れおんさまのブログ『My favorite ~Osaka, Japan~』より転載させて頂きました。
(以下、転載記事)
予想通り、福島には全く問題がないことが再確認されましたね。
拙ブログの主張通り、全く原発による健康被害は現在もこれからもありません。
乳児ら2707人放射性セシウム検出なし 県内3病院内部被ばく検査
東京電力福島第一原発事故に伴い、平田村のひらた中央など県内三病院で内部被ばく検査を受けた乳幼児ら延べ2707人全員から、放射性セシウムは検出されなかった。検査に当たった坪倉正治東京大医科学研究所特任研究員らのグループが8日、記者会見し「県産農産物、水道水の安全性を再確認した」と発表した。
ひらた中央病院(検査開始・平成25年12月)、いわき市のいわき泌尿器科病院(同・26年3月)、南相馬市立総合病院(同・26年6月)の乳幼児向けホールボディーカウンター(WBC)で受検した0歳から12歳までの結果をまとめた。
年齢別の内訳は【表】の通り。5歳が438人で最も多い。6歳383人、4歳365人、7歳338人と続き、6歳以下が全体の7割を占めている。
地域別では、県内在住者は約2000人で全体の約4分の3に当たる。いわき、南相馬、相馬各市など浜通りの自治体をはじめ、郡山市や、ひらた中央病院と検査についての協定を結んでいる三春町などが含まれている。残る約700人のうち約200人は県外への避難者で、約500人は県外の子どもたちだという。
体の小さな乳幼児向けWBCの放射性物質検出限界値は50ベクレル。通常のWBCに比べて5倍から6倍ほど精密に測定可能だが、受検した乳幼児らから検出限界値を超える放射性セシウムは検出されなかった。
坪倉特任研究員らのグループは、受検者の保護者を対象に食生活についてのアンケートを実施した。「県産のコメと野菜、水道水を全て避けている」との回答は三春町で4%以下にとどまるなど、検査対象者に県産食材を食べている子どもが多数含まれることも分かった。
原発事故後、子どもを対象した大規模な内部被ばく調査の結果が発表されたのは初めて。ひらた中央病院で記者会見した坪倉特任研究員は「(検査結果は)日常生活の中で放射性セシウムの摂取がほとんどないことを示している」とした上で、「(福島の食材を口にしても)リスクが低いことが十分に証明された。今後も検査を続け、不安の解消につなげたい」と述べた。検査結果をまとめた論文を9日、日本学士院の院誌に発表する。
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20151009-019124.php
外部被ばく、内部被ばく、非科学的アホサヨクの大好きな「食物連鎖による放射能濃縮」も
ま~~~ったく問題ない
ことが分かったわけだ。
数々のアホサルサヨクが撃沈していった拙ブログ記事、原子力ほど安全で、火力ほど危険で、太陽光ほど役に立たないものはない。
この記事をはじめ、私の主張はすべて正しかったとあらためて認識しました。
さぁ、さっさと全原発再稼働して技術大国・最先端科学立国、日本の強さを復活させましょう。