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参議院選で土俵際の民主党 改選42なのに前回は17議席…続く低迷“深刻な人材不足”で挽回機運なし

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【参院選】 土俵際の民主党 改選42なのに前回は17議席…続く低迷“深刻な人材不足”で挽回機運なし
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 来年夏の参院選に向けた民主党の候補者擁立作業が難航している。党勢低迷から抜け出せず深刻な人材不足が響いているためだ。現有59議席のうち政権時代の参院選(平成22年)で獲得し、その後の離党者を除く42議席が改選を迎えるが、内定した公認候補は38人。野党転落後の前回参院選(25年)は17議席の惨敗に終わり、苦戦が予想される来年も“貯金”を大量放出すれば土俵際に追い込まれるのは必至だ。
 民主党は9日、来夏の参院選で選挙区が合区される徳島、高知の両県連による合同選対の初会合を党本部で開き、年内に統一候補を決める方針を確認した。合区では、支持基盤の強い自民党が現職の擁立を決めて先行するが、枝野幸男幹事長はこう強調してみせた。

 「互いに納得できる形で結論を出せば、両県連と党本部の三位一体で最大限の力を発揮できる。結束力はわれわれの方が強い」
 ただ、統一候補選びは容易ではない。両県連は、5年前に高知県で当選した広田一参院議員を軸に選考を進めていた。だが、広田氏は合区を容認できないとして10月末に不出馬を表明し、振り出しに戻った。
 広田氏は9日の会合で「非常に迷惑をかけた」と釈明したが、党関係者は広田氏の不出馬について、上向かない党勢を念頭に「情勢が不利と判断したのだろう」と解説する。
 民主党は野党転落後初めての2年前の参院選で、結党以来最少の17議席(選挙区10、比例7)に終わった。擁立した19の1人区で全敗し、改選5だった東京や同4の大阪のほか、複数区の埼玉、兵庫でも現職が落選。最近の政党支持率も10%前後と低迷し、30%以上を維持する自民党との差は縮まっていない。

 こうした惨状に現職候補は危機感を強める。来年から改選数が減り1人区となる宮城の桜井充元政調会長は10月29日のメールマガジンで「この執行部で参院選を戦ったら惨敗する」と批判。党幹部は「比例は10議席以上、選挙区も東京、大阪はとれる」と強気だが、他の野党各党との選挙協力も遅々として進まず、党勢挽回の機運はみられない。

参議院選挙の形勢読みが早くも始まりました。皆様はどうお感じでしょうか。
民主党、ザマみろ ですね。私もそう思います。
でも反日左翼の陣営では共産党が大きく伸びます。
前座が引っ込んで真打が出て来るのです。共産党は内部統制をしますから、民主党のようにバラバラではなく、この点は手ごわいです。
また次世代の党が元気がありません。
次世代を支援しながら自民を伸ばし、民主を壊滅同然に追い込んで且つ共産の台頭も抑えることが必要です。
文で書けば僅かこれだけですが、簡単ではありません。
愛国の皆様は選挙に備えて準備もよろしくお願いします。
ダブル選挙の可能性もかなりあります。(公明が嫌がっているということで、公明次第です。)

言わずとも選挙は数が勝負です。愛国者同士で共感しあってるだけでは負けます。
「負ける」という意味は、憲法改正の発議に足る議席数に届かないという意味です。
憲法改正には衆参両院の2/3以上の賛成を以て国民投票にかけるという高いハードルが憲法第96条に規定されていて、まずこの条文を改定しないと第9条などの改定へ事実上進めません。
だから憲法改正を望む国民は、どうしても頑張らなければならないのです。
それにはノンポリさんへの働きかけがとても重要です。身の周りやネットの左翼に論戦を挑んで勝ったとしても、その人がちゃんと投票してくれるかどうかは別です。
左翼は放っておいて、時間と精神的エネルギーはノンポリさんへ向けようではありませんか。

18~20歳の若者も投票に参加します。ご家族も含めて彼等と接する方はよろしくお願いします。学校などでプロパガンダを受けるでしょうから、綱引き状態です。
またご近所などに政治チラシを投函するポスティング活動も大切です。
   日本を救うポスティング活動(過去記事)
私自身はノンポリさんへ働きかける為の準備をツイッターでコツコツやっています。

みんなの力で夏に凱歌を!

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