なでしこりん様のブログ(言論統制のアメーバブログ)より転載させて頂きました。
このブログ(不死鳥復活サイト)のURL: http://ameblo.jp/nadesikorin-fight/
(以下、転載記事 ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)
共産主義者に未来を奪われた中学生たち 「高槻方式」は左翼教師のエゴだった!
個人の自由を制限し、奪うのが共産主義者の常套手段です!
極左や日共教員の横暴を防げるのは保護者のみなさんだけです!
なでしこりんです。つるの剛士さんがツィートして話題になっているのが「@4063Cotta」」さんへのリツィート。これは大阪育ちの人間にとっては「すねに残った傷跡」のような出来事でしょう。今日はこの古傷、少しほじくり返してみたいと思います。もしかしたら出血するかも? 当時のことをご存知の方はぜひコメントを寄せてください。
つるの剛士さんは6歳から12歳までを大阪府高槻市で過ごされています。(その後、東京へ)。 私は大阪市生まれですが、私の住んでいた区の当時の府立高校の進学区は「第2学区」。そこには高槻市も入っていますので、まるっきり知らない土地でもありません。ついでに、就職して勤務していた学校も「第2学区」の中の市立中学。進路指導で高槻にある府立高校の資料も当然見ています。
最初に言ってしまいますが、「高槻の教育はおかしい」というのは、私が中学生の頃よりも以前から知られている悪名なんですが、教員になって改めて知ったのは、「高槻市の教員=必ずしも共産党員が多数派ではない」こと。高槻で「高槻方式という地元高校集中受験」を主導していたのは「非共産党系の極左過激派」ではないかと・・・。(情報あればぜひ!)
先日、「労働組合による動員」の話を書きましたが、日本の労働組合は大きく分けると「連合=民主党、社民党、旧社会党系」と「全労連=日本共産党」なんですが、どちらにも属さない連中も存在します。たとえば、高槻市を含む「衆議院大阪10区」から当選している民主党の辻元清美の事実上の夫である北川明は元日本赤軍。高槻には「反代々木系全学連くずれ」もいるんだそうです。
もう何がなんやらww 反自分!はないの?
もちろんこういう連中を「左翼」と呼んでもかまいません。連中の主張は「反日、反国家、反米、反基地、反差別、反なんちゃら」ですからね。大阪は昔から、「部落解放同盟対日本共産党」の戦いが学校現場でも繰り広げられていました。「非共産党系の極左過激派」の連中はもちろん解同側に参戦して自分たちの陣地を広げたわけです。高槻なんかは、彼らの「実験場」になったんだと思いますよ。それゆえ「国旗掲揚、国歌斉唱廃止。『皆平等』ということで運動会での点数制度の廃止。何故か隣国のことを学ぶ授業」ということが公然と行われたのでしょう。カンボジアのポルポトみたいですね!
http://kitaoka.seesaa.net/article/17649568.html
高槻市内の公立中学校では、高校受験の際に、「高槻方式=地元集中受験」が強制されました。 これって「共産主義者の典型」なんですが、「個人の希望は大義の前には我慢せよ!」ということです。高槻の教員集団は、本来なら、生徒たちに与えられた「第2学区」内にある十数校の選択肢を奪い、高槻市内にある1校を指定して受験させたのが高槻方式。大阪は「内申書」の比重が重いので、担任の意向に従わざるを得なかった生徒や保護者も多かったでしょう。従いたくない生徒は私立に避難しました。
そんなバナナ!と思われるでしょうが、「大阪の教育の闇」は深くて暗い。でもね、現在は「悪名高き高槻方式」は行われていません。逆に、大阪府では「9学区を4学区」に減らして、生徒が受験できる学校を増やし、橋下さんの時代には学区制自体を廃止しています。現在の大阪の中学生は受けたい高校をどこでも受験できます。高槻のように「悪平等を強制する」より、こっちの方がはるかに人間らしいと私は思っています。
「高槻は極左の巣窟」ですが、日本共産党の党員教師が「国旗掲揚、国歌斉唱サボタージュ」しているのもこれまた事実なんですよ。ここで改めて申し上げたいのは、「共産主義は個人の自由を認めない思想」だということです。共産主義社会は「指導者の意向に従う社会」です。そこでは個人の自由も尊厳も認められていません。そのことを私たち日本国民はもっと知るべきです。共産主義社会はすでに失敗していますよね。人間が自由を求める力は、どんな強制力を使っても止められるものではありません。 By なでしこりん
なでしこりんです。つるの剛士さんがツィートして話題になっているのが「@4063Cotta」」さんへのリツィート。これは大阪育ちの人間にとっては「すねに残った傷跡」のような出来事でしょう。今日はこの古傷、少しほじくり返してみたいと思います。もしかしたら出血するかも? 当時のことをご存知の方はぜひコメントを寄せてください。
つるの剛士さんは6歳から12歳までを大阪府高槻市で過ごされています。(その後、東京へ)。 私は大阪市生まれですが、私の住んでいた区の当時の府立高校の進学区は「第2学区」。そこには高槻市も入っていますので、まるっきり知らない土地でもありません。ついでに、就職して勤務していた学校も「第2学区」の中の市立中学。進路指導で高槻にある府立高校の資料も当然見ています。
最初に言ってしまいますが、「高槻の教育はおかしい」というのは、私が中学生の頃よりも以前から知られている悪名なんですが、教員になって改めて知ったのは、「高槻市の教員=必ずしも共産党員が多数派ではない」こと。高槻で「高槻方式という地元高校集中受験」を主導していたのは「非共産党系の極左過激派」ではないかと・・・。(情報あればぜひ!)
先日、「労働組合による動員」の話を書きましたが、日本の労働組合は大きく分けると「連合=民主党、社民党、旧社会党系」と「全労連=日本共産党」なんですが、どちらにも属さない連中も存在します。たとえば、高槻市を含む「衆議院大阪10区」から当選している民主党の辻元清美の事実上の夫である北川明は元日本赤軍。高槻には「反代々木系全学連くずれ」もいるんだそうです。
もう何がなんやらww 反自分!はないの?
もちろんこういう連中を「左翼」と呼んでもかまいません。連中の主張は「反日、反国家、反米、反基地、反差別、反なんちゃら」ですからね。大阪は昔から、「部落解放同盟対日本共産党」の戦いが学校現場でも繰り広げられていました。「非共産党系の極左過激派」の連中はもちろん解同側に参戦して自分たちの陣地を広げたわけです。高槻なんかは、彼らの「実験場」になったんだと思いますよ。それゆえ「国旗掲揚、国歌斉唱廃止。『皆平等』ということで運動会での点数制度の廃止。何故か隣国のことを学ぶ授業」ということが公然と行われたのでしょう。カンボジアのポルポトみたいですね!
http://kitaoka.seesaa.net/article/17649568.html
高槻市内の公立中学校では、高校受験の際に、「高槻方式=地元集中受験」が強制されました。 これって「共産主義者の典型」なんですが、「個人の希望は大義の前には我慢せよ!」ということです。高槻の教員集団は、本来なら、生徒たちに与えられた「第2学区」内にある十数校の選択肢を奪い、高槻市内にある1校を指定して受験させたのが高槻方式。大阪は「内申書」の比重が重いので、担任の意向に従わざるを得なかった生徒や保護者も多かったでしょう。従いたくない生徒は私立に避難しました。
そんなバナナ!と思われるでしょうが、「大阪の教育の闇」は深くて暗い。でもね、現在は「悪名高き高槻方式」は行われていません。逆に、大阪府では「9学区を4学区」に減らして、生徒が受験できる学校を増やし、橋下さんの時代には学区制自体を廃止しています。現在の大阪の中学生は受けたい高校をどこでも受験できます。高槻のように「悪平等を強制する」より、こっちの方がはるかに人間らしいと私は思っています。
「高槻は極左の巣窟」ですが、日本共産党の党員教師が「国旗掲揚、国歌斉唱サボタージュ」しているのもこれまた事実なんですよ。ここで改めて申し上げたいのは、「共産主義は個人の自由を認めない思想」だということです。共産主義社会は「指導者の意向に従う社会」です。そこでは個人の自由も尊厳も認められていません。そのことを私たち日本国民はもっと知るべきです。共産主義社会はすでに失敗していますよね。人間が自由を求める力は、どんな強制力を使っても止められるものではありません。 By なでしこりん