(以下、転載記事 ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)
盛岡市民の大好きな階猛師匠の新ネタ
人気ブログランキングに参加しています。
人気ブログランキングへ
----------
昨日の国会でのNHKの籾井会長を糾弾会に呼び出して散々いじめるなど、
イジメ大好き民主党の中でもイジメ以外に特に実績が見当たらない階猛の質疑から。
支那猛「言論機関を弾圧している安倍のせいで報道が萎縮している。言論の自由を担保しろ。表現の自由を守れ」
安倍「今日、夕方帰りに日刊ゲンダイでも読んでみてくださいよ。これが萎縮してる姿ですか?(閣僚席爆笑)
むしろ萎縮してるなんて言論機関に対して失礼じゃありませんか?萎縮している機関があるのなら具体的に言ってください」
支那猛「萎縮している事例を申し上げましょう!籾井会長!萎縮してるんじゃないんですか?」
籾井会長、テンプレどおりのNHKの立場を説明
支那猛「籾井には公共放送の会長の資質はない!辞めろ!」 ←言論機関に対する圧力
というやり取りがありました。
このあたり安倍首相はほんとに第一次にくらべて成長したなと思います。
報道機関が萎縮しているというのであれば具体的にどこが萎縮しているのか言えばいいんです。
そしてもし具体的に萎縮している報道機関があるというのなら
社会の木鐸なんて偉そうな事を言いながら自己保身に走ってる情けない報道機関
という事になります。
是非とも支那猛は具体的に示してもらいたいものです。
おまけに具体的に萎縮している例を示すと啖呵を切ったと思ったら
籾井会長に圧力をかけて萎縮させようとしているのですから
階猛と彼に投票した有権者を大いに笑ってやりましょう。
マスゴミの言う「報道の萎縮」というのは
今までの極端な偏向報道や捏造報道がやりづらくなったというだけのことであって
まともに取材してまっとうな主張をする分にはなんの問題もありませんし、
現状でもたとえば岡田克也の質疑がまともだったかのようにMAD編集して流すくらいにはやりたい放題です。
これだけやりたい放題できて一国の首相を憲法違反だの自衛隊員を殺そうとしているだの
言いたい放題やっていて萎縮もなにもあったもんじゃありません。
しかも連中の根拠は「憲法学者が言っている」であって、具体的なきちんとした根拠はゼロです。
最近は視聴者が抗議するという行動の敷居が大きく下がったせいで
露骨な偏向報道や虚言を弄すればそれがすぐに拡散されて周知されてしまいます。
マスゴミは何十年も続いた情報独占体制を悪用して
「嘘をただ口を開けて飲み込んでくれるだけの受動的な視聴者」
を育て洗脳してきて
マスゴミが毒餌を与えていると事実を指摘する人間がいれば
時にはその人間を袋叩きにして社会的に抹殺できるやりたい放題の特権を享受してきました。
(この体制を作ったのはGHQ。マスゴミこそ脱却すべき古い既得権の象徴)
ところがネットの普及によって国民の一人一人がジャーナリストになれる時代になりました。
民主党政権の化けの皮が剥がれてもなおマスゴミは民主党を守るために
偏向・捏造報道と報道しない自由を濫用しまくっています。
ネットで瞬く間にその嘘や偏向ぶりが暴かれて共有されてしまい、
マスゴミによる世論誘導の効果が一気に失われていきました。
それでもなお、マスゴミは自分達の既得権にしがみつき、
偏向と捏造報道をむしろ強化しているような状態です。
そしてそれによってさらに事実をネットで拡散されることで
マスゴミの信用は加速度を付けて失われていっています。
一度失った信用を取り戻すのは恐ろしく難しいです。
そして努力することが嫌いな嘘吐きが集まっているマスゴミは
(こう書いてみると朝鮮人そのもののメンタリティですね)
なお一層既得権にしがみつき続けようとしています。
以前にも書きましたが彼らの商品は情報であり、
その情報という商品が全く信用できない偽物であるというのが定評になりかけています。
そこまでおちたらもうどうやっても取り返す事はできません。
ですが腐敗しきったマスゴミは客がどんどん逃げて行っている事から目をそらして
ますます捏造・偏向報道に力をいれています。
このことを指摘するマスゴミ人はいません。
指摘したらその人が干される事は確実ですからね。
甘利の件で自民には自浄能力が無いとか書いてた報道機関(自称)がありますが、
彼らこそ自浄能力がゼロだということを受け止められないというのが現実です。
また、降板を言い出した古館については先に逃げ出しただけでしょう。
それに単価がやたら高いのでテレ朝側としても単価を下げたいでしょうしね。
いまのマスゴミは
「番組制作費をいかに浮かせるか。番組内容がカスになろうとコストカット優先」
という状態になってきています。
そして楽屋オチだの芸能人同士の内輪話とかそういう全く面白みのない番組ばかりになり、
若者はとんどんテレビ離れしています。
批判を無視してあからさまな嘘や偏向を垂れ流して客が逃げ、
番組の質を落とし続けてやっぱり客が逃げ続ける。
商売という観点で見たら全くお話になりません。
あと、岸井についてはそもそも以前からロクデナシでした。
反日TBSだからこそ今までずっと出る琴ができただけでしょう。
石原慎太郎の
「私は日韓合併(の歴史)を100%正当化するつもりはないが」
を「100%正当化するつもりだ」と字幕を被せ、
「正当化するつもりはない」の「つもりはない」の部分を音を絞ることで
視聴者には判別できないようにしたあからさまな意図的捏造報道で
石原の問題発言だと騒いだのがサンデーモーニングでした。
そのとき、番組に出ていた岸井成格は石原の会見の場にもいたので知っていたんです。
知っていて捏造に平気で乗っかって批判をやっていたんです。
そういう根っからの嘘吐き体質こそが岸井成格の本質であり、
目的の為なら思いつきで出任せを言ったり、捏造したりする事を平気でやれる人間です。
こんな岸井成格は元毎日新聞主筆です。毎日新聞という社の性質を彼が体現しています。
捏造までしてデマを流布したり、
根拠すら示せない思いつきの言説を繰り返す行為は言論の自由でもなんでもありません。
そういうのを繰り返していたからこそ評判が悪いわけですし、
そんなのをずっとメインキャスターにしている事そのものが
TBSという社の質の低さをアピールすることにしかならないでしょう。
お隣の特定アジアは政府に都合の悪いことを書いたり言ったりしただけで逮捕され、
訴追され、場合によっては暗殺までされるわけです。
言論弾圧されてきた産経の加藤記者の件でろくに報じないマスゴミと
ろくに抗議もしなかった野党連中が
「(捏造・偏向)報道の自由がー」
と言ったところで説得力などまるでありません。
で、ついでにここで産経の記事を取り上げます。
この質疑での安倍首相の発言の後にすぐゲンダイにコメントを取りに行っています。
【安倍首相に名指しされた日刊ゲンダイがコメント 「権力にこびることなく自由に報道している」】
4日の衆院予算委員会で、自民党憲法改正草案を受けて言論機関が萎縮するという野党の指摘に対し安倍晋三首相が「萎縮していない」報道機関として例示した日刊ゲンダイ編集部は4日、産経新聞の取材に「権力にこびることなく、自由に報道している自負がある」とするコメントを寄せた。
同紙は突出した自民党・公明党政権への批判で知られるが、編集部は「夕刊紙が時の政権を過激な表現を使いながら批判するのは当たり前で、健全な民主主義にとって必要不可欠だ」とした。
一方で、「日刊ゲンダイが自由に報道していることで、報道の自由全体が確保されているとの主張はあまりにもご都合主義ではないか」と安倍首相への批判も忘れなかった。
首相は4日の衆院予算委員会で、民主党の階猛衆院議員から「言論機関が権力者の意向を忖度(そんたく)し、権力者への批判を控えるようになるのではないか」と問われた際、表現の自由の重要性を語ったうえで、「今日、帰りにでも日刊ゲンダイを読んでみてくださいよ。これが萎縮している姿ですか」と笑顔で反論。「全く萎縮していない。むしろ言論機関に対して失礼だ」とも述べ、階氏の指摘をたしなめた。
(2016/2/4 産経新聞)
そういや特定秘密保護法のときも「報道が萎縮するー」とか
マスゴミと野党とパヨクどもが言ってましたけど、
ブログ主の目には相変わらずの捏造・偏向報道でちっとも萎縮しているようには見えません。
お次はこちら
以前に当ブログで危険性を指摘したミャンマーの田中真紀子ことスー・チーのニュース。
【スー・チー氏が日本など主要11カ国の大使召還、独自外交展開へ】
【マンダレー(ミャンマー中部)=吉村英輝】ミャンマーの週刊誌「トゥモロー」(2日発行)は、ミャンマーで次期政権を主導する国民民主連盟(NLD)のアウン・サン・スー・チー党首が、現大統領のテイン・セイン氏に、主要11カ国の全大使を交代のため呼び戻すよう要求したと伝えた。ノーベル平和賞受賞者で欧米などに支持されるスー・チー氏は、大使も入れ替え、独自外交を早期に展開する姿勢とみられる。
昨年11月の総選挙での圧勝後、スー・チー氏はテイン・セイン氏と数度にわたり会談し、円滑な政権移行を確認した。同誌は、NLD関係者の話として、この会談の中でスー・チー氏が、テイン・セイン氏が任命した主要大使全員の交代を告げた、と報じた。
~以下省略~
(2016/2/3 産経新聞)
案の定です。
日本の民主党と同じです。
民主党政権が「自民党が決めたものだから」
と片っ端から壊しにかかって行政を麻痺させましたが
(それでも無能すぎてそれすら中途半端だった)
スー・チーは早速前政権が任命したという理由で大使をまとめて召還。
すべて自分が認めたメンバーのみに入れ替えるということのようです。
すでに昨年時点で大統領より上の存在として君臨するなどと発言していたスー・チーは
自分が大統領になれるようにするために憲法の一部を停止する事を検討しているとのこと。
どう考えても暴走フラグです。
↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
人気ブログランキングへ
----------
昨日の国会でのNHKの籾井会長を糾弾会に呼び出して散々いじめるなど、
イジメ大好き民主党の中でもイジメ以外に特に実績が見当たらない階猛の質疑から。
支那猛「言論機関を弾圧している安倍のせいで報道が萎縮している。言論の自由を担保しろ。表現の自由を守れ」
安倍「今日、夕方帰りに日刊ゲンダイでも読んでみてくださいよ。これが萎縮してる姿ですか?(閣僚席爆笑)
むしろ萎縮してるなんて言論機関に対して失礼じゃありませんか?萎縮している機関があるのなら具体的に言ってください」
支那猛「萎縮している事例を申し上げましょう!籾井会長!萎縮してるんじゃないんですか?」
籾井会長、テンプレどおりのNHKの立場を説明
支那猛「籾井には公共放送の会長の資質はない!辞めろ!」 ←言論機関に対する圧力
というやり取りがありました。
このあたり安倍首相はほんとに第一次にくらべて成長したなと思います。
報道機関が萎縮しているというのであれば具体的にどこが萎縮しているのか言えばいいんです。
そしてもし具体的に萎縮している報道機関があるというのなら
社会の木鐸なんて偉そうな事を言いながら自己保身に走ってる情けない報道機関
という事になります。
是非とも支那猛は具体的に示してもらいたいものです。
おまけに具体的に萎縮している例を示すと啖呵を切ったと思ったら
籾井会長に圧力をかけて萎縮させようとしているのですから
階猛と彼に投票した有権者を大いに笑ってやりましょう。
マスゴミの言う「報道の萎縮」というのは
今までの極端な偏向報道や捏造報道がやりづらくなったというだけのことであって
まともに取材してまっとうな主張をする分にはなんの問題もありませんし、
現状でもたとえば岡田克也の質疑がまともだったかのようにMAD編集して流すくらいにはやりたい放題です。
これだけやりたい放題できて一国の首相を憲法違反だの自衛隊員を殺そうとしているだの
言いたい放題やっていて萎縮もなにもあったもんじゃありません。
しかも連中の根拠は「憲法学者が言っている」であって、具体的なきちんとした根拠はゼロです。
最近は視聴者が抗議するという行動の敷居が大きく下がったせいで
露骨な偏向報道や虚言を弄すればそれがすぐに拡散されて周知されてしまいます。
マスゴミは何十年も続いた情報独占体制を悪用して
「嘘をただ口を開けて飲み込んでくれるだけの受動的な視聴者」
を育て洗脳してきて
マスゴミが毒餌を与えていると事実を指摘する人間がいれば
時にはその人間を袋叩きにして社会的に抹殺できるやりたい放題の特権を享受してきました。
(この体制を作ったのはGHQ。マスゴミこそ脱却すべき古い既得権の象徴)
ところがネットの普及によって国民の一人一人がジャーナリストになれる時代になりました。
民主党政権の化けの皮が剥がれてもなおマスゴミは民主党を守るために
偏向・捏造報道と報道しない自由を濫用しまくっています。
ネットで瞬く間にその嘘や偏向ぶりが暴かれて共有されてしまい、
マスゴミによる世論誘導の効果が一気に失われていきました。
それでもなお、マスゴミは自分達の既得権にしがみつき、
偏向と捏造報道をむしろ強化しているような状態です。
そしてそれによってさらに事実をネットで拡散されることで
マスゴミの信用は加速度を付けて失われていっています。
一度失った信用を取り戻すのは恐ろしく難しいです。
そして努力することが嫌いな嘘吐きが集まっているマスゴミは
(こう書いてみると朝鮮人そのもののメンタリティですね)
なお一層既得権にしがみつき続けようとしています。
以前にも書きましたが彼らの商品は情報であり、
その情報という商品が全く信用できない偽物であるというのが定評になりかけています。
そこまでおちたらもうどうやっても取り返す事はできません。
ですが腐敗しきったマスゴミは客がどんどん逃げて行っている事から目をそらして
ますます捏造・偏向報道に力をいれています。
このことを指摘するマスゴミ人はいません。
指摘したらその人が干される事は確実ですからね。
甘利の件で自民には自浄能力が無いとか書いてた報道機関(自称)がありますが、
彼らこそ自浄能力がゼロだということを受け止められないというのが現実です。
また、降板を言い出した古館については先に逃げ出しただけでしょう。
それに単価がやたら高いのでテレ朝側としても単価を下げたいでしょうしね。
いまのマスゴミは
「番組制作費をいかに浮かせるか。番組内容がカスになろうとコストカット優先」
という状態になってきています。
そして楽屋オチだの芸能人同士の内輪話とかそういう全く面白みのない番組ばかりになり、
若者はとんどんテレビ離れしています。
批判を無視してあからさまな嘘や偏向を垂れ流して客が逃げ、
番組の質を落とし続けてやっぱり客が逃げ続ける。
商売という観点で見たら全くお話になりません。
あと、岸井についてはそもそも以前からロクデナシでした。
反日TBSだからこそ今までずっと出る琴ができただけでしょう。
石原慎太郎の
「私は日韓合併(の歴史)を100%正当化するつもりはないが」
を「100%正当化するつもりだ」と字幕を被せ、
「正当化するつもりはない」の「つもりはない」の部分を音を絞ることで
視聴者には判別できないようにしたあからさまな意図的捏造報道で
石原の問題発言だと騒いだのがサンデーモーニングでした。
そのとき、番組に出ていた岸井成格は石原の会見の場にもいたので知っていたんです。
知っていて捏造に平気で乗っかって批判をやっていたんです。
そういう根っからの嘘吐き体質こそが岸井成格の本質であり、
目的の為なら思いつきで出任せを言ったり、捏造したりする事を平気でやれる人間です。
こんな岸井成格は元毎日新聞主筆です。毎日新聞という社の性質を彼が体現しています。
捏造までしてデマを流布したり、
根拠すら示せない思いつきの言説を繰り返す行為は言論の自由でもなんでもありません。
そういうのを繰り返していたからこそ評判が悪いわけですし、
そんなのをずっとメインキャスターにしている事そのものが
TBSという社の質の低さをアピールすることにしかならないでしょう。
お隣の特定アジアは政府に都合の悪いことを書いたり言ったりしただけで逮捕され、
訴追され、場合によっては暗殺までされるわけです。
言論弾圧されてきた産経の加藤記者の件でろくに報じないマスゴミと
ろくに抗議もしなかった野党連中が
「(捏造・偏向)報道の自由がー」
と言ったところで説得力などまるでありません。
で、ついでにここで産経の記事を取り上げます。
この質疑での安倍首相の発言の後にすぐゲンダイにコメントを取りに行っています。
【安倍首相に名指しされた日刊ゲンダイがコメント 「権力にこびることなく自由に報道している」】
4日の衆院予算委員会で、自民党憲法改正草案を受けて言論機関が萎縮するという野党の指摘に対し安倍晋三首相が「萎縮していない」報道機関として例示した日刊ゲンダイ編集部は4日、産経新聞の取材に「権力にこびることなく、自由に報道している自負がある」とするコメントを寄せた。
同紙は突出した自民党・公明党政権への批判で知られるが、編集部は「夕刊紙が時の政権を過激な表現を使いながら批判するのは当たり前で、健全な民主主義にとって必要不可欠だ」とした。
一方で、「日刊ゲンダイが自由に報道していることで、報道の自由全体が確保されているとの主張はあまりにもご都合主義ではないか」と安倍首相への批判も忘れなかった。
首相は4日の衆院予算委員会で、民主党の階猛衆院議員から「言論機関が権力者の意向を忖度(そんたく)し、権力者への批判を控えるようになるのではないか」と問われた際、表現の自由の重要性を語ったうえで、「今日、帰りにでも日刊ゲンダイを読んでみてくださいよ。これが萎縮している姿ですか」と笑顔で反論。「全く萎縮していない。むしろ言論機関に対して失礼だ」とも述べ、階氏の指摘をたしなめた。
(2016/2/4 産経新聞)
そういや特定秘密保護法のときも「報道が萎縮するー」とか
マスゴミと野党とパヨクどもが言ってましたけど、
ブログ主の目には相変わらずの捏造・偏向報道でちっとも萎縮しているようには見えません。
お次はこちら
以前に当ブログで危険性を指摘したミャンマーの田中真紀子ことスー・チーのニュース。
【スー・チー氏が日本など主要11カ国の大使召還、独自外交展開へ】
【マンダレー(ミャンマー中部)=吉村英輝】ミャンマーの週刊誌「トゥモロー」(2日発行)は、ミャンマーで次期政権を主導する国民民主連盟(NLD)のアウン・サン・スー・チー党首が、現大統領のテイン・セイン氏に、主要11カ国の全大使を交代のため呼び戻すよう要求したと伝えた。ノーベル平和賞受賞者で欧米などに支持されるスー・チー氏は、大使も入れ替え、独自外交を早期に展開する姿勢とみられる。
昨年11月の総選挙での圧勝後、スー・チー氏はテイン・セイン氏と数度にわたり会談し、円滑な政権移行を確認した。同誌は、NLD関係者の話として、この会談の中でスー・チー氏が、テイン・セイン氏が任命した主要大使全員の交代を告げた、と報じた。
~以下省略~
(2016/2/3 産経新聞)
案の定です。
日本の民主党と同じです。
民主党政権が「自民党が決めたものだから」
と片っ端から壊しにかかって行政を麻痺させましたが
(それでも無能すぎてそれすら中途半端だった)
スー・チーは早速前政権が任命したという理由で大使をまとめて召還。
すべて自分が認めたメンバーのみに入れ替えるということのようです。
すでに昨年時点で大統領より上の存在として君臨するなどと発言していたスー・チーは
自分が大統領になれるようにするために憲法の一部を停止する事を検討しているとのこと。
どう考えても暴走フラグです。
↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓