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Channel: くにしおもほゆ
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[転載] 「かが」進水式おめでとう! 日本の自衛隊には絶対に負けない抑止力であってほしい!

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なでしこりん様のブログ(言論統制のアメーバブログ)より転載させて頂きました。
このブログ(不死鳥復活サイト)のURL: http://ameblo.jp/nadesikorin-fight/

私の気のせいかもしれませんが、「いずも」の時よりも幅広く多くのブロガーに取り上げられています。
「かが」はこれから艤装に入り、平成29年3月に就役予定です。
今年の3月に就役した「いずも」はどんどん訓練を積んでいて頼もしいですね。
 
(以下、転載記事  ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)


「かが」進水式おめでとう! 日本の自衛隊には絶対に負けない抑止力であってほしい!


平和は願うだけではかないません。何もしないのは見殺しと同じです!
不当な暴力の被害に遭っている人を救うには相応の抑止力が必要です!

 なでしこりんです。私はけっして「軍事マニア」ではありませんが、この記事はご紹介しておこうと思います。

      
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 海上自衛隊の新型ヘリコプター搭載護衛艦の命名・進水式が27日、横浜市内で開かれ、「かが」と命名された。今年3月に就役した「いずも」の2番艦で、護衛艦としては最大規模となる全長248メートル、基準排水量約1万9500トン、乗員約470人を誇る。

 艦首から艦尾まで甲板がつながる空母型の構造で、ヘリ9機の同時運用が可能で哨戒活動や災害派遣などが任務の中核となる。平成29年3月に就役する予定だ。式には左藤章防衛副大臣、武居智久海上幕僚長らが出席。音楽隊の演奏や花火が「かが」の進水に花を添えた。(産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150827-00000550-san-pol

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       韓国の浸水式を終えた最新鋭ミサイル艦 ww

 日本 では、船の門出を「進水式」と呼びますが、あの半島の南半分では、船の門出を「浸水式」と書くんだそうです。あの連中は「パクリが得意」ですが、外見は真似られても、船の構造などには興味がないようで、「浮かべたとたん沈む」ということを過去何度も繰り返しています。「日本が持っているものは全部ほしいニダ!」は、まさに幼稚園児と同じ精神構造ですね。

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              本家「加賀」のありし日の雄姿

 さて、今回、進水式を迎えたヘリコプター搭載護衛艦の艦名は「かが」とのこと。漢字で書くと「加賀」ですね。加賀の名前を持つ日本の艦船で有名なのは「航空母艦・加賀」。残念ながら空母・加賀は「ミッドウェー海戦」で戦没してしまいます。あの海戦では、山口多聞少将(後に中将)率いる「航空母艦・飛龍」の活躍が有名ですが、「あの時ああしておけばよかった」という話はどうなんでしょうね? 

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      中国政府による周辺少数民族への虐殺が見えないなんて絶対におかしい!
 
 私はもちろん侵略戦争には反対。しかし、不当な暴力行為をやめさせるためには「相応の抑止力=武力行使は当然」と考えています。「IS」を名乗るイスラム狂信集団による反抗者への虐殺や女性への陵辱。中国におけるチベットやウィグルの人々への弾圧と虐殺。こういう暴力を止めるには「戦争反対!憲法9条を守れ~!」などのお題目は何の効果もありません。虐待されている人にとっての最大の願いは、「虐待をしている連中を排除してもらう」ことでしょう。 それ以外に何がありますか?

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              こちらは「いせ」です。

 不当な暴力 を止めるためには軍事力は必要です。しかし同時に、武力行使をする際は「絶対に負けてはいけない」んです。今や国民皆兵は『20世紀の遺物』でしかなく、ハイテク兵器の時代には「国民皆兵・徴兵制」などは不効率でしかありません。日本は世界有数の科学国家なんですよ。ロケットだって自由自在に打ち上げられる科学力があるのです。私は、相手に壊滅的打撃を与えても、こちらは一切被害を受けない自衛隊であってほしいと思っています。日本ならできます。  
 
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 「かが」 の姉妹艦である「いせ」はフィリピン台風の際には救援活動に参加しました。アジアにおける自然災害は今後も避けられないでしょう。台風で全てを失ったフィリピンの人たちにとっては、救助救援活動に現れた自衛隊員たちはさぞや頼もしかったでしょうね。「平和」は口先だけで叫んでもみても何も生み出しません。「困っている人がいれば、その場に行って助ける」のが人としての使命ではないのですか? そのために「安全保障法制を整備しましょう」というのが安保法制なんです。あなたは困っている人がいれば助けますか?それとも傍観しますか? 私は、自分にリスクが及んでも助ける側に立ちたいです。 By なでしこりん


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