なでしこりん様のブログ(言論統制のアメーバブログ)より転載させて頂きました。
このブログ(不死鳥復活サイト)のURL: http://ameblo.jp/nadesikorin-fight/
(以下、転載記事 ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)
ドイツ政府、今頃になって難民抑制に乗り出すも・・・・ドイツ人は変わっていない
なでしこりんです。昨日、習近平が「日本軍が3500万人もの中国人を殺した」と発言していましたが、ナチス・ドイツがユダヤ人を始めとして非ゲルマン民族を大虐殺した強制収容所はヨーロッパ各地に現在も証拠が残っていますが、中国にも朝鮮半島にもアジア・太平洋州にも強制収容所はありません。あるとするならば、それは「反日教育という妄想の中だけに存在」するのでしょうね。
ドイツ破壊者として歴史に名を残す?
日本人は、ドイツを友邦と勘違いしている人が多いですが、ドイツが中国国民党軍に武器を売っていたお話はすでにお伝えしました。ドイツにとっての日本は「第一次世界大戦」では敵国でしかありません。日本は、中国にあったドイツの租借地・青島や、太平洋にあったドイツの植民地(パラオなど)を解放し、日本軍はドイツ軍人を捕虜にしました。
映画「バルトの楽園」は徳島にあった「板東俘虜収容所」における日本人とドイツ人捕虜の交流を描いた映画ですが、捕虜にも寛大な当時の日本軍の道徳性の高さを知る上ではよい教材だと思います。ちなみに「ユーハイム」は日本の生活を愛したドイツ人の捕虜がドイツに帰国せずに日本に残って始めた洋菓子屋さんです。前置きが長くなりましたが「ウォールストリートジャーナル」の記事から。
ドイツ政府は29日、過去最多の勢いで流入している難民の抑制に向けた一連の措置を承認した。難民の急増を受けて有権者に広がる不安や地方政府への財政負担を軽減するのが狙い。
新法案には、難民申請者への資金援助の削減、申請の審理迅速化、難民認定されなかった人の送還加速のほか、アルバニア、コソボ、モンテネグロからの難民受け入れを難しくする措置が含まれる。法案成立には議会の承認が必要となる。(Wall Street Journal)
http://jp.wsj.com/articles/SB11719242729878254202604581263622864329918
アウシュビッツ・ビルケナウにあった工場群
ナチス・ドイツが「ヴァンゼー会議」で「ユダヤ人問題の最終的解決」を目指したのは事実でしょう。しかし、ナチスドイツによって建設された強制収容所もまた「誇張された事実の中のにある」ような気がします。それは映画「シンドラーのリスト」を見れば明らかですが、ナチスドイツがやったことの主流は虐殺より「強制労働だった」のが現実に近いような気がします。もちろんそれは現在の民主主義的視点からすれば言語道断ではありますが、シーメンスやBMWを始めとする多くのドイツ企業が強制収容所に工場を持っていたことを見ると、強制収容所は強制労働工場がより事実に近いのではないでしょうか?
もちろん私は、ナチス・ドイツの虐殺行為を否定するつもりも、弁護するつもりも毛頭ありません。 ただ私が申し上げたいのは今回の「ドイツ政府による移民歓迎政策」は単なるお花畑リベラルというより、ナチスドイツ的な「単純労働は外国人にさせろという価値観がドイツ人にあるのではないか」ということです。ドイツ企業が「安い労働力」を得るために外国人の流入を歓迎するのと、ナチス・ドイツが非ゲルマン民族を強制的に労働させたこととは「根は同じだ」と思うんです。
「移民による安い労働力獲得」というドイツ経済界のもくろみはどうやら失敗したようです。ドイツ政府はとりあえず「難民申請者への資金援助の削減」をおこなうとのこと。これは先進工業国に暮らす国民はみな心すべきことです。
日本人は在日韓国朝鮮人難民受け入れの失敗から学ぶべき!
「日本の1万円 で1ヶ月暮らせる国が世界にはたくさんある」のです。「外国人を日本人と同一賃金」などにしたら、送金されたお金で発展途上国では御殿が建ち、そのことが日本への密入国を助長します。ドイツは愚かです。遅かれ早かれメルケルさんはその責任を問われるでしょう。「難民を迎えるのはたやすく、帰らせるのは難しい」。私たち日本国民は「在日韓国朝鮮人難民を受け入れてしまった失敗」から学ぶべきです。 By なでしこりん
ドイツ政府、難民への給付金減額に着手するも・・・残念ながら手遅れ!
「単純労働は外国人に」というドイツ人思考は戦前と変わっていない!
なでしこりんです。昨日、習近平が「日本軍が3500万人もの中国人を殺した」と発言していましたが、ナチス・ドイツがユダヤ人を始めとして非ゲルマン民族を大虐殺した強制収容所はヨーロッパ各地に現在も証拠が残っていますが、中国にも朝鮮半島にもアジア・太平洋州にも強制収容所はありません。あるとするならば、それは「反日教育という妄想の中だけに存在」するのでしょうね。
ドイツ破壊者として歴史に名を残す?
日本人は、ドイツを友邦と勘違いしている人が多いですが、ドイツが中国国民党軍に武器を売っていたお話はすでにお伝えしました。ドイツにとっての日本は「第一次世界大戦」では敵国でしかありません。日本は、中国にあったドイツの租借地・青島や、太平洋にあったドイツの植民地(パラオなど)を解放し、日本軍はドイツ軍人を捕虜にしました。
映画「バルトの楽園」は徳島にあった「板東俘虜収容所」における日本人とドイツ人捕虜の交流を描いた映画ですが、捕虜にも寛大な当時の日本軍の道徳性の高さを知る上ではよい教材だと思います。ちなみに「ユーハイム」は日本の生活を愛したドイツ人の捕虜がドイツに帰国せずに日本に残って始めた洋菓子屋さんです。前置きが長くなりましたが「ウォールストリートジャーナル」の記事から。
ドイツ政府は29日、過去最多の勢いで流入している難民の抑制に向けた一連の措置を承認した。難民の急増を受けて有権者に広がる不安や地方政府への財政負担を軽減するのが狙い。
新法案には、難民申請者への資金援助の削減、申請の審理迅速化、難民認定されなかった人の送還加速のほか、アルバニア、コソボ、モンテネグロからの難民受け入れを難しくする措置が含まれる。法案成立には議会の承認が必要となる。(Wall Street Journal)
http://jp.wsj.com/articles/SB11719242729878254202604581263622864329918
アウシュビッツ・ビルケナウにあった工場群
ナチス・ドイツが「ヴァンゼー会議」で「ユダヤ人問題の最終的解決」を目指したのは事実でしょう。しかし、ナチスドイツによって建設された強制収容所もまた「誇張された事実の中のにある」ような気がします。それは映画「シンドラーのリスト」を見れば明らかですが、ナチスドイツがやったことの主流は虐殺より「強制労働だった」のが現実に近いような気がします。もちろんそれは現在の民主主義的視点からすれば言語道断ではありますが、シーメンスやBMWを始めとする多くのドイツ企業が強制収容所に工場を持っていたことを見ると、強制収容所は強制労働工場がより事実に近いのではないでしょうか?
もちろん私は、ナチス・ドイツの虐殺行為を否定するつもりも、弁護するつもりも毛頭ありません。 ただ私が申し上げたいのは今回の「ドイツ政府による移民歓迎政策」は単なるお花畑リベラルというより、ナチスドイツ的な「単純労働は外国人にさせろという価値観がドイツ人にあるのではないか」ということです。ドイツ企業が「安い労働力」を得るために外国人の流入を歓迎するのと、ナチス・ドイツが非ゲルマン民族を強制的に労働させたこととは「根は同じだ」と思うんです。
「移民による安い労働力獲得」というドイツ経済界のもくろみはどうやら失敗したようです。ドイツ政府はとりあえず「難民申請者への資金援助の削減」をおこなうとのこと。これは先進工業国に暮らす国民はみな心すべきことです。
日本人は在日韓国朝鮮人難民受け入れの失敗から学ぶべき!
「日本の1万円 で1ヶ月暮らせる国が世界にはたくさんある」のです。「外国人を日本人と同一賃金」などにしたら、送金されたお金で発展途上国では御殿が建ち、そのことが日本への密入国を助長します。ドイツは愚かです。遅かれ早かれメルケルさんはその責任を問われるでしょう。「難民を迎えるのはたやすく、帰らせるのは難しい」。私たち日本国民は「在日韓国朝鮮人難民を受け入れてしまった失敗」から学ぶべきです。 By なでしこりん