なでしこりん様のブログ(言論統制のアメーバブログ)より転載させて頂きました。
このブログ(不死鳥復活サイト)のURL: http://ameblo.jp/nadesikorin-fight/
裁判員になったら殺人事件の審理に苦悩するぞと脅す新聞。
裁判員に死刑執行の仕組みを詳しく知らせる必要はありません。
事件をきちんと説明すればいいです。
私ならさっさと結論づけると思います。
本当に苦悩しているのは、大切な人を殺されたご家族です。
(以下、転載記事 ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)
今度は裁判員を死に神だとでも? 毎日新聞「 <死刑執行>裁判員の苦悩、現実に」
2015-12-18 21:17
死刑制度は善人を守り、犯罪者に警鐘を鳴らす有益な制度です。
日本のマスゴミに巣くうエセヒューマニストは家族を殺されれば?
なでしこりんです。昨日の夜、メキシコ映画の「父の秘密(原題「Después de Lucía (妻ルシアの亡き後)」という映画を見ました。最愛の妻を交通事故で亡くした男ロベルトと十代の娘アレが主人公です。娘アレ(ハンドラ)は高校生。友人とのパーティーに参加した際、同級生の男子とのセックスの場面をスマートフォンで撮影された挙句、学校中の生徒にばらまかれます。その結果、アレは行方不明に。その後、ロベルトが取った行動は・・・・。ネタバレになりますが、ロベルトは「報復」します。 どんな報復か?結末に興味のある方はこちらから→ http://gyao.yahoo.co.jp/player/00938/v00401/v0000000000000000409/
毎日新聞の「和田武士」という記者が次のような記事を書いています。
<死刑執行>裁判員の苦悩、現実に
裁判員裁判による死刑事件を巡っては、2014年2月、裁判員経験者の有志約20人が、裁判員への刑場公開などの情報開示が進むまで死刑執行を停止するよう法務省に要請。「十分な理解がない中で究極の判断をしなければならず、裁判員裁判による死刑確定者が執行された場合、裁判員の苦悩は極限に達する」と訴えた経緯がある。(毎日新聞 以下ソースで) http://news.yahoo.co.jp/pickup/6184529
これが朝日新聞の論説委員の知的レベルなんです。
以前、朝日新聞・論説委員の加藤明が夕刊のコラム「素粒子」で鳩山邦夫法務大臣(当時)に対して「2カ月間隔でゴーサイン出して新記録達成。またの名、死に神」と書いたことがあります。朝日新聞や毎日新聞の中には「エセヒューマニスト」が数多く生息しています。あの連中の主張は「死刑囚にも人権がある」なんでしょう。
毎日新聞の和田武士はその名前とは裏腹に姑息なやり方で「裁判員は死刑囚殺しの加害者」という印象を与えようとしています。死刑執行の判を押した法務大臣は死に神ですか? 一審の裁判員裁判で死刑判決を支持した裁判員は死に神の手下ですか? 日本はそもそも「三審制」ですから、一審判決に全ての責任があるわけではありません。こういう記事こそが裁判員制度を破壊し、裁判員に無用のプレッシャーを与えるのでしょうね。
これが民主党の議員のレベルです。
民主党野田内閣時代、「リベラルの会」に所属する「平岡秀夫」という議員を法務大臣に任命したことがあります。この平岡がテレビ番組の中で、「滋賀・青木悠君リンチ殺人」で2人の少年に殺された青木悠君の母親に言い放った言葉がこれです。 「彼ら(加害者)にも犯罪を犯す事情があったんですよ~」。 平岡は4ヶ月で法務大臣大臣を交代させられ、もちろん死刑執行の職責は果たしませんでした。*平岡はその後落選、現在は議員ではありません。
世界中のどの法律でも「正当防衛」は認められています。私は「仇討ち」や「報復」は正当防衛から派生した「権利」だと考えています。しかしながら、現代においては「国家による代理処罰」が個人の報復権より優先されますが、それでも「自分の手で仇討ちをしたい」と考える人はいるでしょう。
まず第一義に考慮されるべきは「被害者の無念」だと思います。「殺される」と感じた人は皆、命乞いをするでしょう。にもかかわらず生命を奪う加害者の人権など考慮する必要はありません。第二義に配慮すべきは「家族の心情」でしょう。大切な家族の生命を奪った犯罪者をこの手で殺したいと思う感情は異常でしょうか?
私は死刑制度は「人の命を守る制度」だと考えています。もちろんその人とは「罪を犯していない人」のことであって、「人を殺したら死刑もあるぞ!」ということを無視するバカ者のことではありません。「人を殺したら死刑もありえる」は何も残酷な制度ではありません。死刑制度は善人を守り、犯罪者への警鐘だと思います。もし、私が裁判員になり、裁判の被告が死刑に相当する犯罪を犯していれば、私は積極的に「死刑相当」に一票を投じましょう。「情け」を受けるべきは被害者とその家族であって、犯罪を犯した加害者ではありません。By なでしこりん
日本のマスゴミに巣くうエセヒューマニストは家族を殺されれば?
なでしこりんです。昨日の夜、メキシコ映画の「父の秘密(原題「Después de Lucía (妻ルシアの亡き後)」という映画を見ました。最愛の妻を交通事故で亡くした男ロベルトと十代の娘アレが主人公です。娘アレ(ハンドラ)は高校生。友人とのパーティーに参加した際、同級生の男子とのセックスの場面をスマートフォンで撮影された挙句、学校中の生徒にばらまかれます。その結果、アレは行方不明に。その後、ロベルトが取った行動は・・・・。ネタバレになりますが、ロベルトは「報復」します。 どんな報復か?結末に興味のある方はこちらから→ http://gyao.yahoo.co.jp/player/00938/v00401/v0000000000000000409/
毎日新聞の「和田武士」という記者が次のような記事を書いています。
<死刑執行>裁判員の苦悩、現実に
裁判員裁判による死刑事件を巡っては、2014年2月、裁判員経験者の有志約20人が、裁判員への刑場公開などの情報開示が進むまで死刑執行を停止するよう法務省に要請。「十分な理解がない中で究極の判断をしなければならず、裁判員裁判による死刑確定者が執行された場合、裁判員の苦悩は極限に達する」と訴えた経緯がある。(毎日新聞 以下ソースで) http://news.yahoo.co.jp/pickup/6184529
これが朝日新聞の論説委員の知的レベルなんです。
以前、朝日新聞・論説委員の加藤明が夕刊のコラム「素粒子」で鳩山邦夫法務大臣(当時)に対して「2カ月間隔でゴーサイン出して新記録達成。またの名、死に神」と書いたことがあります。朝日新聞や毎日新聞の中には「エセヒューマニスト」が数多く生息しています。あの連中の主張は「死刑囚にも人権がある」なんでしょう。
毎日新聞の和田武士はその名前とは裏腹に姑息なやり方で「裁判員は死刑囚殺しの加害者」という印象を与えようとしています。死刑執行の判を押した法務大臣は死に神ですか? 一審の裁判員裁判で死刑判決を支持した裁判員は死に神の手下ですか? 日本はそもそも「三審制」ですから、一審判決に全ての責任があるわけではありません。こういう記事こそが裁判員制度を破壊し、裁判員に無用のプレッシャーを与えるのでしょうね。
これが民主党の議員のレベルです。
民主党野田内閣時代、「リベラルの会」に所属する「平岡秀夫」という議員を法務大臣に任命したことがあります。この平岡がテレビ番組の中で、「滋賀・青木悠君リンチ殺人」で2人の少年に殺された青木悠君の母親に言い放った言葉がこれです。 「彼ら(加害者)にも犯罪を犯す事情があったんですよ~」。 平岡は4ヶ月で法務大臣大臣を交代させられ、もちろん死刑執行の職責は果たしませんでした。*平岡はその後落選、現在は議員ではありません。
世界中のどの法律でも「正当防衛」は認められています。私は「仇討ち」や「報復」は正当防衛から派生した「権利」だと考えています。しかしながら、現代においては「国家による代理処罰」が個人の報復権より優先されますが、それでも「自分の手で仇討ちをしたい」と考える人はいるでしょう。
まず第一義に考慮されるべきは「被害者の無念」だと思います。「殺される」と感じた人は皆、命乞いをするでしょう。にもかかわらず生命を奪う加害者の人権など考慮する必要はありません。第二義に配慮すべきは「家族の心情」でしょう。大切な家族の生命を奪った犯罪者をこの手で殺したいと思う感情は異常でしょうか?
私は死刑制度は「人の命を守る制度」だと考えています。もちろんその人とは「罪を犯していない人」のことであって、「人を殺したら死刑もあるぞ!」ということを無視するバカ者のことではありません。「人を殺したら死刑もありえる」は何も残酷な制度ではありません。死刑制度は善人を守り、犯罪者への警鐘だと思います。もし、私が裁判員になり、裁判の被告が死刑に相当する犯罪を犯していれば、私は積極的に「死刑相当」に一票を投じましょう。「情け」を受けるべきは被害者とその家族であって、犯罪を犯した加害者ではありません。By なでしこりん