akira062363さまのブログ『色々言いたいことあります』より転載させて頂きました。
(以下、転載記事)
米中“激突”背景に習氏の外交失敗 英晩餐会では意味深長なメニュー
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20151029/dms1510291550005-n1.htm
キャメロン英首相と習氏は首脳会談後の記者会見で「(英中関係は)黄金時代を迎えた」と強調した。エネルギー協力などで総額400億ポンド(約7兆4000億円)の商談を成立させ、親密ぶりを演出した。 ところが、驚かないでいただきたい。英国外交は極めて老獪(ろうかい)だ。笑顔の裏で、習氏を冷遇していたのだ。 国賓である習氏は、議会上下院やエリザベス女王主催の公式晩さん会などで演説した。バーコウ下院議長は習氏を紹介する際、ミャンマーの民主活動家、アウン・サン・スー・チー氏を「人権のチャンピオン」と称賛。中国に「強国としてだけでなく、道徳的霊感を与える国になることを願う」と語り、「強国ぶりを誇示し、人権を無視する中国」をけん制した。 聴衆は、習氏の演説への拍手をほぼ拒否し、居眠りやウンザリした態度を見せつけ「NO」を突きつけた。前代未聞の異常な光景だった。
「英国の『意志』は女王で分かる。女王は手袋のまま習氏と握手する非礼をやった。チャールズ皇太子が、チベット虐殺に抗議して晩さん会を欠席することを許した。習氏に恥をかかせた」
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20151029/dms1510291550005-n2.htm
晩さん会のメニューにも仕掛けがあった。外務省関係者が続ける。 「習氏に出された赤ワインは1989年物のシャトー・オー・ブリオン。89年といえば、多数の犠牲者が出た天安門事件の年だ。さらに、ワインの生産地はフランスの『Graves』。その表記を英語読みすると『墓』になる。女王の怒りが示されている」 このメニューは、英王室公式ツイッターで画像が公開され、英デーリー・テレグラフ紙や英デーリー・メール紙の電子版でも報じられた。
フ━━━( ´_ゝ`)━━━ン!!