優先されるべきは被害者の人権！加害者への配慮などではない！
　  在日韓国朝鮮人犯罪での通名（偽名）報道は犯罪幇助と同じでしょ！

　なでしこりんです。１月25日、スウェーデンで22歳のレバノン系スウェーデン人女性が刺殺されました。今の世の中、いくら平均寿命が伸びたとはいえ、寿命を全うできずに亡くなる人が多いのが現実です。病気しかり、事故しかり、天災しかり、戦争しかり。それでも「22歳の死」はあまりにも不憫です。しかもそれが、政府による移民受け入れ政策が原因だとすれば、その怒りが政府に向かうのは当然のはずなんですが・・・・。

　　　　　　 
　　　　　生前のAlexandra Mezherさん

　スウェーデンの難民センターで25日、難民認定を希望する14～17歳くらいの若者が女性職員を刺殺した。警察が明らかにした。増加する移民危機がらみの暴力を食い止めるべく、警察は増員を要請している。（AFP）

　スウェーデン西岸ヨーテボリ近郊の移民滞在施設で25日、亡命申請をして滞在していた15歳少年が、22歳の女性職員を刺殺した疑いで逮捕された。モルンダルの移民施設には、大人の同伴なく単独で移動している未成年者のみ滞在している。（BBC）

 　スウェーデンの難民宿泊施設で２５日、難民認定を申請している１５歳の少年が職員を刺殺する事件があった。警察は、テロ事件ではなかったとの見方を示している。 警察は少年の身柄を拘束し、出身国も突き止めたが、身元に関する情報は公開していない。（ ＣＮＮ）

　AFPはフランス、BBCはイギリス、CNNはアメリカのメディアです。ネット上でこの事件の記事を見つけられたのはこの３社以外では「ハフィントンポスト（米）」が「ザ・ガーディアン（英）」を引用して記事を書いていましたし、「デイリーメール（英）」の記事も見つけられました。しかし、私が調べた範囲では日本のマスゴミがこの事件を報道した形跡は見つけられませんでした。

　AFP の記事には殺害された女性の名前がきちんと書かれていました。彼女の名前は「Alexandra Mezher」さん。デイリーメールではアレクサンドラさんは「ソーシャルワーカー」であり、事件当日は「夜勤中」であったことが紹介されています。逮捕された人物については「ソマリアから来た１５歳の移民の少年」と特定しています。

　　　　　　 

　私は「加害者の人権」が最優先されて「被害者の人権」が二の次にされることには反対です。「Alexandra Mezher」さんという22歳の女性の尊い死を人々は知るべきであり、彼女が危険な場所で仕事をしていたことも知るべきです。たとえ犯人が15歳の移民であっても、彼の情報を保護する必要などありません。ましてや、「移民受け入れ政策」をとるスウェーデン政府の意向によって、スウェーデンのマスゴミが沈黙することなどは絶対に許されてよいはずがありません。

　　　　   
  
　日本においてもこの「報道しない自由」は現実の問題としてあります。「移民賛成派」と呼ばれる、いわゆる「リベラル派」は外国人犯罪報道に手加減を加えることを「リベラルな行為」と考えているらしく、朝日新聞を始めたとした左翼リベラル紙の多くは「在日韓国人犯罪を通名報道」しかしません。なぜ朝日新聞は在日韓国朝鮮人犯罪を隠そうとするのか。私には朝日新聞記者の精神が理解できませんし、朝日新聞をいまだに購読している人たちの精神も理解できません。朝日新聞は事実を伝えていない新聞社なんですよ！
　　　　　 

　もしこの世の中から犯罪を少しでも減らしたいと願うのなら、犯罪者をきびしく断罪し、犯罪が「わりに合わない」ことを広く社会に周知させることがマスメディアの責務のはずです。にもかかわらず朝日新聞社は在日韓国朝鮮人犯罪を今も隠し続けています。こういう反社会的な企業は許されてよいはずがありません。Alexandra Mezherさんの尊い死から、スウェーデン国民と政治家たちが「愚かな移民寛容政策の間違い」に気付いてほしい。もし、そうでなければ彼女の尊い死は無駄になってしまうような気がしてなりません。　By　なでしこりん