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Channel: くにしおもほゆ
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[転載] 南京にいたナチス! 私たちの知らない「日中戦争」 自虐史観では事実が見えてこない

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なでしこりん様のブログ(言論統制のアメーバブログ)より転載させて頂きました。
このブログ(不死鳥復活サイト)のURL: http://ameblo.jp/nadesikorin-fight/
 
(以下、転載記事  ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)

南京にいたナチス! 私たちの知らない「日中戦争」 自虐史観では事実が見えてこない


本当の「日中戦争」は日本軍対ナチススタイル軍の戦闘だった!
日本共産党は戦前から中国共産党とつながる売国組織でもありました!

 なでしこりんです。「日中戦争(支那事変) 1937年(昭和12年~1945年(昭和20年)」について書いてみます。「日中戦争」とは「日本と中華民国との間の戦争」であって、中国国内を逃げ回っていた中国共産党は基本的に関係ありません。ですから、現在の中国共産党政権が「日本に勝ったアル~!」というのは笑止千万のギャグでしかありません。


    イメージ 4 
       中国国民党軍に処刑される日本人

 以前、蒋介石が指揮する中国国民党軍(国民革命軍とも自称していますがここでは中国国民党軍で表記)のヘルメットが「シュタールヘルム型」であることをご紹介しました。このことはよほどの「軍事オタク」でもないと知らないはず。日本人の多くが知っている「日中戦争」の映画には、このヘルメットをかぶった中国国民党軍は出てきません。出てくるのは「人民服もどきの八路軍」ばかり。中国製の映画でも「シュタールヘルム型のヘルメット」をかぶった中国国民党軍は滅多に登場しません。 それはなぜか?

       イメージ 6 イメージ 5 
          左の軍服姿はコスプレですが、右は実際の中国国民党軍

 この写真、誰だかわかりますか? この人物、実は蒋介石の次男(養子)の「蒋緯国(しょう いこく」。中国人にしては垢抜けしすぎている?ww そう、蒋緯国の実母は日本人女性なんです。「日本人女性はすごいな~!」という話は置いといて、蒋緯国が着ている軍服はもちろん「ドイツ軍の軍服」です。「ドイツは中国国民党軍に武器を売っていた」というお話を覚えておいでですか? 日本の映画の中にも、中国の抗日映画の中にも決して登場しませんが、「中国国民党軍はナチス・ドイツ軍をマネた格好」をしていたんです。 南京で、ナチス風の軍服を脱ぎ捨て、一般の中国人から漢服を奪ってから殺したのも中国国民党軍ですよ。そんなことは、日本では教えてくれませんよね?

 イメージ 2  イメージ 3  
  真ん中が岡野進こと野坂参三。右は毛沢東。 右から宮本顕治。隣が野坂参三。

 日本と中国の映画人はお仲間のようで、中国国民党軍を完全に無視しています。しかし、本当の「日中戦争」の主役は日本軍と中国国民党軍。中国共産党の八路軍は「エキストラ」でしかありません。ちなみに、このエキストラの中には「日本共産党の岡野進」が参加しています。「岡野進って誰?」ですよね。写真を見ればわかるかな? そう、日本共産党の名誉議長までやった「野坂参三」です。日本共産党と中国共産党の「深いつながり」がここでも見えてきませんか?

   イメージ 1 

 少なくとも日本国内では、「日本共産党フィルター」によって、私たち日本国民が「日中戦争の真実」を見ることはできません。「日中戦争は日本の侵略戦争だった」という結論しか持たない連中にとっては、当時の中国の置かれていた状況も無視。日中戦争の実態も無視。「日本が悪い」以外の答えは許されません。そこには「事実から学ぶ」という姿勢はすでにないんです。「自虐史観」は「戦争への反省」などではなく、実はきわめて方向性を持った「思想誘導」だと私は見ています。犯した罪があるのなら謝罪する。しかし、犯してもいない罪まで謝罪するのは反省とは違うと思います。日本の子供たちのためにも、日本の「功」についてもきちんと伝承すべきじゃないですか? By なでしこりん

 おまけ映像・・・この映画、中国映画にしては衣装考証だけはしっかりしていて、「中国国民党軍=ナチススタイル」を忠実に再現しています。舞台は南京、もちろん敵役は日本軍です。「日中戦争」って、知らないことばかりだと思いませんか?

 




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