島を出て行く人が絶えず、対馬がどんどん廃れてゆくのに、市長は常に韓国のことしか頭にありません。
まずは朝日新聞の釜山の記事、続いて西日本新聞の対馬の記事です。
朝日新聞デジタル 2015年10月24日23時46分
日韓花火交流、釜山と対馬で打ち上げ 国交正常化50年
韓国・釜山市の広安里海水浴場一帯で24日夜、釜山花火祭りがあり、8万発を超える花火が夜空を彩った。今年の日韓国交正常化50年を記念し、約50キロ離れた長県対馬市でも500発が打ち上げられる「花火交流」が行われた。
日本からもツアーが組まれるなど、会場周辺は大勢の見物客で混雑した。打ち上げは約1時間続いたが、途中、対馬側での打ち上げにあわせて、5分間ほど中断された。花火交流は釜山側から要請があり、対馬側が応えたという。(河原一郎)
花火大会の火、燃え移り火災 長崎県・対馬
25日午後7時すぎ、長崎県対馬市上対馬町西泊の戸ノ崎半島であった「対馬国境花火大会」(対馬市など主催)で打ち上げられた花火の火が周囲の草や木に燃え移って火災が発生した。見物客約2千人にけがはなかった。
対馬北署によると、花火は雑木林を切り開いた区域に設置した台座から打ち上げられた。火災発生当時、現場付近には強風波浪注意報が出ていた。関係者によると、砂が舞い上がるほどの強風だったという。
対馬北署によると、花火は雑木林を切り開いた区域に設置した台座から打ち上げられた。火災発生当時、現場付近には強風波浪注意報が出ていた。関係者によると、砂が舞い上がるほどの強風だったという。
この火は釜山の花火に負けていませんな。市長の大好きな釜山からちゃんと見て貰えたのでしょうか?
それにしても、どこまで島民に迷惑をかけるのでしょうか。
ここまで読まれて、どうお感じでしょうか。
「対馬の連中は馬鹿じゃないの?」と思われるでしょうか。
いいえ、そうではありません。
かつて保守の市長候補二人が争って共倒れになり、いまの市長が当選してしまった痛恨の島です。
対馬は韓国大好き市長と、韓国人と、一部の韓国利権の島民が牛耳っています。
韓国から大量の観光客がやって来て島を荒します。観光客は韓国人や韓国利権の島民が経営するホテル、食堂、土産物店にばかり来ます。一般の島民にとっては迷惑なだけです。
市長と韓国派は対馬を実質的に支配して、アリラン行列やチング音楽祭に力を入れます。博物館が作られようとしていますが、その運営の教育委員会のホームページがこれですから。
どんな博物館が出来るか、想像できてしまいますね。元寇の先兵となって押し寄せた朝鮮人に殺され犯され略奪された祖先の哀しみはどうでもいいのでしょうか。
島のすぐそばで聯合艦隊がバルチック艦隊を撃破するのを目撃した誇りは消え去るのでしょうか。
韓国人観光客が関心を持たない名所旧跡の維持には、予算がまわらず荒れ果てたままです。
韓国から渡ってきた凶暴なツマアカスズメバチの駆除にも失敗して、巣が対馬全体に拡がってしまいました。
許せん!
そんな悪い市長は島民のデモでやっつけられるだろうと思っても、島民は近所との繋がりや調和をとても意識して、強い意見は言いません。
若い人がどんどん出て行き、高齢化して、ネットから情報を得る人は少ないです。
この市長、次回の選挙には立候補しないそうで、次の韓国利権が推す候補がアリラン体制を継承してしまうことが懸念されます。
島が経済的にしっかり自立出来れば、韓国人を大量に呼び込む論は根拠を失います。自民党が国境の離島を支援する法案を作りました。しかし安保の混乱によって上程さえできず、来年の通常国会まわしになります。
政府・自民党の対馬対策に期待しつつも、国民は国民で行動してゆきましょう。
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