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[転載] 妙な言動って行間読めるよね

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パチンコ屋の倒産を応援するブログ』(exciteブログ)より転載させて頂きました。

(以下、転載記事  ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)

妙な言動って行間読めるよね


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しゃべりたくて我慢できない人が出て来たようです。

【共産党・不破哲三前議長「国民連合政府構想は17年前から民主党とあった」】
 国民連合政府構想を掲げ、評価を大きく上げた共産党。しかし、その発案は以前からあったと不破哲三前議長はいう。

 日本の国会では、長らく共産党の排除が原理になっていました。それが最初に崩れたのが、1998年です。当時、私は党の委員長で、主要な野党だった民主党の菅直人代表や自由党の小沢一郎党首と協力して、国会での共闘を始めました。

 いろんな形での協力がありましたが、同年の参院選で自民党が敗北して橋本龍太郎政権が退陣したあとは、首班指名で菅直人さんに投票しました。

 98年8月に私が日本外国特派員協会で講演をしたとき、記者から「いつまでも野党であることに甘んじるのか」と質問されたことがあります。それに私が野党共闘による暫定政権構想を提起したことも、かなりの話題を呼びました。ただ、その後に自由党が自民党との連立政権参加に舵を切ったことで、この構想の前提はなくなりました。

 そういった経験があったうえで、今の「国民連合政府構想」があります。今度は野党の間で「戦争法(安全保障関連法)廃止」という国民的大義をもった政策の一致点があります。この勢力で国会の多数を取り、国民的目標を実現する政府をつくろうという提案です。

 安倍政権は、これまでの自民党でも、三つの点で“異質の潮流”に乗っ取られた政権です。一つは日本の戦争を侵略戦争と認めないこと。二つ目は大企業奉仕の経済政策。三つ目は、憲法を蹂躙し、米国の軍事的要求に従っていること。

 昔の自民党は「保守総連合」で、国民の声に耳を傾ける政治家がたくさんいました。国会で政府の弱点をついた質問をすれば、あの田中角栄元首相でも、その場で政策の是正を約束し、実行したものです。

 意見や政策の方向性は違っても、橋本龍太郎さんなどは、人間的な付き合いができる人でした。私は69年に衆院議員になりましたが、小沢一郎さんとも同期当選で親しかった。今回の国民連合政府構想を好意的に評価してくれていると聞いています。

 今の自民党は、劣化してしまいました。小選挙区制で党が候補者の公認権を握ったことが大きい。しかも、今の自民党は極右の人たちが中心にいて、党内に多様な意見が出せなくなってしまった。たいへん危険なコースを歩んでいます。

 98年に記者会見で述べた政権構想の思いは、今でも同じです。私たち日本共産党は、いつまでも野党に甘んじている政党ではありません。
(週刊朝日11月27日号)



今週の週刊朝日ではろくに調べもせずに共産党を持ち上げる
朝日らしい薄っぺらい共産党特集をやっていました。

これもそのうちの一つなわけですが、
日本共産党は党内の最高職として
日本共産党中央委員会議長というものがあります。

野坂参三、宮本顕治、不破哲三といつものとおり「党内での選挙とかは経ず」に就任してきました。

不破哲三が隠居するに当たって志位和夫をこの職には就けませんでした。
そのため日本共産党中央委員会議長は2006年以降ずっと空位となっています。

その不破哲三は共産党の金で全国に約10箇所ほど作っていた別荘のうち、
現在は神奈川の別荘に専門の警備員、料理人などを雇って貴族生活を続けています。

この貴族生活の原資は全て共産党のお金です。

志位和夫を後継者という形にしたものの実権を握ったまま今日に至るわけです。

そして国民連合政府や志位るずなどの活動と時を同じくしてまた表に出て来てしゃべり始めました。

志位和夫の後ろには不破哲三が居て最高権力を握ったままにしているので
今回の志位るずがうまく行っていると思って
長年自分が暖めてきた国民連合政府というアイデアを志位和夫にぶち上げさせたのでしょう。

それを自慢したくて我慢できずにしゃべってしまった形だと思います。

余計な事は言わずに黙っていればいいのですが、
自分の手柄とかそういう風に見られたいと思うと人はしゃべりたがるものです。

そして相変わらず言う事は何十年経っても変わりません。
「大企業が-」
です。

共産党員というのははっきり言って頭が悪いので
お前が悠々自適の生活ではないのは金持ちと大企業が悪いからだと
そう言い続けてきました。

ですが実際には党の金で不破哲三を筆頭に党中央だけが貴族生活をして肥え太る
という構造でしかありません。

信者と書いて儲けると読みます。

宗教がいかに儲かるかよくわかります。
なにせ理屈が通っていなくたって矛盾していたって
呪文を唱えておけば信者はそれで納得してお金を出してくれるんですから。

マルクス主義は宗教弾圧を非常に好むのですが、
それは自分達も構造的にも思考法もカルト的なので
カルトが他のカルトを弾圧するのと似たようなものでしょう。


そして自分達に都合の悪いものはレッテル貼りで潰そうとしてきました。
なぜならきちんと理屈が説明できないためです。

やはりこれもカルト的手法ですね。

一昨日ブログ主の通勤時に地元の駅で共産党の頭の悪すぎる議員が台本通りの演説をしていましたが、
案の定「憲法学者が違憲と言っている」くらいしか違法という根拠を説明しませんでした。

そもそも憲法9条に違反以前に憲法9条こそが憲法前文が掲げる精神や
国の自然権である防衛を全否定している時点で違憲だと言われなければならないはずです。

街頭で演説している共産党議員に
「憲法9条は憲法の前文の精神を踏みにじっているし、国家の持つ自然権を否定している
これは憲法違反じゃないんですか?」
と聞くと無視して演説を続けたりします。

「共産党はつい10年前まで『独自憲法制定』と言っていたのになんで護憲とか言ってるの?嘘ついてでも国民騙せばOKとか思ってるの?本当に護憲なの?」

と煽ってみると面白いです。

護憲だと言ったら
「本当に護憲なら天皇陛下を認めないのはおかしいですね。それじゃ国会の開会式とか皇室を否定するために全員サボってるのはあれは単にサボりたくてサボってるだけなんだ。税金泥棒だね」

等馬鹿にできます。

ただし、煽るときは自分の地元ではない所の方がいいでしょう。
共産党の議員は今は民主党と全く同レベルでしかありませんが、
たいていいつもいるおつきのボランティアは
共産党が党の方針を180度変えてたり、党中央こそが肥え太って貴族化しているのに
それを見ないフリをしてついていけるくらい訓練された人ですから。

ブログ主も小心者なので地元以外のところで煽りました・・・。


共産党やマスゴミが特定アジア様が困るからという理由で反対している安保法制ですが、
こちらの産経の記事をご覧ください。

【「誤爆もテロ」「安保法制で日本が標的」 現実離れなテレビ報道も】
 テレビ各局は連日、パリ同時多発テロを時間を割いて報じている。テロの背景や難民問題、テロ対策に焦点を当てた番組が目立つ一方、コメンテーターがテロ組織との対話を呼び掛けたり、安保法制と結びつけて日本への影響を不安視したりと、現実離れした意見を紹介する番組も出ている。

 テレビ朝日系「報道ステーション」は連日、テロをめぐる動きを伝えつつ、各国のイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」掃討作戦による誤爆の問題も取り上げた。

 古舘伊知郎キャスターは16日、「許すまじきテロ。一方、有志連合の誤爆で無辜(むこ)の民が殺される。これも反対側から見ればテロだ」と、空爆の効果を疑問視。17日には、自民党が共謀罪新設に向けた検討を始めたことに、古舘氏が「疑わしきはしょっぴくことへの懸念を感じる」と述べた。

 一方、15日のTBS系「サンデーモーニング」では、国際社会の対応を疑問視したり、テロ組織との対話の必要性を訴えたりするコメンテーターが相次いだ。フォトジャーナリストの安田菜津紀氏は「(難民問題の)責任がイスラム国を生んだ国々にあり、日本も例外ではないとの声を耳にした」と発言。法政大総長の田中優子氏は「(国際社会はテロ組織と)対話を進めるための努力はしているのか」と疑問を呈した。

 田中氏はまた、「安保法制成立後、日本が(テロの)標的になっているということをとどめておかねばならない」と主張。ただ、イスラム国が日本人2人を殺害し、日本もテロの標的と表明した今年初め、安保法制は成立していない。

 このほか、日本総合研究所理事長の寺島実郎氏が「宗教的な寛容さが日本の文化だ」と語り、日本独自の立ち位置を探るべきだと訴える場面もあった。
(2015/11/20 産経新聞)



古館のアホな言動は今回はおいておくとして、
TBSのTBSらしさを見せつけているサンモニでは
極左の根城として今も君臨している法政大学から
田中優子とかいう総長をゲストに呼んでいましたが、
さすがはサンモニが選ぶ人材ですね。

「安保法制成立後、日本が(テロの)標的になっているということをとどめておかねばならない」

これってつまりは
イスイス山賊団が日本の国会動向をチェックしていて
「安保法案が成立した。今後日本を標的にするぞ」
と判断したという事ですよね。

安保法制を批判してなんとか廃止させたいというのが先に立っているので
思いつきで言ってしまっている事がバレバレです。

大学総長ともあろう人が
「思いつきで話をでっちあげる」
程度ということを考えると恥ずかしくて話になりません。
と、思ってたらこの人週刊金曜日編集委員なんですよね。
それならこの超がつく低レベルな発言も納得です。

本来ならば
「集団的自衛権でイスイス山賊団の敵とみなされれば日本も狙われる事になる。だから日本は集団的自衛権を認めてはいけない」
というのが連中の理屈だったはずです。

ところが田中優子の理屈を適用するとこういう事になります。


安保法制が通った(この時点では集団的自衛権を行使していない)

日本の国会で法案が通ったのでイスイス山賊団が日本を攻撃

日本は集団的自衛権どころか個別的自衛権で対応可能に


とまあ本末転倒な話になってしまいます。

理屈はどうでもよくて
「安保法制を廃止させる」という事が目的としてあるわけで、
平和のためとかそういうのは理屈としてでっちあげているに過ぎない
ということでしょう。

要するに、
日本の安全保障体制整備を阻止しなければならない
というところから活動しているのでしょう。

それで喜ぶのは特定アジアと在日だけでしょう。


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