kingboyさまのブログ『未来を見つめて夢の彼方へ!』より転載させて頂きました。
かつて日本から陶磁器を輸出する際に包装紙にしたり、丸めてクッションとして使われた浮世絵はヨーロッパで印象派の画家たちに大きなインパクトを与えました。
今また浮世絵の題材や手法を活かす制作をする外国人がいるのは楽しいですね。
記事末尾の動画を見ると、本当に木彫の版画だと分かります。
我々も楽しみましょう。
そして多くの人が日本の伝統芸術を見るきっかけにもなればと思います。
(以下、転載記事)
名作ゲームを「浮世絵」風にするとこうなる! 海外アーティストによる大胆な和風アート作品いろいろ
以前、日本のアニメキャラをタイの伝統画風にした作品をご紹介したことがありますが、
アメリカ人アーティストのJed Henryさんは、ゲームキャラを浮世絵風に描いた作品を発表しているそうです。
アメリカ人アーティストのJed Henryさんは、ゲームキャラを浮世絵風に描いた作品を発表しているそうです。
和風にアレンジされた名作ゲームの数々をご覧ください。
1.
「マリオカート」
「マリオカート」
2.
「ポケモン」
「ポケモン」
3.
「ゼルダの伝説」
「ゼルダの伝説」
4.
「大神」
「大神」
5.
「ルイージ」
「ルイージ」
6.
「ドンキーコング」
「ドンキーコング」
7.
「星のカービィ」
「星のカービィ」
8.
「スターフォックス」
「スターフォックス」
9.
「メトロイド」
「メトロイド」
10.
「ロックマン」
「ロックマン」
11.
「ファイナルファンタジー6」
「ファイナルファンタジー6」
12.
「クロノトリガー」
「クロノトリガー」
13.
「聖剣伝説2」
「聖剣伝説2」
14.
「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」
「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」
15.
「メタルギア・ソリッド」
「メタルギア・ソリッド」
16.
「悪魔城ドラキュラ」
「悪魔城ドラキュラ」
17.
「TMNT:忍者タートルズ」
「TMNT:忍者タートルズ」
18.
「ドラゴンボール」
「ドラゴンボール」
19.
「塊魂」
「塊魂」
20.
「ストリートファイター2」
かなりの日本通でもあるJed Henryさんの作品は、版画による浮世絵というだけでなく、絵巻のような大胆な和風アレンジが盛り込まれているのも特徴です。
ポケモンが相撲の土俵で戦っていたり、ロックマンの名前が六万だったりと、随所にこだわりやユーモアを感じられますね。
大神
これなんてそのまま『魔除けのお札』に使えそうですな(^^)