文化系が大好きな私は断言します。
アニメや漫画は現代の日本が世界に誇る文化です。
かつて日本人は浮世絵の価値に気付かず、輸出用陶磁器の包装紙・緩衝剤に使われて大量が西洋に流出してしまい、日本に現存しない絵もあります。
全く同じ愚を繰り返しています。どんな芸術も最初は大衆文化なのです。
(以下、転載記事 ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)
何年も無駄にしたけど
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まずはこちらの記事から。
【アキバに国立漫画館 エヴァの庵野監督「何十年も資料紛失や流出」 超党派議連が構想】
漫画やアニメの振興を目指す超党派の議員連盟は18日、原稿や原画を保存、展示する国立施設を東京・秋葉原周辺など2カ所に建設する「MANGAナショナルセンター構想」をまとめた。東京五輪・パラリンピックに先立つ平成32年春の開館を政府に働き掛ける。
国際発信の拠点とするとともに、海外のコレクターに買い取られるなどして貴重な資料が流出するのを防ぐ狙いだ。
この日国会内で開かれた議連総会にはアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』で知られる庵野秀明監督が出席し「資料の流出、紛失が何十年も続いてきた。後の世代に伝えるためにも施設が必要だ」と訴えた。
構想では、2カ所を国立国会図書館の支部と位置付け、秋葉原周辺にシアターやイベントホールを備えた1万平方メートル程度の展示施設を建設。別の場所に数百万点の資料を保管する施設を設ける。漫画図書館の整備などを進めている明治大や京都精華大との連携も提案した。
(2015/12/18 産経新聞)
麻生内閣の時に麻生叩きの道具にされて潰された
国立メディア芸術総合センターがようやく見えてきました。
韓国は「アニメの宗主国ニダ」と言うためにこうした施設をいち早く完成させており、
韓国が最優先のマスゴミと民主党にとってもこれはぜひとも潰したい案件でした。
そしてお得意のレッテル貼りで「国営漫画喫茶」と大々的にネガキャンされ
民主党政権になって即潰されました。
ちなみに、売国政治家一族の一人、河野太郎は2009年に自民党版事業仕分けを行い
「国立メディア芸術センターは全くの無駄」と切り捨てていたことも忘れてはなりません。
みんなの党に逃げ込み、現在は民主党の看板をつけている山内康一などが
この自民党・無駄遣い撲滅プロジェクトチームのメンバーでした。
ブログ主は以前から事業仕分けの頭の悪さと
その後ろにいる財務官僚とその手先である元大蔵官僚の加藤秀樹の存在を指摘してきました。
この「自民党・無駄遣い撲滅プロジェクトチーム」もまた加藤秀樹、構想日本の差し金です。
加藤秀樹については当ブログ過去記事のこのあたりをご参照ください
その河野太郎が先日再び事業仕分けをやりましたが、
やはり財務官僚の利権拡大なので他省庁の予算カットのための難癖。
という事業仕分けの基本理念はしっかりと守られていました。
さて、話を戻しましょう。
漫画やアニメ、映画など日本のこうした分野はとにかくきちんと資料を保存するところが無く、
原稿やフィルムなどが散逸や破損、処分されてしまって残っていないなど
とにかく劣悪な環境となっています。
アニメや漫画などが他国で評価されてようやく商売として動いているというのに
日本に来てもそれらを確認するような場所がありません。
観光施設も兼ねて作るべきでしょう。
お次は二つ記事をピックアップ。
【民主・維新が統一会派届け出 会派代表には民主の枝野幹事長】
民主党と維新の党は18日午前、統一会派「民主・維新・無所属クラブ」の結成を衆院事務局に届け出た。新会派は、結成前の92人(民主71人、維新21人)に無所属の野間健氏を加えた計93人。会派代表には民主党の枝野幸男幹事長が就いた。
一方、民主党の細野豪志、維新の小野次郎両政調会長は同日午前、国会内で会談し、今後の法案審査を合同部門会議で行うことを確認した。安全保障関連法の対案や財政健全化に関する法案を来年の通常国会に提出する方針でも一致した。
(2015/12/18 産経新聞)
【「共産の好き嫌いを言っているときでない」志位委員長】
■志位和夫・共産党委員長
一緒に戦争法、安全保障関連法に反対した市民団体のみなさんが「市民連合」を立ち上げ、野党に対してぜひ、参院選で野党共闘して欲しい、特に1人区での(選挙協力の)協議をして欲しいという。私たちは大歓迎だ。ぜひこの提唱を受けて真剣な話し合いを行っていきたい。(民主党内からは)「共産党アレルギー」という声も聞こえてくるが、共産党が好きとか嫌いとか言っているときではない。今、日本の政治が非常な危機的事態にある。好き嫌いがあっても、乗り越えて協力しようということだ。(札幌市で記者団に)
(2015/12/20 朝日新聞)
気をつけよう、その候補者は民主党。
維新とか言ってますが中身は元民主+江田憲司withパヨク議員
どう見ても民主党と変わらないです。
そして共産党は実際の所は政策なんてどうでもいい、権力がほしいんだと
そういう次元になっちゃっています。
ま、しょせんはあらゆる所がダブルスタンダードで
共産党内に階級社会を作って党中央が貴族化している政党ですからね。
彼らの言う事なんて一貫してデタラメだと考えればある意味一貫しています。
また、共産党は民主党の票を奪いに来ていると見るべきでしょう。
野党共闘で得するのは共産党だけです。
共産党信者はカルト信者でアホなので付いていくでしょうが、
共産党がくっつけば他党の支持者は逃げ出します。
パヨクの多くは権力を批判するアンチというやり方で自己を構築してきたので
それに早く気付いてやり直した人は別ですが、
反権力な俺かっこいいという程度で酔っていてそこから出られないままの人も多く、
それが民主党の票田となっていたと思います。
ところが民主党がクソだと一般人にみなされてしまい、
表立って民主党マンセーなんて恥ずかしいので
アンチ自民票として共産党にいくらか流れたというのが
先の選挙だったと思います。
ここで共産党が民主党と組む事になれば、
民主党から奪える票の方が多いと思います。
逆に民主党からはアンチ自民だけど共産党だけは嫌という人が逃げ出すわけで
普通に考えたら民主党としては共産党と手を組む選択はないのですが、
判断力の無い民主党は野党共闘に色気を見せては
党内からの反発で取り消してみたりを繰り返しています。
ただ、維新の連中は元民主とパヨクなのでそこは同志なので
あっさりと手を組めるというだけです。
でも、民主と維新の共同会派って参議院ではできてないんですね。
それぞれ自分の党内で意思統一を図らずに
松野と岡田克也で勝手に決めただけなので
民主党の参議院側はまだそれを了としていないというわけです。
党内ですらまともに運営できてないのに国政がまともに運営できるはずがありません。
結局、党代表になってから一年近くの岡田克也の実績は
「なにもしない」
でした。
ジリ貧だと思いますけど、民主党の人達が選んだのですから仕方ないですね。
ついでにこんなニュースも拾っておきます。
【村山富市元首相「追い詰められれば自民も変わる」】
(2015/12/18 ニッカンスポーツ)
追い詰められてるのはどう考えてもあんたのいた社民党。
財政難から
「組合活動ばっかして仕事しねー」
という理由で社民党の職員をクビにしたなんてこともありました。
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【アキバに国立漫画館 エヴァの庵野監督「何十年も資料紛失や流出」 超党派議連が構想】
漫画やアニメの振興を目指す超党派の議員連盟は18日、原稿や原画を保存、展示する国立施設を東京・秋葉原周辺など2カ所に建設する「MANGAナショナルセンター構想」をまとめた。東京五輪・パラリンピックに先立つ平成32年春の開館を政府に働き掛ける。
国際発信の拠点とするとともに、海外のコレクターに買い取られるなどして貴重な資料が流出するのを防ぐ狙いだ。
この日国会内で開かれた議連総会にはアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』で知られる庵野秀明監督が出席し「資料の流出、紛失が何十年も続いてきた。後の世代に伝えるためにも施設が必要だ」と訴えた。
構想では、2カ所を国立国会図書館の支部と位置付け、秋葉原周辺にシアターやイベントホールを備えた1万平方メートル程度の展示施設を建設。別の場所に数百万点の資料を保管する施設を設ける。漫画図書館の整備などを進めている明治大や京都精華大との連携も提案した。
(2015/12/18 産経新聞)
麻生内閣の時に麻生叩きの道具にされて潰された
国立メディア芸術総合センターがようやく見えてきました。
韓国は「アニメの宗主国ニダ」と言うためにこうした施設をいち早く完成させており、
韓国が最優先のマスゴミと民主党にとってもこれはぜひとも潰したい案件でした。
そしてお得意のレッテル貼りで「国営漫画喫茶」と大々的にネガキャンされ
民主党政権になって即潰されました。
ちなみに、売国政治家一族の一人、河野太郎は2009年に自民党版事業仕分けを行い
「国立メディア芸術センターは全くの無駄」と切り捨てていたことも忘れてはなりません。
みんなの党に逃げ込み、現在は民主党の看板をつけている山内康一などが
この自民党・無駄遣い撲滅プロジェクトチームのメンバーでした。
ブログ主は以前から事業仕分けの頭の悪さと
その後ろにいる財務官僚とその手先である元大蔵官僚の加藤秀樹の存在を指摘してきました。
この「自民党・無駄遣い撲滅プロジェクトチーム」もまた加藤秀樹、構想日本の差し金です。
加藤秀樹については当ブログ過去記事のこのあたりをご参照ください
その河野太郎が先日再び事業仕分けをやりましたが、
やはり財務官僚の利権拡大なので他省庁の予算カットのための難癖。
という事業仕分けの基本理念はしっかりと守られていました。
さて、話を戻しましょう。
漫画やアニメ、映画など日本のこうした分野はとにかくきちんと資料を保存するところが無く、
原稿やフィルムなどが散逸や破損、処分されてしまって残っていないなど
とにかく劣悪な環境となっています。
アニメや漫画などが他国で評価されてようやく商売として動いているというのに
日本に来てもそれらを確認するような場所がありません。
観光施設も兼ねて作るべきでしょう。
お次は二つ記事をピックアップ。
【民主・維新が統一会派届け出 会派代表には民主の枝野幹事長】
民主党と維新の党は18日午前、統一会派「民主・維新・無所属クラブ」の結成を衆院事務局に届け出た。新会派は、結成前の92人(民主71人、維新21人)に無所属の野間健氏を加えた計93人。会派代表には民主党の枝野幸男幹事長が就いた。
一方、民主党の細野豪志、維新の小野次郎両政調会長は同日午前、国会内で会談し、今後の法案審査を合同部門会議で行うことを確認した。安全保障関連法の対案や財政健全化に関する法案を来年の通常国会に提出する方針でも一致した。
(2015/12/18 産経新聞)
【「共産の好き嫌いを言っているときでない」志位委員長】
■志位和夫・共産党委員長
一緒に戦争法、安全保障関連法に反対した市民団体のみなさんが「市民連合」を立ち上げ、野党に対してぜひ、参院選で野党共闘して欲しい、特に1人区での(選挙協力の)協議をして欲しいという。私たちは大歓迎だ。ぜひこの提唱を受けて真剣な話し合いを行っていきたい。(民主党内からは)「共産党アレルギー」という声も聞こえてくるが、共産党が好きとか嫌いとか言っているときではない。今、日本の政治が非常な危機的事態にある。好き嫌いがあっても、乗り越えて協力しようということだ。(札幌市で記者団に)
(2015/12/20 朝日新聞)
気をつけよう、その候補者は民主党。
維新とか言ってますが中身は元民主+江田憲司withパヨク議員
どう見ても民主党と変わらないです。
そして共産党は実際の所は政策なんてどうでもいい、権力がほしいんだと
そういう次元になっちゃっています。
ま、しょせんはあらゆる所がダブルスタンダードで
共産党内に階級社会を作って党中央が貴族化している政党ですからね。
彼らの言う事なんて一貫してデタラメだと考えればある意味一貫しています。
また、共産党は民主党の票を奪いに来ていると見るべきでしょう。
野党共闘で得するのは共産党だけです。
共産党信者はカルト信者でアホなので付いていくでしょうが、
共産党がくっつけば他党の支持者は逃げ出します。
パヨクの多くは権力を批判するアンチというやり方で自己を構築してきたので
それに早く気付いてやり直した人は別ですが、
反権力な俺かっこいいという程度で酔っていてそこから出られないままの人も多く、
それが民主党の票田となっていたと思います。
ところが民主党がクソだと一般人にみなされてしまい、
表立って民主党マンセーなんて恥ずかしいので
アンチ自民票として共産党にいくらか流れたというのが
先の選挙だったと思います。
ここで共産党が民主党と組む事になれば、
民主党から奪える票の方が多いと思います。
逆に民主党からはアンチ自民だけど共産党だけは嫌という人が逃げ出すわけで
普通に考えたら民主党としては共産党と手を組む選択はないのですが、
判断力の無い民主党は野党共闘に色気を見せては
党内からの反発で取り消してみたりを繰り返しています。
ただ、維新の連中は元民主とパヨクなのでそこは同志なので
あっさりと手を組めるというだけです。
でも、民主と維新の共同会派って参議院ではできてないんですね。
それぞれ自分の党内で意思統一を図らずに
松野と岡田克也で勝手に決めただけなので
民主党の参議院側はまだそれを了としていないというわけです。
党内ですらまともに運営できてないのに国政がまともに運営できるはずがありません。
結局、党代表になってから一年近くの岡田克也の実績は
「なにもしない」
でした。
ジリ貧だと思いますけど、民主党の人達が選んだのですから仕方ないですね。
ついでにこんなニュースも拾っておきます。
【村山富市元首相「追い詰められれば自民も変わる」】
(2015/12/18 ニッカンスポーツ)
追い詰められてるのはどう考えてもあんたのいた社民党。
財政難から
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