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[転載] ソースはゲンダイ、だから政府側もゲンダイを読んでおけ

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パチンコ屋の倒産を応援するブログ』(exciteブログ)より転載させて頂きました。

(以下、転載記事  ↓のタイトルをクリックして元記事に行けます)

 ソースはゲンダイ、だから政府側もゲンダイを読んでおけ 


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シャープが取締役会で鴻海の傘下に入る事を正式に決定したようです。

さすが自己保身しか考えていない経営陣ですね、ここまで見事にゴミが揃うと話になりません。
鴻海がどういうやり方で低価格でEMSをやってこれたかを考えたら
間違いなくシャープの今のゴミクズ経営陣を筆頭に腐敗しきった組織を解雇するだけでしょう。
目的の技術を吸い取ったらポイ捨て。

そんなものが目に見えていたのに相変わらずの口約束状態のままのそれにすがって鴻海へ行く。
愚かな経営陣です。


さて、民主党合流で早くも松野ら偽維新の連中は「民主党党名を使うな」と言い出していて
民主党の連中は「民主という名前を残す」と対立しているようです。

元々松野頼久は鳩山由紀夫の金魚の糞としてやってきた政治家で
鳩山由紀夫がいなくなり、民主党政権の支持率低下で
次の選挙は民主党の看板だと不味いと考えて橋下の名前を利用しようと橋下の元へ移動しました。

ところが、その後江田憲司らとともに維新の党を乗っ取ることに成功したものの
橋下がこれによって抜けて敵対的勢力となると
今のままの維新の党のままでは次の選挙に勝てないと考えて
民主党に対して「民主党を解散して新党を作って俺達を吸収しろ」と要求していました。
松野は比例ゾンビですので民主党のままではごうりゅうできないためです。

また、乗っ取り屋の江田憲司も「対等合併」という形に拘っていたのでしょう。
そうすれば次に出来た政党においても江田憲司という名前を一定の格として残せて、
党乗っ取りの足場にできますからね。

そんな民主党と維新の党の合流の今後の流れは

1人を残して全員が民主党を離党したことにする

民主党と維新の党の連中が新党に合流

1人だけ残った民主党がここで使わずに溜め込んできた政党助成金が原資の200億円を持って合流


単に新党を作るだけだと政党助成金がもらえなくなってしまう
かつ、民主党が今まで使わずに繰り越しという名目で
せっせと溜め込んできた政党助成金200億を国へ返さなければならなくなってしまう。

この事情があって「1人だけ民主党に残る」という話になっているのでしょう。

存在そのものが税金の無駄なんだから金返せよと言いたいところです。


こんなニュースがあります。

【民主・維新合流26日にも正式合意…生活も検討】
民主、維新両党は、維新の党内手続きが終わる26日にも党首会談を開き、3月に合流することで正式に合意する。

両党はその後、速やかに「新党準備協議会(仮称)」を設置、新党名や綱領などの検討に着手する予定だ。他の野党や無所属議員にも同時参加を呼びかけ、自民党に対抗する野党勢力の結集を図る。生活の党は参加を前向きに検討する方向だ。

 民主党の岡田代表は24日の臨時常任幹事会で、維新との合流について、大半の民主党議員が一度離党し、解党した維新議員の移籍に合わせて新名称となった民主党に再入党する――との合流案を説明した。

 新党名は「略称『民主』になる案と、『民主』を含まない案の二つに絞った上で、客観的に決めたい」と述べた。世論調査などを活用したい考えだ。出席者から党名変更への反対意見が出たため、異例の挙手採決で了承を取り付けた。
(2016/2/25 読売新聞)



小沢派with中核派山本太郎が合流。

社民にも合流を呼びかけるという話も出ており、
反日パヨク勢力が一つに集まろうとしているだけかもしれません。

民主と維新(偽物)の合流の時点で結局元の民主党に戻るだけのようなものでしたしね。


ここで民主党公式HPからこんな記事をピックアップ

【「局面を変えるための新たなスタート。大事なのは民主党の一体感だ」木国対委員長】
民主党は24日、衆院の国会対策役員・理事合同会議を国会内で開いた。 

 あいさつに立った木義明国対委員長は、直前に開かれた臨時常任幹事会で維新の党との合流が賛成多数で岡田代表に一任されたことを報告し、「参院選挙はわが国にとっても、わが党にとっても大変な正念場の選挙だ。私たちが今まで歩んできた道は決して間違ってはいない。予算委員会でも素晴らしい質問をし、自民党からはいろいろな放言・失言が出たり、主要閣僚が辞任せざるを得なくなるような状況だ。それにもかかわらず、民主党の支持率は伸びず、安倍政権は支持率を維持している。われわれはこの局面を変えなければいけない。ここで新しいスタートをして、政権交代に挑んでいく、そういう思いだ」と、自身の決意を語った。その上で「これからいろいろな段取りもあるが、大事なのは民主党の一体感だ。各委員会ともしっかりした審議をお願いしたい。これからの新たな局面に、みんなで一生懸命向かっていこう」と激励した。

 会議では、3月1日衆院で予算の採決を行うことで与野党で合意したことなどを確認し、その上で各委員会での対応方針などを協議した。
(2016/2/24 民主党公式HPより)


(ある程度の年になったら顔に責任を持った方がいいですね、安住淳もずいぶん醜い顔になってきました)

国会で何の生産性も無い質問を次々と行って貴重な質問時間を無駄に潰しているだけ。
おおさか維新には相変わらず野党の質問時間を分けないで独占している状態なのに
マスゴミがそのことを報じないで守り続けているから
「イジメをやめない政党、民主党」
という最低の人間の集団であることすら多くの人に知られずに済んできた
というだけに過ぎないでしょう。

国会で民主党が行っている質問が素晴らしいものなのに
民主党の支持が上がらないから党を一新すれば上がると考えているあたりに
かつての旧民社党、旧社会党が民主党に合流して
それぞれの昔の政党名を完全に隠して民主党と名乗り「新しい政党です」
という詐欺がうまくいったという成功体験しか覚えてないと言うことでしょう。

自分達にとって都合の悪い意見は徹底的に排除、無視し続けて来た彼らは
自分達の支持率が何故上がらないのかという本当の理由に全く気がついていません。

マスゴミといくら結託して自民の支持を下げたところでそれが民主党に行く事はまずないでしょう。

あの悪夢の3年3ヶ月は国民にとって簡単に忘れられるものではありません。

ところが民主党は自分達に都合の悪い意見は一切無視していますから、
俺達はうまくやっていたと今や自分達の記憶をすり替えてしまって思い込んでいます。

そして党名を新しくしたり志位るずに便乗していれば
若者を取り込めると勘違いしています。

今の20代は民主党政権の時の新規雇用0政策を味わった人達です。

民主党は自分達の主力支持層であるジジババを守るために
公務員の雇用延長を決めた反面、
岡田克也が当初国家公務員の新規採用を0にしようと強硬な姿勢を見せ続け、
これに対するクレームで渋々新規採用をごくわずかに行うという形にしました。

また、長妻昭、山井和則の無能コンビが行った特定26業種について
ほとんど難癖レベルで特定26業種と見なさないようにするという通知によって
20万人も派遣切りが生み出されました。

今の20代、30代で派遣だった人はやはりこの被害も忘れてはいないでしょう。

さらに今の10代から見れば
権力よりも権力的に、権威よりも権威的に振る舞うパヨクを見せつけられていますから、
彼らの多くがパヨクを支持するとはとても思えません。


民主党が生き残る道は二つしかありません。

旧社会党や連合、解同、在日、極左勢力などの反日勢力と一切の関係を切り、
そうした議員達も切り捨てるか
あるいはすでに多くの人に日本人の敵だと認識されていても
反日勢力のために組織を純化させるかです。

前者は民主党であることを全て否定するもので、
後者はまだまだ数の多い反日勢力の金と票を目当てに生きる路線です。

民主党にとって生き残る道は後者の方が楽でしょう。

そして今着実にそのステップを進んでいるようにしか見えません。


そういえば2月18日の参議院財務金融委員会で
民主党の尾立源幸がこんな質問をしていました。

「アベノミクスの正体」という本を書いた事を紹介して
自著の宣伝をしてから質問開始。

尾立「日刊ゲンダイは読まれてますか?」

黒田日銀総裁「日銀の金融政策について記事を出したものはスタッフ達がチェックしてくれて持ってきてくれているので読んでいます。」

尾立「日刊ゲンダイが出所というものを読んでいるのですか?それともこの(手に持っている日刊ゲンダイを示す)新聞自体を読んでらっしゃいますか?」

黒田「新聞自体は読んでいません」

尾立「じゃあどうやって読んでらっしゃるんですか?」

黒田「先ほど申し上げた通り、様々な媒体で報道されているものについてはスタッフが適宜に持ってきてくれますが、その全てを読んでいるというわけではございません。」

尾立「安倍総理も読んでおられるみたいなんでね(日刊ゲンダイを)読んでおられたほうがいいと思いますよ。そのことを言いたかったんです。私は」


財政政策も金融政策も外交政策も彼ら民主党の重要なソースは日刊ゲンダイ。

2009年の政権後退前も日刊ゲンダイを片手に国会質問するような人達でしたから
日刊ゲンダイこそ彼らの主たる情報源なのでしょうけど、
こういうことを恥ずかし気もなく言えてしまうあたり、
本当に日刊ゲンダイというものが立派な情報ソースだと思い込んでいられるという事なんでしょう。

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