めた経緯などを語る安倍昭恵さん=東京・内神田の「UZU](酒巻俊介撮影)
安倍晋三首相夫人の昭恵さんが、居酒屋「UZU」を始めて間もなく3年。「お店では禁酒」などの約束の末に開き、無添加国産にこだわる食材などが評判を呼び、予約が殺到する人気店に成長した。当初は開店に反対したご主人も「政界引退後はUZUのオーナーになりたい」と最近口走るようになったという。首相の再登板は「天命」と言い切る昭恵さんをUZUに訪ね、「家庭の幸福は妻への降伏」という言葉の意味にも迫ってみた。
「UZU」は東京・内神田のひっそりとした路地裏に店を構えている。昭恵さんが居酒屋経営を考え出したのは、自民党が下野していた平成23年頃。当時競売中だった内神田のビルを下見した昭恵さんは、入札を即決し、ご主人に内緒で開店準備を始めた。
「下見したビルは、印刷会社が夜逃げしたまま、3年間放置された状態でした。灰皿には吸い殻がそのまま残っており、ビル3階の社長室には布団や靴など、社長の私物が置きっぱなし。経営に行き詰まるとはこういうことかとショックも受けました。でも私は、ビルを一目見たときから、不思議と『ここにする』と直感しました。落札前からこっそり設計も始めてもらいました」
なぜご主人に内緒で。
「『税金で食べさせてもらっている』といわれるのが嫌で、ずっと納税する側になりたいと思っていました。過去にも小さな店を開こうとしたことが数度ありましたが、主人に相談するたび『そんなのうまくいくわけないじゃないか!』と反対されて…。でも、UZUの立ち上げを考えたときは決意が固かったんですよね。山口県出身者が集い、山口に帰ったような気分になれる場所を作りたいと考えたのが原点です。当時私が山口県下関市で無農薬米の栽培を始めたこともあり、私のお米を提供できる飲食店を作りたいとも思いました」
アイデアをひそかに練った同志は、今もキッチンで働く山口出身の若者2人。店は白と木目調を基盤にしたシンプルなインテリアで飾られ、随所に昭恵さんのこだわりがみえる。
「ただお恥ずかしい話ですが…」
昭恵さんがモジモジと切り出す。
「私には貯金があまりありませんでした。内装や競売にかかる費用をまかなうため、銀行に融資をお願いしましたが、『いくら昭恵さんでも優先的にお貸しできません』という当たり前の反応もいただいて…、事業計画を作成して審査を受け、最終的に融資にこぎつけました。専門家のアドバイスも借りましたが、あの手続きを自分で踏めたのは、自分の中でも大きかったですね」
首相は最終的に昭恵さんの熱意に根負けし、2つの約束を交わして開店を認めたという。
「主人と契約書を交わし、お金も借りたのですが、その際『1年経って赤字ならスパッと辞める』『店で酒は飲まない』という2つの条件を飲みました。『1年過ぎても赤字ならズルズルいってしまう』という分析はもっともですよね。私がお酒を飲んだらどうなるか、主人が一番分かっているからでしょう。『必ずお代は不要となるに違いない。もともと酒飲みのママの店なんてダメなんだ』とも言われました」
くったくなく笑う昭恵さん。レールに載せられて開いた店でなく、自らの行動力で1つ1つ障害を取り除いていったんですね。開店は平成24年10月。その2カ月後にファーストレディーになっているとは「開店準備を始めた頃には想像できなかった」そうだ。
店のカウンターキッチンの黒板には、この日のおすすめメニューが並んでいる。UZUは、知己の料理研究家・武士雅子さんの助言にならい、「国産・無添加」がコンセプト。調味料まで国産にこだわりし、野菜はハウスや水耕栽培を避け、旬の露地物を使う徹底ぶりだ。突き出しに出てきた「ちーかま」(チーズ入りかまぼこ)は、国内産の570種を調べ上げ、完全無添加の神奈川県小田原市産を探し出したという。
いただいたオニオンスライスは山口産の無化学肥料栽培。氷水でさっと締めただけだが、濃密な甘さと香りがたまらない。振りかけたかつお節は、血合いを抜いた「本枯れ節」。カツオの繊細なエキスが香ばしくかつうま味たっぷりで、唾液がじゅわっと出てくる。
「私はもともとジャンクなものも大好き。野菜は露地でなければ絶対ダメ、というつもりも毛頭ありません。ただ、このお店が色々なことを考えるきっかけになればとも思います」
昭恵さんは「例えばここに伊万里焼の食器がありますが…」と、真っ白な取り皿を手にして語り出した。
インタビューはまだまだ続きます。この後はこちらにどうぞ。