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韓国を守る価値なんて戦略上もないでしょ
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維新から片山虎之助が抜けて橋下へ合流するようです。
実務能力ゼロの元民主党系軍団にとって
政策立案、法案起草、調整と実務ができる片山が抜けるのは致命傷でしょう。
ただ、松野ら元民主党系の連中は
民主党との合流を大前提に話を進めていますし、
すでになんでも反対民主党と共闘をしてきていますから
むしろ今までの「それなりに仕事をする野党」を装う必要がなくなり、
何も考えずに「なんでも反対」を取れるようになるので楽になるかもしれません。
人はそれを税金泥棒というのですけどね。
ではまずはこちらの記事から。
【維新、民主との合流協議へ きょうにも党首会談】
民主党と維新の党が年内の合流を視野に協議に入ることが分かった。民主党の岡田克也代表と、維新の松野頼久代表が31日にも会談する。関係者が30日、明らかにした。一方、維新を離党した橋下徹大阪市長は、同党の「大阪系」国会議員と結成を目指す新党に関し、10月中に発足させる方針を固めた。代表には松井一郎大阪府知事が就くとみられる。同党の国会議員51人のうち、10人強の大阪系は参加。橋下氏らは10人程度の中間派への働き掛けを強め、20人超の確保を目指す。
民主、維新の合流構想に関しては、来年夏の参院選に向けて巨大与党に対抗できる勢力をつくるのが狙い。
関係者によると、小沢一郎氏を除いた生活の党と、社民党にも参画を呼び掛ける案も浮上。新党結成に先立ち、今秋の臨時国会で統一会派を組むことも検討されているという。
民主党の現有勢力は衆院72人、参院58人。維新はそれぞれ40人と11人。合流に積極的な松野氏は、橋下新党に参加する議員を除いても、民主、維新両党だけで衆院100人近くを目指す考えだとされる。
31日にも行われる党首会談には、両党の幹事長が同席する見通し。松野氏は30日、東京都内で記者団に「岡田氏と胸襟を開いて話したい。(自民党の)1強多弱を変えるため強い野党をつくらねばならない」と述べた。
一方、橋下氏は今月29日夜、松井氏や馬場伸幸国対委員長ら大阪が地盤の国会議員10人と大阪府泉佐野市内で会合を開催。10月1日に記者会見で新党立ち上げを正式表明し、同20日ごろまで参加者を募る意向を伝えた。1日は維新代表選の告示日で、松野氏らをけん制する狙いもある。
未交付分の政党交付金を受け取るため「分党」を模索する考えも明らかにした。出席者によると、会合では欠席の2人を含む国会議員計12人が橋下氏に賛同した。
(2015/8/31 中国新聞)
小沢仲間はずれと喜ぶなかれ。
小沢と藤井裕久のコンビが何をやってきたかを考えてみましょう。
小沢と藤井裕久はおよび自由党を解党する際に
本来ならば国庫へ返納しなければならない政党助成金を
寸前に自身の政治団体へ移してしまい。
本来ならば国へ返さなければならないはずのお金がないことにして懐に入れてしまいました。
その額合計約22億8000万円。
自由党の時の政党助成金の残金約15億円については
この会計操作をやったのが藤井裕久でした。
そしてこのことを国会で追及された際の藤井はガクガクと震えていました。
(マスゴミはこうした追求があったことを全く報じませんでしたが)
さて、振り返ってこの件を考えて比較した際に・・・。
政党助成金は年4回に分けて配分されます。
3回目が10月 4回目が12月です。
これより前に生活の党が解体されても小沢一郎だけ取り残されていれば
政党助成金は小沢の懐に入ることになります。
政党助成金がほしいという理由だけで数合わせに山本太郎と手を組んだのが小沢です。
むしろ「俺は後からでいい」とか言って年内のなるべく早いうちの野党再編を後押しするでしょう。
それに野党再編に乗って「政党名を変えたい。変えればまた票を集められる」
と考えている民主党の一部の人たちの願いもかないます。
かつて、村山政権で自衛隊を認めるなどしてそれまでの支持層に見捨てられた社会党でしたが、
大部分が民主党へと看板を架け替えるだけでまんまと票を取り戻すことに成功しました。
それどころかマスゴミによる徹底的な擁護によって政権を取ることまでできたのです。
これが民主党の中の人たちには強烈な成功体験として残っていますので
野党再編で看板をかけかえれば有権者は馬鹿だからまた票が戻って与党も狙える。
という考えを持っているのは少なくありません。
維新の松野が繰り返し野党再編で再度政権を取れるかのように主張しているのは
この強烈な成功体験を「なぜうまくいったのか」をきちんと分析もせずに
「俺たちの実力で成功できた」と勘違いしているからでしょう。
現実には松野がころころと政策と政党を変えるたびに地元の票が逃げていって
今では比例復活じゃないと当選できないところまで落ちぶれているんですけどね。
お次はおとなりの反日以外何もない大統領ネタ。
【<中国戦勝節>朴大統領、「一石二鳥」外交…過去最大156人の経済使節団】
朴槿恵(パク・クネ)大統領が9月2-4日の中国訪問で政治的な事案だけでなく経済的利益の最大化にも焦点を合わせる。
安鍾範(アン・ジョンボム)青瓦台(チョンワデ、大統領府)経済首席秘書官は31日、「今回の訪中は韓半島(朝鮮半島)の平和問題とともに経済的な実利も得る訪問になるだろう」とし「このために朴大統領は習近平国家主席のほか、中国経済を担当する李克強首相にも会う」と述べた。訪中初日の2日に北京人民大会堂で習主席と首脳会談をした後、同じ場所で李首相と相次いで会談するという。李首相との会談では「両国間の経済利益をどのように最大化するのか、経済協力をどんな方向に導いていくのかについて総体的な協議をすることになるだろう」と青瓦台関係者らは説明した。
朴大統領は今回、過去最大規模となる計156人の経済使節団と訪中する。経済使節団は財界人128人、経済団体と協会の21人、公共機関・研究所7人で構成された。最大規模だった4月の中南米訪問使節団より31人多い。財界人128人の中には朴容晩(パク・ヨンマン)大韓商工会議所会長(斗山グループ会長)、許昌秀(ホ・チャンス)全国経済人連合会会長(GS会長)、徐慶培(ソ・ギョンベ)アモーレパシフィック会長らも含まれたが、82.2%が中小・中堅企業の関係者(105人)だ。
安鍾範首席秘書官はこの日、朴大統領の訪中に関するブリーフィングで、韓中自由貿易協定(FTA)の早期発効を要求した。安首席秘書官は「政府は韓中FTAの活用を最大化するために非関税障壁を解消し、電子商取引など消費財流通チャンネルを確保し、対中国投資誘致の拡大を推進している」と説明した。
習主席との首脳会談に関し、朱鉄基(チュ・チョルギ)青瓦台外交安保首席秘書官は「北の核問題をはじめとする韓半島と北東アジアの平和・安定について意見を交わす重要な機会になるだろう」と述べた。朱首席秘書官は「習主席との首脳会談に続き、朴大統領が中国戦勝70周年記念行事(閲兵式含む)に出席するのは、北の核問題解決など韓半島の平和と安定および平和統一促進に対する中国の寄与と役割を期待するという側面がある」と説明した。また「(閲兵式出席は)中国も今回の行事が平和と安定に対する確固たる意志を見せるためだと強調していることを勘案した」と付け加えた。
中国は朴大統領を格別に礼遇する予定だ。朱首席秘書官はブリーフィングで、「中国側は今回、我々の行事出席に関し、何度も我々の首脳に対して格別の儀典と礼遇を提供するという立場を明らかにしてきた」と伝えた。青瓦台の関係者は「通常的に複雑な儀典慣例があるが、中国側がこれを考慮せず最高の配慮をするという意味」とし「今回の行事に約30人の各国首脳級が出席するが、習主席に続いて李首相と会談するのも極めて例外的であり格別の待遇」と説明した。
(2015/9/1 中央日報)
ザ・朝貢外交。
支那ってのは愚か者を歓待し、切れ者を冷遇する文化でしたよねー。
特別の待遇だそうですよ。
支那としては韓国を日米から引き剥がすことができてると思っているのでしょう。
他方、米国としては韓国が米国の助言を無視したことになり面子をつぶされた形です。
韓国は米国の機嫌取りもすればうまくいくと思っているようですが・・・。
むしろ韓国が支那にくっつくほど日米での安全保障体制の整備の必要性が強調されるだけでしょう。
それに韓国は日本にとってはもともと敵国ですし、
冷戦体制が終わって防共という役目もなくなています。
なお中共へのすりよりを続けるのなら
韓国は盲腸以下の何かでしかないという事を誰かが言わなければならないのに
日本ではそれを言う事がはばかられてきました。
積極的に反日と中共への擦り寄りを見せ付けることで
日本の世論は確実にさらなる反韓へと傾いていくだけでしょう。
ブログ主から見れば、これ以上嫌韓の世論が強くなれば
多少言い訳を並べたところで韓国を助けるために自衛隊を動かすなんて
できなくなっていくでしょう。
国会では民主党が必死に
「朝鮮戦争が再開されたら自衛隊は韓国を守るために出動するんだよな?」
と質問していましたが、
安倍首相が散々同じ答弁を繰り返したように「現行法上ではできません」
でおしまいです。
というか、民主党は集団的自衛権は認めないと言っているくせに
韓国を守るために自衛隊が出動するのは当然だという認識を国会で示しています。
この場合の自衛隊の出動はまさに集団的自衛権なんですけどね。
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維新から片山虎之助が抜けて橋下へ合流するようです。
実務能力ゼロの元民主党系軍団にとって
政策立案、法案起草、調整と実務ができる片山が抜けるのは致命傷でしょう。
ただ、松野ら元民主党系の連中は
民主党との合流を大前提に話を進めていますし、
すでになんでも反対民主党と共闘をしてきていますから
むしろ今までの「それなりに仕事をする野党」を装う必要がなくなり、
何も考えずに「なんでも反対」を取れるようになるので楽になるかもしれません。
人はそれを税金泥棒というのですけどね。
ではまずはこちらの記事から。
【維新、民主との合流協議へ きょうにも党首会談】
民主党と維新の党が年内の合流を視野に協議に入ることが分かった。民主党の岡田克也代表と、維新の松野頼久代表が31日にも会談する。関係者が30日、明らかにした。一方、維新を離党した橋下徹大阪市長は、同党の「大阪系」国会議員と結成を目指す新党に関し、10月中に発足させる方針を固めた。代表には松井一郎大阪府知事が就くとみられる。同党の国会議員51人のうち、10人強の大阪系は参加。橋下氏らは10人程度の中間派への働き掛けを強め、20人超の確保を目指す。
民主、維新の合流構想に関しては、来年夏の参院選に向けて巨大与党に対抗できる勢力をつくるのが狙い。
関係者によると、小沢一郎氏を除いた生活の党と、社民党にも参画を呼び掛ける案も浮上。新党結成に先立ち、今秋の臨時国会で統一会派を組むことも検討されているという。
民主党の現有勢力は衆院72人、参院58人。維新はそれぞれ40人と11人。合流に積極的な松野氏は、橋下新党に参加する議員を除いても、民主、維新両党だけで衆院100人近くを目指す考えだとされる。
31日にも行われる党首会談には、両党の幹事長が同席する見通し。松野氏は30日、東京都内で記者団に「岡田氏と胸襟を開いて話したい。(自民党の)1強多弱を変えるため強い野党をつくらねばならない」と述べた。
一方、橋下氏は今月29日夜、松井氏や馬場伸幸国対委員長ら大阪が地盤の国会議員10人と大阪府泉佐野市内で会合を開催。10月1日に記者会見で新党立ち上げを正式表明し、同20日ごろまで参加者を募る意向を伝えた。1日は維新代表選の告示日で、松野氏らをけん制する狙いもある。
未交付分の政党交付金を受け取るため「分党」を模索する考えも明らかにした。出席者によると、会合では欠席の2人を含む国会議員計12人が橋下氏に賛同した。
(2015/8/31 中国新聞)
小沢仲間はずれと喜ぶなかれ。
小沢と藤井裕久のコンビが何をやってきたかを考えてみましょう。
小沢と藤井裕久はおよび自由党を解党する際に
本来ならば国庫へ返納しなければならない政党助成金を
寸前に自身の政治団体へ移してしまい。
本来ならば国へ返さなければならないはずのお金がないことにして懐に入れてしまいました。
その額合計約22億8000万円。
自由党の時の政党助成金の残金約15億円については
この会計操作をやったのが藤井裕久でした。
そしてこのことを国会で追及された際の藤井はガクガクと震えていました。
(マスゴミはこうした追求があったことを全く報じませんでしたが)
さて、振り返ってこの件を考えて比較した際に・・・。
政党助成金は年4回に分けて配分されます。
3回目が10月 4回目が12月です。
これより前に生活の党が解体されても小沢一郎だけ取り残されていれば
政党助成金は小沢の懐に入ることになります。
政党助成金がほしいという理由だけで数合わせに山本太郎と手を組んだのが小沢です。
むしろ「俺は後からでいい」とか言って年内のなるべく早いうちの野党再編を後押しするでしょう。
それに野党再編に乗って「政党名を変えたい。変えればまた票を集められる」
と考えている民主党の一部の人たちの願いもかないます。
かつて、村山政権で自衛隊を認めるなどしてそれまでの支持層に見捨てられた社会党でしたが、
大部分が民主党へと看板を架け替えるだけでまんまと票を取り戻すことに成功しました。
それどころかマスゴミによる徹底的な擁護によって政権を取ることまでできたのです。
これが民主党の中の人たちには強烈な成功体験として残っていますので
野党再編で看板をかけかえれば有権者は馬鹿だからまた票が戻って与党も狙える。
という考えを持っているのは少なくありません。
維新の松野が繰り返し野党再編で再度政権を取れるかのように主張しているのは
この強烈な成功体験を「なぜうまくいったのか」をきちんと分析もせずに
「俺たちの実力で成功できた」と勘違いしているからでしょう。
現実には松野がころころと政策と政党を変えるたびに地元の票が逃げていって
今では比例復活じゃないと当選できないところまで落ちぶれているんですけどね。
お次はおとなりの反日以外何もない大統領ネタ。
【<中国戦勝節>朴大統領、「一石二鳥」外交…過去最大156人の経済使節団】
朴槿恵(パク・クネ)大統領が9月2-4日の中国訪問で政治的な事案だけでなく経済的利益の最大化にも焦点を合わせる。
安鍾範(アン・ジョンボム)青瓦台(チョンワデ、大統領府)経済首席秘書官は31日、「今回の訪中は韓半島(朝鮮半島)の平和問題とともに経済的な実利も得る訪問になるだろう」とし「このために朴大統領は習近平国家主席のほか、中国経済を担当する李克強首相にも会う」と述べた。訪中初日の2日に北京人民大会堂で習主席と首脳会談をした後、同じ場所で李首相と相次いで会談するという。李首相との会談では「両国間の経済利益をどのように最大化するのか、経済協力をどんな方向に導いていくのかについて総体的な協議をすることになるだろう」と青瓦台関係者らは説明した。
朴大統領は今回、過去最大規模となる計156人の経済使節団と訪中する。経済使節団は財界人128人、経済団体と協会の21人、公共機関・研究所7人で構成された。最大規模だった4月の中南米訪問使節団より31人多い。財界人128人の中には朴容晩(パク・ヨンマン)大韓商工会議所会長(斗山グループ会長)、許昌秀(ホ・チャンス)全国経済人連合会会長(GS会長)、徐慶培(ソ・ギョンベ)アモーレパシフィック会長らも含まれたが、82.2%が中小・中堅企業の関係者(105人)だ。
安鍾範首席秘書官はこの日、朴大統領の訪中に関するブリーフィングで、韓中自由貿易協定(FTA)の早期発効を要求した。安首席秘書官は「政府は韓中FTAの活用を最大化するために非関税障壁を解消し、電子商取引など消費財流通チャンネルを確保し、対中国投資誘致の拡大を推進している」と説明した。
習主席との首脳会談に関し、朱鉄基(チュ・チョルギ)青瓦台外交安保首席秘書官は「北の核問題をはじめとする韓半島と北東アジアの平和・安定について意見を交わす重要な機会になるだろう」と述べた。朱首席秘書官は「習主席との首脳会談に続き、朴大統領が中国戦勝70周年記念行事(閲兵式含む)に出席するのは、北の核問題解決など韓半島の平和と安定および平和統一促進に対する中国の寄与と役割を期待するという側面がある」と説明した。また「(閲兵式出席は)中国も今回の行事が平和と安定に対する確固たる意志を見せるためだと強調していることを勘案した」と付け加えた。
中国は朴大統領を格別に礼遇する予定だ。朱首席秘書官はブリーフィングで、「中国側は今回、我々の行事出席に関し、何度も我々の首脳に対して格別の儀典と礼遇を提供するという立場を明らかにしてきた」と伝えた。青瓦台の関係者は「通常的に複雑な儀典慣例があるが、中国側がこれを考慮せず最高の配慮をするという意味」とし「今回の行事に約30人の各国首脳級が出席するが、習主席に続いて李首相と会談するのも極めて例外的であり格別の待遇」と説明した。
(2015/9/1 中央日報)
ザ・朝貢外交。
支那ってのは愚か者を歓待し、切れ者を冷遇する文化でしたよねー。
特別の待遇だそうですよ。
支那としては韓国を日米から引き剥がすことができてると思っているのでしょう。
他方、米国としては韓国が米国の助言を無視したことになり面子をつぶされた形です。
韓国は米国の機嫌取りもすればうまくいくと思っているようですが・・・。
むしろ韓国が支那にくっつくほど日米での安全保障体制の整備の必要性が強調されるだけでしょう。
それに韓国は日本にとってはもともと敵国ですし、
冷戦体制が終わって防共という役目もなくなています。
なお中共へのすりよりを続けるのなら
韓国は盲腸以下の何かでしかないという事を誰かが言わなければならないのに
日本ではそれを言う事がはばかられてきました。
積極的に反日と中共への擦り寄りを見せ付けることで
日本の世論は確実にさらなる反韓へと傾いていくだけでしょう。
ブログ主から見れば、これ以上嫌韓の世論が強くなれば
多少言い訳を並べたところで韓国を助けるために自衛隊を動かすなんて
できなくなっていくでしょう。
国会では民主党が必死に
「朝鮮戦争が再開されたら自衛隊は韓国を守るために出動するんだよな?」
と質問していましたが、
安倍首相が散々同じ答弁を繰り返したように「現行法上ではできません」
でおしまいです。
というか、民主党は集団的自衛権は認めないと言っているくせに
韓国を守るために自衛隊が出動するのは当然だという認識を国会で示しています。
この場合の自衛隊の出動はまさに集団的自衛権なんですけどね。
【安保法制】韓国有事の際に自衛隊は助けませんと言うと涙目になる民主
http://www.nicovideo.jp/watch/sm27014597
小川敏夫「韓国が武力攻撃を受けたら自衛隊を派兵する事になるよな?」
安倍「なりません」
小川敏夫「韓国が武力攻撃を受けたら自衛隊を派遣するはずだ」
安倍「ありえません」
小川敏夫「自衛隊を派遣する事になるのは間違いないはずだ」
安倍「憲法9条で禁じられている武力攻撃になるからありえません」
~中略~
小川敏夫「韓国が武力攻撃を受けたら自衛隊を派遣できるはずだ」
安倍「ですから先ほどから言っているようにできません」
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小川敏夫「総理がどんなことを言っても法律にできないと書いていないんだから、韓国が武力攻撃に晒された時は存立危機自体として自衛隊の派遣ができるんですよ」
韓国についてだけは日本が自衛隊を出して守るって言質を取ろうと必死でした。
もろに集団的自衛権なんですけどねー。
集団的自衛権そのものを否定しているはずの民主党が
韓国だけは例外のように言うのはなんででしょうかね~(棒読み)
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