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反日政党に露骨に肩入れする時事通信
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韓国が日本との通貨スワップの再開をやろうとか言い出しているようです。
断固として日韓の通貨スワップは認められない
という意思表示をみなさま各自の地元の議員に伝えていきましょう。
苦しくなったら助けろと言い出し、
危機を乗り切ったらどんなに嘘をついてでも反日。
冷戦構造が崩壊し、韓国が自ら在韓米軍を守らない選択を続けている状況にあっては
全くお話にならないとしか言いようがありません。
相手にする価値など全く無いと言っていいですし、
世界中で隣国と仲良くやってる国の方がめずらしいでしょう。
イギリスとフランスは仲良くやっているように見えますが、
あれだってドイツという敵が存在すればこそです。
それまでどれほどあの連中が戦争してたことか・・・。
力を合わせないとならない共通の敵が現れたときだけ仲良くしていただけです。
韓国だって冷戦構造の時は「反共」という大きなお題目があり、
韓国はそれを逆手にとって「ウリたちに金をよこすニダ!びた一文まけられないニダ」
とゴネまくっては日米(特に日本から)から援助を引き出し続けました。
そして日本政府側がさすがにこれ以上は出せないという状況になってくると
朝日新聞を筆頭に日本のマスゴミがたとえば教科書問題、たとえば慰安婦問題、たとえば靖国参拝問題などなど。
韓国側が日本にたかるための新たな交渉材料を捏造し続けてきました。
ですが、冷戦構造が崩壊して韓国はその価値が薄れました。
さらには中国共産党隷従からの脱出をしたい北朝鮮と、
中国共産党に事大するニダと自ら擦り寄っていく韓国というのが現在の状況があります。
韓国は事大主義を発揮し、米国は落ち目だから中国様に事大するニダとやっているわけです。
極端な話、韓国がこのままなら日本は北朝鮮を国と認めて韓国を中共の属国として
韓国をそれまでの北朝鮮扱いすることだってやっていいと思います。
当然、これをやる前に国内のキムチシンパを壊滅させておく必要がありますが、
政界では民主、共産、社民という北朝鮮の手下が政党を名乗っている状態です。
まだまだ時間はかかるでしょう。
中共に事大する韓国は
一昨年、人民解放軍とのホットラインを開設しました。
しかしながら今回の北の核実験でこれを韓国側が利用したら・・・
中共側は出てくれませんでした。
【【社説】朴槿恵政権の中国重視外交のツケ、誰が責任を取るのか】
今月6日に北朝鮮が核実験を強行したその当日、韓国国防部(省に相当、以下同じ)は中国に電話で緊急の国防相会談を要請した。韓中国防相間のホットライン設置は、2014年7月の韓中首脳会談で合意したものであり、直後の実務者による協議を経て昨年12月31日に開通したばかりだった。このホットラインはどちらかが通話を希望する場合、相手方はいつでもそれに応じるという前提で設置されたものだ。そこで今回この合意に基づき、開通からわずか1週間後に北朝鮮が核実験を強行した直後、韓国は中国と共同の対応を取るため国防相による電話会談を要請したが、中国は今月11日になっても何の回答もしていない。決定的瞬間に効果を発揮するはずのホットラインが、いざ必要なときには無用の長物になっていたのだ。
首脳同士の電話会談もまだ行われていない。朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は核実験が行われた翌日の7日、米国のオバマ大統領や日本の安倍首相と相次いで電話会談を行ったが、中国の習近平・国家主席とは今なお直接のやりとりを行っていない。これも韓国側の会談要請に中国が応じようとしないからだ。
核実験後に韓国と中国の間で行われた直接の話し合いは今月8日夜、外相同士が電話で1回会談しただけだ。この電話会談は70分間にわたり行われたが、双方の考えに大きな隔たりがあったため、何の一致点を見いだすこともできなかった。韓国外交部の尹炳世(ユン・ビョンセ)長官は北朝鮮への厳しい制裁に中国も賛同するよう求めたが、中国の王毅外相は「対話を通じた解決」を主張し譲らなかった。会談後も中国外務省は、この韓中外相会談について王毅外相がメディアに短くコメントしただけだった。中国外務省は11日、米国の戦略爆撃機B52が韓半島(朝鮮半島)上空を飛行した時も「節制」と「慎重な行動」を求めるだけだった。
~以下省略~
(2016/1/12 朝鮮日報)
中国共産党としては当然でしょう。
釣れた魚に餌をやる必要などありませんから。
韓国は中共と米国という二つの大国の間で
二つの国を手玉にとって立ち回っているつもりになっているようなのですが、
そう思っているのは韓国だけです。
自己を過信してうまくやっている気になってる連中ってのは
周りから見れば「なにあの馬鹿?」と、
あまりにも愚かだったりするのですが、
当人達は全く気付いていないものです。
国会で民主党の議員が頓珍漢なことを行ってドヤ顔しているのと同じです。
そうそう、国会では相変わらず民主党、維新の党によるおおさか維新イジメが続いております。
野党の質問時間を野党間で話し合って議席数に応じて分配する。
というのが慣例なのですが、
民主党と維新の党によるおおさか維新イジメが露骨で、
おおさか維新には野党の質問時間を分けないということを続けています。
昨日の衆議院予算委員会では下地幹夫がこの点を取り上げて民主党を徹底的に批判していましたが、
民主党が心を入れ替えるようなことは今のところ見られません。
民主党はイジメ撲滅なんて言ってきたように思いますが、
イジメを国会の場でやってる連中の言だけに説得力が違いますね。
どっちの方向に説得力が違うかはお読みになっている皆様にお任せしますが。
昨日の国会では緒方林太郎とかいう民主党議員が
「私、緒方は人間のくずです」と全国にアピールするひどい内容の質問をやっていました。
あれが国会じゃなかったら緒方が袋叩きにされても誰も擁護できなかったでしょう。
そんな国会では民主党のひどさをごまかすために
時事通信が民主党に露骨に肩入れしている記事を出しています。
【野党対立、ほくそ笑む安倍首相=おおさかに露骨な肩入れ-衆院予算委】
12日の衆院予算委員会で、維新の党から分裂したおおさか維新の会が初めて質問に立ち、野党第1党の民主党に敵意をむき出しにした。民主党がおおさか維新を野党と認めず、同党への質問時間配分を渋ったことが背景にあるが、予算委で野党が別の野党を批判するのは異例。夏の参院選を前にした野党間対立は安倍晋三首相には望むところで、答弁では露骨におおさか維新の肩を持った。
「提案型の野党というのは極めて健全な党だ」。首相は予算委で、政権に反対一辺倒ではなく、政策提案型の野党を目指すと宣言するおおさか維新の下地幹郎氏をこう持ち上げた。
下地氏は24分の質問時間の大半を民主党批判に充てた。「国会の慣例を壊した。許せる行為ではない」とかみついただけでなく、議会制度の根幹である予算案審議の質問時間を奪ったとして、民主党の対応を「憲法違反」とまで断じた。
予算委の質問時間をめぐっては、おおさか維新が先の衆院代表質問で「自分たちは与党でも野党でもない」と訴えたことを受け、民主党が慣例に従って野党分の時間を割り当てることを拒否。こうした経緯について下地氏にコメントを求められた首相は「皆さんが与党でないのは事実だ」と指摘、「野党の皆さんが公平に分配すればいいだけの話だ」と民主党の対応に疑問を呈した。
安倍政権として、野党間のいがみ合いは国会運営や参院選には好都合だ。とりわけ、参院選の勝敗の鍵を握る1人区で野党共闘が進むことに、与党は警戒を強めている。下地氏は質疑で、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題を取り上げ、「民主党は辺野古(移設)賛成で、共産党は反対だ」と両党の共闘の不合理を指摘。与党議員さながらの「アシスト」ぶりを、首相は「野党のあるべき姿を体現された」と歓迎した。
激しい路線対立の末、民主党出身の松野頼久維新代表らとたもとを分かったおおさか維新に、首相が接近する場面が目立つ。昨年12月には大阪市長とおおさか維新代表を退いた橋下徹氏を「慰労会」の名目で招き、憲法改正をめぐり意見を交換。先のテレビ番組では、協力を期待する野党の改憲勢力としておおさか維新を名指しした。
安倍政権にすり寄るかのようなおおさか維新を、民主党中堅は「与党の立ち位置にいることがよく分かった」と皮肉った。野党内の対立は収まりそうにない。
(2016/01/12 時事通信)
民主党が「与党になんでも反対することが正義」というスタンスを露骨にしていて、
おおさか維新にもそれを求めるような状態で、
おおさか維新としては本来の健全な野党の仕事である
「法案の問題点を指摘し、問題点を修正し、時には野党側から提案をしていく」
党利党略ではなく是々非々で政策協議をやっていく、
「なんでも反対しなければいけないのが野党なら私達は野党ではない。
だが与党に入っているわけではないので与党でもない」
そういう意味でおおさか維新の「与党で野党でもない」という発言が出ました。
ところが時事通信としてはそこを触れたらおおさか維新の主張こそ
本来求められる野党の立ち位置だということを知られてはならないという考えが露骨で、
この記事では安倍首相が健全な野党というものにたいして私見を述べたところ
「露骨におおさか維新の肩を持った」とまで書いています。
今回の予算委員会でも議席数に比例して配分することはせずに、
与党側は野党側に質問時間の7割を割り当てています。
ですが民主党はその質問時間の大部分をもっていってしまって、
なんでも反対に同調しないおおさか維新に質問時間を渡さないというイジメを続けています。
下地議員が今回質問できたのだって
他の野党と与党側から質問時間を分けてもらえたからです。
その質問時間で緒方林太郎のような下衆が長々としゃべり、
見ている人達までを不快な気分にさせているのです。
あえて言おう、民主党はカスであると。
・・・あれ、今更書かなくてもみんなわかってることだったから意味ないわ。
そんな民主党のカスっぷりを批判し当たり前のことを言っているおおさか維新と与党を批判し、
民主党のカスっぷりを少しでもごまかす意図でこういう記事を出してきたのでしょう。
民主党に「露骨に肩入れ」する時事通信という事がよくわかる記事だと思います。
さすが民主党政権のときにJAL問題や中国人スパイ問題などが野党に追及されたときに
その追求の質疑をなかったことにして隠した時事通信だけのことはあります。
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韓国が日本との通貨スワップの再開をやろうとか言い出しているようです。
断固として日韓の通貨スワップは認められない
という意思表示をみなさま各自の地元の議員に伝えていきましょう。
苦しくなったら助けろと言い出し、
危機を乗り切ったらどんなに嘘をついてでも反日。
冷戦構造が崩壊し、韓国が自ら在韓米軍を守らない選択を続けている状況にあっては
全くお話にならないとしか言いようがありません。
相手にする価値など全く無いと言っていいですし、
世界中で隣国と仲良くやってる国の方がめずらしいでしょう。
イギリスとフランスは仲良くやっているように見えますが、
あれだってドイツという敵が存在すればこそです。
それまでどれほどあの連中が戦争してたことか・・・。
力を合わせないとならない共通の敵が現れたときだけ仲良くしていただけです。
韓国だって冷戦構造の時は「反共」という大きなお題目があり、
韓国はそれを逆手にとって「ウリたちに金をよこすニダ!びた一文まけられないニダ」
とゴネまくっては日米(特に日本から)から援助を引き出し続けました。
そして日本政府側がさすがにこれ以上は出せないという状況になってくると
朝日新聞を筆頭に日本のマスゴミがたとえば教科書問題、たとえば慰安婦問題、たとえば靖国参拝問題などなど。
韓国側が日本にたかるための新たな交渉材料を捏造し続けてきました。
ですが、冷戦構造が崩壊して韓国はその価値が薄れました。
さらには中国共産党隷従からの脱出をしたい北朝鮮と、
中国共産党に事大するニダと自ら擦り寄っていく韓国というのが現在の状況があります。
韓国は事大主義を発揮し、米国は落ち目だから中国様に事大するニダとやっているわけです。
極端な話、韓国がこのままなら日本は北朝鮮を国と認めて韓国を中共の属国として
韓国をそれまでの北朝鮮扱いすることだってやっていいと思います。
当然、これをやる前に国内のキムチシンパを壊滅させておく必要がありますが、
政界では民主、共産、社民という北朝鮮の手下が政党を名乗っている状態です。
まだまだ時間はかかるでしょう。
中共に事大する韓国は
一昨年、人民解放軍とのホットラインを開設しました。
しかしながら今回の北の核実験でこれを韓国側が利用したら・・・
中共側は出てくれませんでした。
【【社説】朴槿恵政権の中国重視外交のツケ、誰が責任を取るのか】
今月6日に北朝鮮が核実験を強行したその当日、韓国国防部(省に相当、以下同じ)は中国に電話で緊急の国防相会談を要請した。韓中国防相間のホットライン設置は、2014年7月の韓中首脳会談で合意したものであり、直後の実務者による協議を経て昨年12月31日に開通したばかりだった。このホットラインはどちらかが通話を希望する場合、相手方はいつでもそれに応じるという前提で設置されたものだ。そこで今回この合意に基づき、開通からわずか1週間後に北朝鮮が核実験を強行した直後、韓国は中国と共同の対応を取るため国防相による電話会談を要請したが、中国は今月11日になっても何の回答もしていない。決定的瞬間に効果を発揮するはずのホットラインが、いざ必要なときには無用の長物になっていたのだ。
首脳同士の電話会談もまだ行われていない。朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は核実験が行われた翌日の7日、米国のオバマ大統領や日本の安倍首相と相次いで電話会談を行ったが、中国の習近平・国家主席とは今なお直接のやりとりを行っていない。これも韓国側の会談要請に中国が応じようとしないからだ。
核実験後に韓国と中国の間で行われた直接の話し合いは今月8日夜、外相同士が電話で1回会談しただけだ。この電話会談は70分間にわたり行われたが、双方の考えに大きな隔たりがあったため、何の一致点を見いだすこともできなかった。韓国外交部の尹炳世(ユン・ビョンセ)長官は北朝鮮への厳しい制裁に中国も賛同するよう求めたが、中国の王毅外相は「対話を通じた解決」を主張し譲らなかった。会談後も中国外務省は、この韓中外相会談について王毅外相がメディアに短くコメントしただけだった。中国外務省は11日、米国の戦略爆撃機B52が韓半島(朝鮮半島)上空を飛行した時も「節制」と「慎重な行動」を求めるだけだった。
~以下省略~
(2016/1/12 朝鮮日報)
中国共産党としては当然でしょう。
釣れた魚に餌をやる必要などありませんから。
韓国は中共と米国という二つの大国の間で
二つの国を手玉にとって立ち回っているつもりになっているようなのですが、
そう思っているのは韓国だけです。
自己を過信してうまくやっている気になってる連中ってのは
周りから見れば「なにあの馬鹿?」と、
あまりにも愚かだったりするのですが、
当人達は全く気付いていないものです。
国会で民主党の議員が頓珍漢なことを行ってドヤ顔しているのと同じです。
そうそう、国会では相変わらず民主党、維新の党によるおおさか維新イジメが続いております。
野党の質問時間を野党間で話し合って議席数に応じて分配する。
というのが慣例なのですが、
民主党と維新の党によるおおさか維新イジメが露骨で、
おおさか維新には野党の質問時間を分けないということを続けています。
昨日の衆議院予算委員会では下地幹夫がこの点を取り上げて民主党を徹底的に批判していましたが、
民主党が心を入れ替えるようなことは今のところ見られません。
民主党はイジメ撲滅なんて言ってきたように思いますが、
イジメを国会の場でやってる連中の言だけに説得力が違いますね。
どっちの方向に説得力が違うかはお読みになっている皆様にお任せしますが。
昨日の国会では緒方林太郎とかいう民主党議員が
「私、緒方は人間のくずです」と全国にアピールするひどい内容の質問をやっていました。
あれが国会じゃなかったら緒方が袋叩きにされても誰も擁護できなかったでしょう。
そんな国会では民主党のひどさをごまかすために
時事通信が民主党に露骨に肩入れしている記事を出しています。
【野党対立、ほくそ笑む安倍首相=おおさかに露骨な肩入れ-衆院予算委】
12日の衆院予算委員会で、維新の党から分裂したおおさか維新の会が初めて質問に立ち、野党第1党の民主党に敵意をむき出しにした。民主党がおおさか維新を野党と認めず、同党への質問時間配分を渋ったことが背景にあるが、予算委で野党が別の野党を批判するのは異例。夏の参院選を前にした野党間対立は安倍晋三首相には望むところで、答弁では露骨におおさか維新の肩を持った。
「提案型の野党というのは極めて健全な党だ」。首相は予算委で、政権に反対一辺倒ではなく、政策提案型の野党を目指すと宣言するおおさか維新の下地幹郎氏をこう持ち上げた。
下地氏は24分の質問時間の大半を民主党批判に充てた。「国会の慣例を壊した。許せる行為ではない」とかみついただけでなく、議会制度の根幹である予算案審議の質問時間を奪ったとして、民主党の対応を「憲法違反」とまで断じた。
予算委の質問時間をめぐっては、おおさか維新が先の衆院代表質問で「自分たちは与党でも野党でもない」と訴えたことを受け、民主党が慣例に従って野党分の時間を割り当てることを拒否。こうした経緯について下地氏にコメントを求められた首相は「皆さんが与党でないのは事実だ」と指摘、「野党の皆さんが公平に分配すればいいだけの話だ」と民主党の対応に疑問を呈した。
安倍政権として、野党間のいがみ合いは国会運営や参院選には好都合だ。とりわけ、参院選の勝敗の鍵を握る1人区で野党共闘が進むことに、与党は警戒を強めている。下地氏は質疑で、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題を取り上げ、「民主党は辺野古(移設)賛成で、共産党は反対だ」と両党の共闘の不合理を指摘。与党議員さながらの「アシスト」ぶりを、首相は「野党のあるべき姿を体現された」と歓迎した。
激しい路線対立の末、民主党出身の松野頼久維新代表らとたもとを分かったおおさか維新に、首相が接近する場面が目立つ。昨年12月には大阪市長とおおさか維新代表を退いた橋下徹氏を「慰労会」の名目で招き、憲法改正をめぐり意見を交換。先のテレビ番組では、協力を期待する野党の改憲勢力としておおさか維新を名指しした。
安倍政権にすり寄るかのようなおおさか維新を、民主党中堅は「与党の立ち位置にいることがよく分かった」と皮肉った。野党内の対立は収まりそうにない。
(2016/01/12 時事通信)
民主党が「与党になんでも反対することが正義」というスタンスを露骨にしていて、
おおさか維新にもそれを求めるような状態で、
おおさか維新としては本来の健全な野党の仕事である
「法案の問題点を指摘し、問題点を修正し、時には野党側から提案をしていく」
党利党略ではなく是々非々で政策協議をやっていく、
「なんでも反対しなければいけないのが野党なら私達は野党ではない。
だが与党に入っているわけではないので与党でもない」
そういう意味でおおさか維新の「与党で野党でもない」という発言が出ました。
ところが時事通信としてはそこを触れたらおおさか維新の主張こそ
本来求められる野党の立ち位置だということを知られてはならないという考えが露骨で、
この記事では安倍首相が健全な野党というものにたいして私見を述べたところ
「露骨におおさか維新の肩を持った」とまで書いています。
今回の予算委員会でも議席数に比例して配分することはせずに、
与党側は野党側に質問時間の7割を割り当てています。
ですが民主党はその質問時間の大部分をもっていってしまって、
なんでも反対に同調しないおおさか維新に質問時間を渡さないというイジメを続けています。
下地議員が今回質問できたのだって
他の野党と与党側から質問時間を分けてもらえたからです。
その質問時間で緒方林太郎のような下衆が長々としゃべり、
見ている人達までを不快な気分にさせているのです。
あえて言おう、民主党はカスであると。
・・・あれ、今更書かなくてもみんなわかってることだったから意味ないわ。
そんな民主党のカスっぷりを批判し当たり前のことを言っているおおさか維新と与党を批判し、
民主党のカスっぷりを少しでもごまかす意図でこういう記事を出してきたのでしょう。
民主党に「露骨に肩入れ」する時事通信という事がよくわかる記事だと思います。
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その追求の質疑をなかったことにして隠した時事通信だけのことはあります。
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